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オタクは今日も恋をする
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オタクは今日も恋をする〜続編〜
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オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

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オタクは今日も恋をする 3

#2


「慎二くん、おはよう。」
「ゆ、結月か。おはよ。」

[斜体]〜??side〜[/斜体]
「慎二くん、おはよう。」
「ゆ、結月か。おはよ。」
結月ちゃんが転校してきてから3日しか経ってないのに何故、慎二くんとあんなに仲がいいのだろう。

あ、名前言うの忘れてた。私は[漢字]久木元 莉音[/漢字][ふりがな]くきもと りおん[/ふりがな]。

最近、結月ちゃんを観察している。
え?気持ち悪いって?
違う違う。仲良くなりたいだけ。
え?じゃあ話しかければ。だって?
慎二くんと話してるから話す時間がないんたよね、、
だから観察してるの。

すると、結月ちゃんが振り向いた。
目が合ってしまった。

[斜体]〜結月side〜[/斜体]
何か最近、視線を感じる。
気のせいかな?
そう思って振り向いた。

すると、莉音ちゃんと目が合ってしまった。
まさか……

すると、莉音ちゃんが、
「あ、あの……私、結月ちゃんのことを、こっそり見てて……その……転校してきてから気になってて……仲良くなりたいなー。って思ってて……もし良ければと、友達になりませんか?」
と言った。

急でびっくりした。
だけど、“友達”という単語に引っかかってしまった。
中学生までいじめられ続けたこんな私に。
私は、嬉しくなって
「気にしてないから大丈夫!友達になろっ!」
と言いながら握手をした。

[斜体]〜莉音side〜[/斜体]
言うことにした。
目が合ってしまったから。
「あ、あの……私、結月ちゃんのことを、こっそり見てて……その……転校してきてから気になってて……仲良くなりたいなー。って思ってて……もし良ければと、友達になりませんか?」
と言った。

言葉が詰まる。
急だからな……

すると、結月ちゃんは
「気にしてないから大丈夫!友達になろっ!」
と言いながら握手をした。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

眠いから誤字・脱字は許して……

2024/04/15 22:31

貴志柚夏 ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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