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裏では殺し屋やってます

#90


(ミユ)「それマジ?♪」

(ライ)「うん…って……ええぇッッッ」

(那浪)「お、お前どこにいたんだ?」

(ミユ)「んーと、この空間の別の場所♪ここの空間はアタシが作ったんだから、入れるのも当然しょ!♪」

(無真)「そういえば、そうでしたね」

そう話していると何人か、不思議そうにミユ達を見ている。

(香鈴)「え?どういうこと?」

(ミユ)「つまり…この空間はアタシの能力で作った空間で、みんなが過去に居るのは那浪の能力を応用したの♪簡単にいうと能力型タイムマシンかな♪」

(セツナ)「それってライが会った人も見えるの?」

(ミユ)「多分ね♪」

(瑠璃)「それなら…」

瑠璃が言っている時ミユが話を遮った。

(ミユ)「だけどそんなに現実は甘くないんだ♪能力を使えば使うほど体に支障が出る。ねぇ、君もそうでしょ?♪」

(死莵)「そうだね!僕、一回だけ一年間体が動かなくなった時があるから、もう経験したくないかな〜!」

(ミユ)「そっか、そっか!♪アタシもなったことあるよ〜!♪」

(死莵)「そうなの?大変だね〜!」

(那浪)「…まあ、使い過ぎると死ぬ確率があるってことだ」

(リリヤ)「そうか…」

(ミユ)「でも♪ぶっちゃけ、1週間ぐらい使わないと死なないから、大丈夫♪」

(那浪)「そうだな。今回だけライの大事な部分の過去見せる。それを見ながら、それぞれ予想しろ」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

あと10話で100話になる♪

2024/09/03 20:31

ノルラ ID:≫905K2bUGI9WHg
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