文字サイズ変更

裏では殺し屋やってます

#78


クラウドside

(薺)「なんですか?これは…?」

クラウドが見たのは残酷な会場。
それを見た彼、彼女は少し顔色が悪く、肩を震わせていた。

(りゆる)「と、とりあえずアイツら探そう」

(星闇)「そうだな…」

(薺)「!あれは?」

薺が思いっきり指を刺したところを見ると、魔留と死莵が座っている。

(薺)「感動シーンみたいですけど…どうします?」

そう問いかけると…

(りゆる)「………そっとしておこうか」

と、寂しそうに言った。多分、はんながいなくて辛いのだろう。なぜなら、彼ははんなのことが大好きだからだ。

(星闇)「それなら別のところ探すか…」

(りゆる)「あぁ」

クラウドは魔留達を見守りながら、ここを去っていった。



※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

【裏殺豆知識】

これから、ここでは小説の豆知識を書いていくのでよろしくお願いします!
早速今回の豆知識を書いていきます!

夏夢と魔留は任務中黒スーツを着ている。

こんな感じですが、2人の普段の服装気になりませんか?
それはまた今度!

2024/08/16 21:49

ノルラ ID:≫905K2bUGI9WHg
続きを執筆
小説を編集
/ 94

コメント
[50]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL