裏では殺し屋やってます
(ミルフ)「なんかプロフィール書かされたんだけど?」
(夏夢)「僕も〜。今から何をするんだろうね〜」
4人の手元には一枚紙がある。
(ライ)「とりあえず作者待つ?」
(ヒリウ)「そうやなぁ」
話していると勢いよくドアが開いた。現れたのは作者……ノルラだった。
(ノルラ)「久しぶり〜!」
ノルラは空いているMC的な位置の椅子に座る。
(ミルフ)「僕たちをここに集めてどうしたの?」
(ノルラ)「実は、なんとこの小説1.5周年になるんだよね」
その言葉を聞いた4人は首を傾げる。
(ヒリウ)「なんで1.5周年のとき、集めるんや?」
(ノルラ)「だって……1周年のとき1周年経っているって気づかなかったし」
(夏夢)「それは作者が悪いね〜」
目を逸らしながらノルラは口を開く。
(ノルラ)「とりあえず、今日は手元にあるプロフィールについて話していこうっていう企画!」
(ミルフ)「ひとつ気になったこと話していい?」
(ライ)「何?」
(ミルフ)「『初恋はいつ?』って書いてあったんだけど、この項目いる?」
(ノルラ)「正直言っていらない」
ノルラは即答で答えた。
(ノルラ)「じゃあまずミルフのプロフィールから」
全員がミルフのプロフィールを見る。するとミルフ以外ミルフを見た。
(ミルフ)「え、何?」
(ライ)「ちゃんと食べてる?明らかに僕の方が低いのに体重がミルフの方が軽い」
(夏夢)「これが終わったら焼肉食べさせよう」
夏夢がそういうとミルフ以外が頷く。
(ライ)「そういえばミルフはきのこ派なんだね」
(ミルフ)「そうだね〜」
(ノルラ)「しかもチョコじゃなくてビスケット狙い。ビスケットガチ勢じゃん」
(ミルフ)「ビスケット美味しいじゃん!それより、ライのプロフィールは見ないの?」
(ライ)「僕の?」
ライは手元にあるプロフィールを見せる。そしてそれを見たライ以外の思考が揃った。可愛いと。
(ヒリウ)「血液型の欄めっちゃ可哀想なんやけど」
(ライ)「僕、結構遅生まれだから16歳からできるんだけど15歳だから1歳足りなかったんだよね」
(ミルフ)「確かその日、風が強くてめっちゃライの髪が面白かった記憶が…」
思い出し笑いをしながらミルフがそう言う。
ノルラがそんなミルフを見て別の話題に変えた。
(ノルラ)「きのこ派の理由めっちゃ可愛い!」
(夏夢)「持つ場所がわからないだって〜」
(ライ)「あれってどうやって持つの?」
(ミルフ)「そのまま素手で掴むよね?」
(ヒリウ)「そうやな」
それを聞いたライが納得した顔でプロフィールを変えた。きのこ派からたけのこ派に。
(ノルラ)「今、プロフィールを変える様子が微笑ましい」
(ライ)「じゃあ次は夏夢のプロフィール見よう」
全員が夏夢のプロフィールを見る。
(ヒリウ)「へぇ〜。夏夢はパン派なんやなぁ」
(夏夢)「そうだね〜。片手でパソコン打ちながら食べれるし」
(ライ)「パソコン?」
(夏夢)「うん、書類作りのためにね〜」
その事実を聞いた4人は絶対にパソコンを没収しようと決意した。
(ノルラ)「演技が趣味なんだね!」
(夏夢)「この前、死んだふりをしてみたらみんな慌てて救急車呼ぼうとしていたから急いで呼ぶのを止めたね〜」
(ミルフ)「あの時か…」
(ライ)「急に生き返るからスマホを投げつけようとしたことがあった」
(ノルラ)「さて、次はヒリウのプロフィール!」
(夏夢)「初恋の欄がめっちゃ気になる〜」
(ヒリウ)「10歳のときに一目惚れだったなぁ。めっちゃ美人さんやったで」
(ノルラ)「ヒリウは意外と面食いなんだね」
(ライ)「仲良い人、ミルフだって」
(ミルフ)「弟だしね」
(夏夢)「今度さ、みんなでたこ焼きパーティしたいな〜」
(ヒリウ)「めっちゃええやん!楽しみやわ〜!」
(ノルラ)「ヒリウの好物だしね!」
(ヒリウ)「そろそろ夕食の時間やし、ミルフに焼肉を食べさせへん?」
(夏夢)「いいね〜、賛成〜」
その頃ミルフはライによって捕まえられていた。
(ライ)「ミルフを確保したよ」
(ノルラ)「じゃあ焼肉行くか〜!」
