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裏では殺し屋やってます《98話 重要なご報告》

#77


夏夢side

数時間前………

目を開けると信じられない光景だった。
それは___


ヒリウが倒れていたんだ。


手を掴むと冷たく、ひんやりしている事を知って僕は察した。ヒリウは亡くなったのだと。ヒリウを助けたかったけど、もう助けれないと思って諦めた。気づくと頬が濡れている。こんなに___いや違う。泣いたのは初めて。
昔はいじめられて、親にも見捨てられ、泣きたくても泣けなかったからね。
だけど、今は学校も殺し屋もみんながいるから楽しいけど、神様はそんな僕の幸せを壊すんだ。まるで、子供がおもちゃを分解して壊すように。
でも____の元凶は僕なんだけど。さて、誰かがこっちに来るから立とうかな。

(夏夢)「よいしょっと」

コツコツッ

やっぱ足音が聞こえる。

シーン

?足音が消えた???

(???)「…………ねぇ、ボクと遊ばない?」

(夏夢)「え」

横を向くと見覚えのある人がいた。でも、思い出せない。

(夏夢)「…誰?」

(???)「あ、ごめん。ボクは火李雨。よろしく」

(夏夢)「よろしくね。火李雨さん」

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2024/08/15 14:54

ノルラ ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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