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裏では殺し屋やってます

#69


(無真)(さぁ、那浪が助けに来るのか、首を切られるのかどっちが早いんでしょう?)

(死莵)スッ

(無真)(そうですね、首を切られる方が早いですよね)

バンッッッッ

(死莵)「ッ!」

(無真)(!)

(那浪)「ふぅ。間に合ったか…」 

(無真)「那浪!ありがとうございます!」

(那浪)「こんなの当たり前だろ」

無真と那浪が会話をしている時、モノカラメンバーは別の場所に移動していた。そして、死莵はメンバー達と会う前に銃で撃たれていたらしく、今、体に強い痛みが走っている。

(死莵)「痛い…」

(無真)「そんなに激しく動くからですよ!」

(死莵)「……そうだね」

(死莵)(……能力ずっと隠してきたけど、ここで使ったら死ぬかもしれない……。使わないでおこう)

(無真)「じゃあ頑張ってくださいね!」ビュン


 


(死莵)「助けを待たないと…」

その時死莵は何かを思い出した。その何かというのは…

魔留だ。

(死莵)「あ…魔留大丈夫かな…」

(死莵)「まず、立たないと……」スクッ

(死莵)「ッッッッ痛ッッッッッッッッ」

彼は撃たれたところを抑えながら、魔留のところへ歩いて行った。

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2024/07/31 21:20

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