部屋から5人が去っていき、部屋には5個の椅子と4枚の紙が残っていた。
(夏夢)「僕も〜。今から何をするんだろうね〜」
4人の手元には一枚紙がある。
(ライ)「とりあえず作者待つ?」
(ヒリウ)「そうやなぁ」
話していると勢いよくドアが開いた。現れたのは作者……ノルラだった。
(ノルラ)「久しぶり〜!」
ノルラは空いているMC的な位置の椅子に座る。
(ミルフ)「僕たちをここに集めてどうしたの?」
(ノルラ)「実は、なんとこの小説1.5周年になるんだよね」
その言葉を聞いた4人は首を傾げる。
(ヒリウ)「なんで1.5周年のとき、集めるんや?」
(ノルラ)「だって……1周年のとき1周年経っているって気づかなかったし」
(夏夢)「それは作者が悪いね〜」
目を逸らしながらノルラは口を開く。
(ノルラ)「とりあえず、今日は手元にあるプロフィールについて話していこうっていう企画!」
(ミルフ)「ひとつ気になったこと話していい?」
(ライ)「何?」
(ミルフ)「『初恋はいつ?』って書いてあったんだけど、この項目いる?」
(ノルラ)「正直言っていらない」
ノルラは即答で答えた。
(ノルラ)「じゃあまずミルフのプロフィールから」
全員がミルフのプロフィールを見る。するとミルフ以外ミルフを見た。
(ミルフ)「え、何?」
(ライ)「ちゃんと食べてる?明らかに僕の方が低いのに体重がミルフの方が軽い」
(夏夢)「これが終わったら焼肉食べさせよう」
夏夢がそういうとミルフ以外が頷く。
(ライ)「そういえばミルフはきのこ派なんだね」
(ミルフ)「そうだね〜」
(ノルラ)「しかもチョコじゃなくてビスケット狙い。ビスケットガチ勢じゃん」
(ミルフ)「ビスケット美味しいじゃん!それより、ライのプロフィールは見ないの?」
(ライ)「僕の?」
ライは手元にあるプロフィールを見せる。そしてそれを見たライ以外の思考が揃った。可愛いと。
(ヒリウ)「血液型の欄めっちゃ可哀想なんやけど」
(ライ)「僕、結構遅生まれだから16歳からできるんだけど15歳だから1歳足りなかったんだよね」
(ミルフ)「確かその日、風が強くてめっちゃライの髪が面白かった記憶が…」
思い出し笑いをしながらミルフがそう言う。
ノルラがそんなミルフを見て別の話題に変えた。
(ノルラ)「きのこ派の理由めっちゃ可愛い!」
(夏夢)「持つ場所がわからないだって〜」
(ライ)「あれってどうやって持つの?」
(ミルフ)「そのまま素手で掴むよね?」
(ヒリウ)「そうやな」
それを聞いたライが納得した顔でプロフィールを変えた。きのこ派からたけのこ派に。
(ノルラ)「今、プロフィールを変える様子が微笑ましい」
(ライ)「じゃあ次は夏夢のプロフィール見よう」
全員が夏夢のプロフィールを見る。
(ヒリウ)「へぇ〜。夏夢はパン派なんやなぁ」
(夏夢)「そうだね〜。片手でパソコン打ちながら食べれるし」
(ライ)「パソコン?」
(夏夢)「うん、書類作りのためにね〜」
その事実を聞いた4人は絶対にパソコンを没収しようと決意した。
(ノルラ)「演技が趣味なんだね!」
(夏夢)「この前、死んだふりをしてみたらみんな慌てて救急車呼ぼうとしていたから急いで呼ぶのを止めたね〜」
(ミルフ)「あの時か…」
(ライ)「急に生き返るからスマホを投げつけようとしたことがあった」
(ノルラ)「さて、次はヒリウのプロフィール!」
(夏夢)「初恋の欄がめっちゃ気になる〜」
(ヒリウ)「10歳のときに一目惚れだったなぁ。めっちゃ美人さんやったで」
(ノルラ)「ヒリウは意外と面食いなんだね」
(ライ)「仲良い人、ミルフだって」
(ミルフ)「弟だしね」
(夏夢)「今度さ、みんなでたこ焼きパーティしたいな〜」
(ヒリウ)「めっちゃええやん!楽しみやわ〜!」
(ノルラ)「ヒリウの好物だしね!」
(ヒリウ)「そろそろ夕食の時間やし、ミルフに焼肉を食べさせへん?」
(夏夢)「いいね〜、賛成〜」
その頃ミルフはライによって捕まえられていた。
(ライ)「ミルフを確保したよ」
(ノルラ)「じゃあ焼肉行くか〜!」
部屋から5人が去っていき、部屋には5個の椅子と4枚の紙が残っていた。