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裏では殺し屋やってます

#65



(セツナ)「と、とりあえずあの人の所に行ってみよう…」

(瑠璃)「そ、そうだな……」




















(夏夢)「あ………」

移動先にはあの人がいた。

小柄で、学ランを着ていて、一回だけ戦ったことのある夏夢の元同僚。








そう___死莵だ。彼は泣きながら、魔留の肩を掴んで揺すっていた。

魔留には誰かに刺された痕がある。しかも、[下線][太字]急所に[/太字][/下線]。

(死莵)「[大文字][大文字]ねぇ、魔留ッッ大丈夫ッッッッ???[/大文字][/大文字]」

(魔留)「……」

(死莵)「[大文字][大文字][大文字]ねぇってばッ[/大文字][/大文字][/大文字]」

(夏夢)「魔留ッ?」

(死莵)「ッ!」

タタタッ

(死莵)「夏夢ッ魔留を治せれない?」

(夏夢)「ごめんッ僕のじゃ出来ない…」

(死莵)「そんな…」

死莵は膝を突いた。それはそのはず、死莵と魔留は多分…[下線]10年ぐらい[/下線]は一緒にいたのだから。

(瑠々)「あ、あれ見て」

(テンマ)「え…」

瑠々が指差しているところを見ると、血がついたナイフを持っている4人組がいた。その持っているナイフを凶器にし、この会場で少なくとも[太字]5人[/太字]は亡くなったのだろう。この事を知るとここが地獄に見えてくる。

(クロエ)「あの人…どっかで見た気がするのさ…」
 
(リリヤ)「もしかして…『キアム』って名の…殺し屋殺しじゃ…」

(??)「はい!そうです!」 

後ろを振り返るとナイフを持っているスーツ姿の少年がいた。

(クロエ)「あんた、誰なのさ?」

(??)「オレはキアムに所属している__」

(無真)「無真と言います!」

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2024/07/29 17:50

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