（ミルフ）｢暇〜」

（ミルフ）｢なんで動いちゃいけないんだろ」

（ライ）｢右腕が折れてるからじゃなくて？」

（ミルフ）｢うわｯｯびっくりしたｯｯ」

（ライ）｢暇ならさ、向こうの世界に行ってみない？」

（ミルフ）｢向こうの世界って？」

（ライ）｢作者の投稿している『記憶日記』の世界だよ」

（ライ）｢まぁ…拒否権ないけど」

（ミルフ）｢ゑ」

[大文字]ビュンｯｯ[/大文字]

（ライ）｢到着〜」

（ライ）｢そうだ！ついでに右腕、診てもらったら？」

（ミルフ）｢そうだね！」

（ミルフ）｢じゃあ僕は診てもらうから先行ってきて」

（ライ）｢了解〜」

タタッ←ミルフが医者のところ行った

（ライ）｢あ……部屋の番号分からない…」

（ライ）｢1号室から見てくか」←計画性０



1000号室
（ライ）｢あ！あった！」

（ライ）｢失礼します〜」

[大文字]ライと記憶日記のみんなとは初対面の設定で[/大文字]

（夏夢　記憶日記）｢え？誰？」

え？ボスにめっちゃそっくりな人がいるんだけど

（ライ）｢え？ボスですか？」

（夏夢　記憶日記）｢ボス？」

良かった〜ボスじゃない

ガラガラ

（詩流根）｢ただいま〜」

（詩流根）｢…！夏夢、お客さん？」

（夏夢　記憶日記）｢多分そうだと思う」

名前もボスと同じなんだ

（詩流根）｢初めまして！僕、詩流根！よろしくね！君の名前は？」

殺し屋っていうのはやめておこうかな

（ライ）｢僕はライ」

（詩流根）｢よろしくね！ライ」

（ライ）｢うん！」

雑談中




（ライ）｢もうそろそろ時間だ。じゃあね！」

（夏夢と詩流根）｢じゃあね！」



（ミルフ）｢ライ！探してだんだよ」

（ライ）（無視）｢元の世界に戻るよ〜」

ビュンｯｯ

（ライ）｢ただいま〜」

（ミルフ）｢ただいま！」

（夏夢）｢おかえり〜どこに行ってたの？」

（ライ）｢別世界」

（夏夢）｢そっか。今度からはちゃんと伝えてから行ってね〜」

（ライ）｢はい」

（ミルフ）｢ボス！別世界の医師に右腕診てもらったら治りました！」

（夏夢）｢それは良かったね〜治ったから来週から体鍛えようね」

（ミルフ）｢了解です！楽しみ〜！」

（ライ）｢はーい」