1チーム

（ミルフ）｢ライの過去ね〜！少し楽しみだな〜！」

（ライ）｢僕はあまり見られたくないけど…」

（死莵）｢そうなんだ〜！そろそろ時間飛ばしてみようかな〜？」

（魔留）｢そうですね！」

（ライ）｢それじゃ、飛ばそう！……………この辺ぐらいかな。9年前の6月2日に飛ばすよ」







（ミルフ）｢いてて…。………あれ？ここって芝生？」

（ライ）｢うん。そうだよ」

（魔留）｢いい匂いがしますね〜」

（死莵）｢本当！」

（ミルフ）｢そういえば昔のライって何処なの？」

（ライ）｢えーと……あ、あそこにいる」

（ミルフ）｢え？」

振り向くと昔のライとスニが楽しく遊んでいた。とても平和で争いもない時が過ぎている。

（昔のライ）｢ねぇねぇスニ！あの人たちってだあれ？」

（スニ）｢わたしもわかんなーい！」

「「あははっ」」

（昔のライ）｢！いま、こえそろったね！」

（スニ）｢うん！そうだね！」

（スニ）｢あ！そうだ！ライにね、つたえなきゃいけないことがあるの！」

（昔のライ）｢え〜？なあに？」

（スニ）｢んーとね、このせかいはだれかのてでつくられたっていうこと！ほんとうはだれにもいわないってきめてたけど、ライはいいかなっておもって！」

（昔のライ）｢そうなの？」

（スニ）｢うん！ライはとくべつ！」

（昔のライ）｢そっかぁ、なんかうれしい！」

（スニ）｢わたしもうれしい！」

（昔のライ）｢スニ、いつまでもしんゆうでいようね！」

（スニ）｢そうだね！…………っていいたいんだけど、わたしはもうそろそろいなくなっちゃうんだ」

（昔のライ）｢え？！なんで？」

（スニ）｢それは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」