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アイドルのマネージャーに挑戦!

#4


レイside

〜移動中〜

🤍「あっ、そーいえば、夕飯とかの買い出し組決める?」

💚「そうだね。決め方は?」

🤎「ジャンケンにしません?」

〜ジャンケンの結果〜

買い出し組            直行組
レイ・💜・💛・🩷・🩵     💚・💙・🤍・🤎・🖤・🩶・

⬜️「帰りはタクシーで帰ってきてくださいね笑」

💜「うわぁ最悪だぁ、…はーい」

〜スーパー〜

💛「BBQやるっすよね?」

🩵「せやな、だから高い肉でも買っちゃう?事務所の財産だし(笑)」

💜「僕の好きな、駄菓子もチョコレートもたくさん買っちゃおっーと!」

💛「レイも好きなもん、たくさん買えばええよ」

レイ「じゃぁ、私もお菓子買っちゃおっかなー!」

一度も喋ったことなかったけど、この方優しそうやな。タレ目で可愛いし。

💜「一緒にお菓子見に行きます?」

レイ「行きましょ!」

〜お菓子コーナー〜

💜「これも買っちゃおっかな〜😊」

レイ「私もグミ好きやけんたくさん買う〜」

レイ「ホンマに遠慮せーへんくていいん?」

💜「全然いいんですよ!でも、レイさんは我慢しないとっ!(イタズラっぽく)」

レイ「え?」

💜「ダイエットしてんじゃないんですか?笑」

レイ「ん[小文字]ん[/小文字]〜//もぉー!2日間はチートデイにするんです!」

💜「ホントにその決断するですか?」

レイ「もぉ!イジワル〜ww.」

ホントに優しい人なんだな。💜さんと話してるとドキドキするしこれって "思ってる" ってこと?

💜side

メンバーのみんなは、過去に "あんなこと" があったからレイさんを信用してないだろうけど、僕は信用してもいいかなって思ったんだ。

話してみると、にこやかで素敵な人だったから。

〜宿泊先到着〜

PM.2時

レイside

🩵「バーベキューしよーぜー!」

🖤「肉焼こぉーーーー!!」

🩶「俺焼くで待っといてや」

💜「えっでも、ちょっと申し訳ない…」

🩶「ええねん、ええねん」

💜「じゃぁお願い」

レイ「ちょっと私は散歩に行ってきます」

🤎「気をつけろよ」

どうして散歩に行くかと言うと…

私の隣でソファに座ってた🤎が、立ち上がって、どこ行くかと目で追いかけてみたら、小走りで逃げるように、そっと外へ行ったから。

そっと行くなんて、メンバーにバレたくない事なのかな?って想って、私が追いかけてみる事にしたの。

公園なんてここらへんでもあるんやなぁ…。すぐそこが海なのに。てか、誰もいないし。

…ん?🤎が公園に入った?!ただたんに遊びに来ただけなんかな?

違う…ベンチに座ってスマホ見てる。スマホに水滴が?!

涙?泣いてんのかな…?

🤎「グスッ…ウゥ‥ワァーン‥グスッ(泣)」

レイ「大丈夫?」

🤎「え?レイ?なんでおるん?」

レイ「いやぁ、それはどうでもいいやろ??それより、涙流してどうしたん?」

🤎「レイには関係ないでしょ!」

レイ「関係ないかもしれへんけど、何があったのか言ってほしいなぁ」

🤎「ん」

🤎のスマホが渡された。そこには…

[大文字]🤎へのたくさんの批判が書いてあった[/大文字]

レイ「なんこれ…」

🤎「グスッ…(泣)」

レイ「…」

レイ「これは…🤎に嫉妬してるんだよ!」

🤎「??」

レイ「[小文字]えっとぉ…[/小文字]🤎がイケメンすぎるから、国民も嫉妬してるだけだよ!だから気にしないで!」

🤎「えっ?//」

レイ「なぁに照れてんのっ!// 早くみんなの所戻ろっ//」

🤎「レイも照れてるくせに〜?!レイってホントは良いやつなん?!」

レイ「私は元々いいやつだよぉ〜!」

[大文字]ギュッ[/大文字]

レイ「え?//」

🤎「照れてる〜!かぁわいい!」

レイ「もぉー!そりゃぁさぁ、いきたりバックハグされたら照れるよぉー!」

〜ガチャッ〜

🤎「ただいまぁー」

💙「お肉できてるけんよ?はよ食べやー!」

レイ「食べる〜❤︎」

🤎「レイおいしぃ?」

レイ「おいしぃ!」

❤️「なんか仲良くなった?」

🤎「もとから仲良いもんっ!」

別荘でゴロゴロして…

PM.5時

💚「夜ご飯はカルボナーラにしよっか」

〜夕食後終わってお風呂終わり〜

〜第5話へ〜







※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

レイは他のメンバーとどうやって仲良くなっていくのでしょうかっ!

楽しみに待っててくださ〜い。

私の名前と同じ筆者さんがいたので、ちょっとたけ名前変えました🙏
ちなみに、名前の端に「_」を入れただけですw.

2024/05/26 22:29

るる_ ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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