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オタクは今日も恋をする
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オタクは今日も恋をする〜続編〜
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オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

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オタクは今日も恋をする 3

#27


[斜体]〜結月side〜[/斜体]
[小文字]莉音[/小文字]「いらっしゃいませ!こちらはどうでしょうか?オススメですよ〜!」
歩いていた人に声をかけた。
[小文字]歩いていた人[/小文字]「いや、興味ないんで。」
[小文字]莉音[/小文字]「ちょっと暇で〜。数分でもいいので来てくれませんかぁ〜?」
私は腹が立ってきた。
[小文字]結月[/小文字]「莉音ちゃん!この人、困ってるじゃん!強引すぎない?」
[小文字]莉音[/小文字]「私が一番だもの!」
訳の分からない事を言い出した。
[小文字]結月[/小文字]「[小文字][小文字]今のうちに![/小文字][/小文字]」
莉音ちゃんに気づかれないように小声で言った。
[小文字]歩いていた人[/小文字]「[小文字][小文字]ありがとうございます![/小文字][/小文字]」
[小文字]結月[/小文字]「そんなんじゃモテないよ。モテたいんでしょ。」
そう言った途端、
[小文字]莉音[/小文字]「もういい!」
莉音ちゃんはそっぽを向いて歩いて行った。


[斜体]〜莉音side〜[/斜体]
[小文字]莉音[/小文字]「いらっしゃいませ!こちらはどうでしょうか?オススメですよ〜!」
歩いていた人に声をかけた。
だって“かわいい”って言われたいんだもの。
[小文字]歩いていた人[/小文字]「いや、興味ないんで。」
[小文字]莉音[/小文字]「ちょっと暇で〜。数分でもいいので来てくれませんかぁ〜?」
視線を感じる。
すると、
[小文字]結月[/小文字]「莉音ちゃん!この人、困ってるじゃん!強引すぎない?」
と私が一番嫌いな奴、結月ちゃんが来た。
アイツさえいなければ、上手く行ってたのに。
アイツが邪魔。
[小文字]莉音[/小文字]「私が一番だもの!」
自分でも何を言っているのか分からなくなってきた。
[小文字]結月[/小文字]「そんなんじゃモテないよ。モテたいんでしょ。」
何故分かるの?そう、私はモテたいの。
この学校の中で一番かわいい人になりたいの。
何故あんな奴がモテるの?
私は腹が立った。
[小文字]莉音[/小文字]「もういい!」
そっぽを向き、私は歩いて行った。




[小文字]光[/小文字]「[漢字]2人[/漢字][ふりがな]慎二と結月さん[/ふりがな]、働きすぎじゃない?少し休んできたら?」
[小文字]淳司[/小文字]「先生に言っとくから。」
[小文字]慎二&結月[/小文字]「ありがとう。」

[小文字]???[/小文字]「あの──」
後ろから知らない人の声が聞こえた。
[小文字]結月[/小文字]「え?」
[小文字]林[/小文字]「僕、林と申します。」
[小文字]慎二[/小文字]「え、誰?」
莉音ちゃんの勧誘で困っていた人だ。
[小文字]結月[/小文字]「あ、あの人か!」
[小文字]林[/小文字]「僕──」
林さんは私達と同じ1年生で、私達とは別の高校に通っている。友人と一緒にこの文化祭に来ていて、トイレに行こうとした時に莉音ちゃんに出会したらしい。
[小文字]慎二[/小文字]「そんなことが……」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

はい。また“オタクが転生しました”を投稿し忘れました。
誠に申し訳ございません。m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m
すみません。すみません。
許して…
許して…
許して…
許して…

       たのむ!恨まないでくれ!
予定ぎっしりでまに合わなかった。
       ごめん。本当にこめん。
       さんれんきゅう、来てくれ!(三連休だったら投稿できた……)
       まあ、きっと来週の私がなんとかしてくれるでしょう!

縦から読むと……
⁉︎🥚⁈


ガチでごめんなさい。

2024/06/09 22:33

貴志柚夏 ID:≫972W/z4G4BVy6
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