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オタクは今日も恋をする
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オタクは今日も恋をする〜続編〜
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オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

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オタクは今日も恋をする 3

#13


[斜体]〜莉音side〜[/斜体]
結月「昼ご飯ここで食べよう。」
慎二「ああ」
結月ちゃんは慎二くんといる。
私は今、こっそり覗いている。
すると、
結月「ねぇ、そこにいるの誰?」
とバレてしまった。
私は顔を出した。
す?と、
結月「一緒に食べよう。」
と思いがけない言葉が出た。
私は首を振った。
だって今まで酷いことをしてしまったから。
慎二「来なよ。」
と慎二くんも言った。
私は2人の方へ歩いていった。

莉音「ねぇ、結月ちゃん。私、沢山結月ちゃんの悪口言ってたけど何でこんな奴私と関わるの?」
結月「私は小学生からいじめられていた。数え切れないほど、私の悪口を聞いた。数え切れないほどだから、みんな私のことを嫌ってたの。だから友達なんて誰もいない。2、3人友達はいたけれど裏切られて……だから……莉音ちゃんのような人と友達になりたかった。あれ?よく分からない。なんかごめん。」
莉音「大丈夫。私こそごめん。悪口言ったり、当たっちゃったりして……」
結月「大丈夫。私達、友達でしょ?」
友達……
こんなに悪口を言っても“友達”と言ってくれるの?

私は今まで何をしてきたのだろう。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

眠い……

口癖、眠い、かも。

2024/05/09 21:59

貴志柚夏 ID:≫9820tLSVMWUTw
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