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爆豪オチです

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雨女

#2

過去編【Ⅰ】

幼稚園の頃、ずっと大好きだった親友がいた。
地味な私といつも一緒にいてくれた、とても優しい子だった。

杏子「ねぇねぇ●●ちゃん!明日遠足だよ!楽しみだね!」
●●「うん!一緒にお弁当食べようね!」

私は遠足の日がとっても楽しみだった。

快晴で日差しが強いなか、木陰で涼みながらお弁当を食べる。
そんな妄想をしながら家に帰った。

●●「明日楽しみだなぁ…!!」
お母さん「もう…早く寝なさい〜明日起きれなくなっちゃうわよ~」
●●「はぁ〜い!」

明日は何をしようか。
鬼ごっこ?かくれんぼ?
色々考えてるうちに、私は疲れて眠りについた。

翌朝、起きてすぐにカーテンを開けた。
空を見たら、雲一つない快晴だった。

●●「…!やったあ!」

私は階段を駆け下りてお母さんに伝えた。

●●「お母さん!晴れたよ!」
お母さん「ふふっ…そうねぇ…」

お母さんも嬉しそうな顔をしていて、私はもっと嬉しくなった。

●●「行ってきまーす!」
お母さん「行ってらっしゃい!」

杏子ちゃんが待ってるから早くいかなきゃ!
と思いながら外へ出た瞬間…私は膝から崩れ落ちた。

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2024/04/27 13:45

麓楼 ID:≫1twJnxLLHxnQU
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