本業:アイドル 復業:ボーダー、女子高校生な私
俺に目が合った瞬間微笑んできたやつは、ボーダー関係者だったらしい。
こんなやついたっけ.......
そしたらなんか机に伏せてて、余計に分からんくなった
「意味わかんないんだけど.....」
一応、一応な!○○の写真と見比べてみる。
涙袋は、全く同じ位置。顔もよく見れば......
今思えば、ヘアゴムも.....髪もサラサラだしな......
「本当か....?」
そしてその寝顔がなんだか愛おしく思えてきて、前髪を触ってみせた。
パラパラっ.....
『んぅ.....』
ドッ....
あぁ、人違いではないみたいだ。
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不思議なな夢を見た。それは顔の分からない、声もわからない、何も分からない人が、私と結婚式を挙げている夢だ。
ドレスを着て、ベールが下げられていて、でも何故か不思議と、嬉しくて、安心して、
この夢は、なんなんだろう
ベールが上げられて、顔が見える、というところで夢は終了した。
『ふぁあ.....(学校でなんつー夢見てんだろ)』
そんなに時間は経ってなく、人は来ていたが少なかった。そして、隣の、いず、いずみ...?出水公平くんはバレたか怪しいところです!!
まっ、言われるまでがセーフって言うでしょ
(もしバレてたら転校かなぁ〜??のいるとこ行こうかな〜)
(神崎●●......○○、いや....はぁ〜.......)
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