文字サイズ変更

裏では殺し屋やってます《98話 重要なご報告》

#85


(ミユ)「ここで何してるの?♪」

(リリヤ)「あんたこそ…何してるんだ…?」

(ミユ)「アタシはあなた達を殺しに来たの♪」

そう答え、ミユはナイフを投げた。それを瞬時に気づいた瑠璃は

(瑠璃)「ッ!お前ら危ないぞッッッ」

と言ったが、もう遅い。なぜなら動くスピードより、ナイフの方が速いのだから。するとある事が起きた。

(???)「“刻”」

ピタッ

ある人が時間を止めたのだ。そして、クロエが口を開く。

(クロエ)「もしかして星闇かい?」

(星闇)「……………ああ、お前には恩があるからな」

(りゆる)「おい、少しぐらい待てよ‼︎…って……………あ!はんなを殺した奴ッッッ」

(瑠璃)「もしかして、俺か?」

(りゆる)「お前しかいないだろ?」

(死莵)「うわ〜……情熱的だね〜!」

(魔留)「そうですね〜」

(りゆる)「お前ら…マジではっ飛ばすぞ???」

(死莵)「きゃ〜!こわ〜い」

(りゆる)「お前…」

ストッ

(無真)「顔、怖いですよ?もっと笑顔にならなきゃ!」

ムギュ

(りゆる)「おい、ふぁにゃふぇ‼︎‼︎(訳おい、離せ‼︎‼︎)」

(無真)「どうしましょう〜?」

(那浪)「無真、もうやめておけ。相手の目が本気の目になってるぞ」

(りゆる) 激怒

(無真)「あ、ホントですね」

(星闇)「で?どういう状況だ?これは」

(薺)「分かりません〜」

(セツナ)「ちょっとみんな!キアムの人が居るよ⁈」

(全員)クルッ

全員が振り向くと、本当にいる。その反動で走ろうとした時、無真に止められ

(無真)「待ってくださいよ〜!せっかく会ったので、一緒に旅しません?まあ、強制ですけど」

そう言った瞬間、目の前が真っ白になった。

(無真)「那浪、準備良いですか〜?」

(那浪)「ああ、でもな、[下線]セツナとクロエ、香鈴、瑠璃、テンマ、リリヤ、瑠々の[太字]過去がないんだ[/太字][/下線]」

(無真)「じゃあ…過去が見えるところへ行きましょう!」

(那浪)「了解。“タイムスリップ”」

シュンッ

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

文字数が777…ラッキーですね!

2024/08/28 15:36

ノルラ ID:≫91YYGRbRUeQ9I
続きを執筆
小説を編集
/ 100

コメント
[57]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL