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裏では殺し屋やってます

#91


(ライ)「ちょっと待って!!それって僕の過去みんなに見られるの…?」

(那浪)「そうだな」

(ライ)「見て欲しくないことも?」

(ミユ)「本当はそうするつもりだったけどね…♪さすがに可哀想だからどの部分が見られたくないの?♪」

(ライ)「ええっとね…言いにくいかな…」

(ミユ)「あぁOK!♪(察)」

(ライ)「ありがとう…」

(無真)「さて、早く行きますよ!」

(那浪)「無真、分かっているのにいちいち言うな」

(無真)「ふふっ、分かってます!」

(那浪)「そうか。じゃあ………俺の能力を最大限に使うぞ」

(那浪以外)「え?」

そう言っているうちに、ライの過去へ飛ばされた。

(那浪)「んじゃ、お前ら行ってこい」

(瑠々)「那浪はどうするの?」

(那浪)「俺は体自体が動けないから行動できないんだ。で、ここの世界は一つだけ変わったところとメリットがある」

(瑠璃)「変わったところとメリット?」

(那浪)「そう、今から説明する。まず変わったところだ。ここは、個人で時間を早めたり、戻したりできるようになった。つまり、俺の能力をそれぞれに託したということ。次は、メリット。メリットはこの世界の人物はお前らのことを認識しているということだ。それによって話したり、情報を集めたりできる。………分かったか?」

(テンマ)「なんとなく?」

(クロエ)「とりあえず分かったのさ!」

(ミユ)「そっか。それじゃ頑張ってね〜♪」

シュンッ

ミユが一言だけ言うと彼らは消えていった。

(ミルフ)「よし、頑張るぞ〜!」 

(香鈴)「とりあえず、メンバー分けしない?」

(セツナ)「そうだね!じゃあこことここは〜」







(魔留)「このメンバーで良いですね?」

(死莵)「うん!」

(リリヤ)「ああ…」

(魔留)「分かりました。それでは、行きましょう!」

(全員)「おぉ〜!!」

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2024/09/06 21:52

ノルラ ID:≫9820tLSVMWUTw
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