はぁ、疲れた。
家帰ってゲームしy
R「ねー、ねー、ぴくとー？」
部活終わりにrd先輩から呼び止められた
P「なんですか？先輩？」
rd先輩は、テニス部の先輩で僕と同じく陰キャで親しみやすい
結構優しいし…意外とかっこいい、
R「…今日はなんの日でしょー？」
え、どうゆうこと？
今日は誰の誕生日でもないし、
部活〇周年とかでもない
遊ぶ約束もしてない…
付き合って〇ヶ月とかでもない、そもそも付き合ってないし
え、本当に分かんない
どうゆう糸で聞いてるんだ？
俺を試してるのか？
R「…ぴくと、考えんの長いね、めっちゃ真剣じゃんw」
まぁ、分かんないものはわからん
P「…え、分かんないです。」
R「正解は…！」
R「世界保健デーでしたっ！！」
P「いやっ！？分かるかぁ⁉︎」
何⁉︎世界保健デーって初めてしったわ
P「え、で？先輩は何を伝えたかったんですか…？」
R「…明日って予定ある？」
え、何？遊ぶ約束したいだけ？
P「ないですけど…」
R「今日、俺の家親一日居ないんだよね」
P「は、はぁ」
R「今日、家泊まってかない？」
P「…？」






R「はいどーぞ！！上がってー！」
P「お、お邪魔しまーす…」
R「ゲームもあるよ！あ、まずお菓子にする？」
P「…」
P「どうしてこうなったっ⁉︎」
そうだよ！
なんでこんなことになってんの？
R「…？」
P「…？っじゃないですよっ！？」
P「まず、『今日はなんの日？』って聞いてきて、『世界保健デー』っていうのも謎だし！」
P「どうゆうこと？って聞いたらなぜかお泊まりになってるしっ！嬉しいですけどね⁉︎」
R「へー、嬉しいんだぁw」
やっべ口が滑った
P「で？なんでいきなり泊まることになったんですか？」
R「世界保健デーってことはさ…」
P「！？」
突然先輩に覆い被さるように押し倒された
顔近い、
心臓持たない！
R「ぴくと、一緒に保健の勉強しよっか？」
保健の勉強？
P「っちょっと待って、先p」








何があったかはご想像にお任せします
P「……ん」
R「おはよって言ってももうこんな時間かw」
P「おはようございます…っあ」
そうだ、俺先輩に押し倒された後！後に、、
P「っせ、先輩のばかぁ！！」
思いっきり力を込めて先輩の背中を叩く
R「いった！？」
P「俺！初めてだったんですよっ！？」
R「何がw」
P「キスもっ…その…後の奴も！！」
R「えー、俺が最初ってこと？うれしいなー！」
っぎゅーう
P「こんな時に抱きつかないでくださいっ！！」
P「…ちゃんと責任取り切ってくださいよ？」
R「…」
P「先輩？」
R「…ぴくとって煽るの上手だよね、」
P「っあ」
R「うん、いいよ、最後まで責任とってあげるからね」
R「続きしよっか♡」
P「ちょm」

その後、rdはpktにしばらく無視された