裏では殺し屋やってます
乃琉楽side
空を見ると快晴だった。小鳥も元気よく鳴いている。私は彼に目線を移した。彼は疲れ切ったのか、畳の上で丸くなって寝ている。さっきまで私達はライが仲間から逃げる……逃亡すると言ったから、作戦を練っていた。そして今、その作戦に必要な能力者をスマホで呼び出している途中。大体の能力者の連絡先は暗記している。私は暇だから、お茶を淹れてのんびりしていると、例の能力者が来た。……その能力者の友達だろうか、2人分の足音がする。私は玄関のところまで行き、ドアを開けた。
(??)「こ、こんにちは……。あの……乃琉楽さん。ボクはどうしてここに呼ばれたのですかね……?」
(乃琉楽)「あれ?ロマ、私、電話で言ってなかったっけ?作戦に協力してもらうって」
(ロマ)「言ってませんけど……。それでしたら、ボクがあのヒトを、帰ってもらうように土下座した方が……」
(乃琉楽)「いや、人数がいた方がいいから大丈夫」
(ロマ)「そうですか……。それじゃあ、あのヒトを呼んできますね……」
ロマは、彼の友人であるセラを呼びにいくと、ロマを秒でおいて行き、セラはダッシュでこっちに向かってきた。
(セラ)「お久ぶりっすね!!乃琉楽先輩!!」
(乃琉楽)「おーおー久しぶりー」
(セラ)「俺の時だけ棒読みすぎっすよ〜!!」
私は正直にいうとセラみたいな元気すぎる男性は苦手だ。そして前の世界では私の方が先輩だったから、先輩と呼ばれてる。
(乃琉楽)「それで?今でもナンパしてるの?」
その質問にやっと追いついたロマが答える。
(ロマ)「いや……今でも…………していると思いますけど」
そう不安そうにセラを見た。セラは目を逸らしている。
(ロマ)「はい、してますね。この顔は」
ロマが自信を持ってもう一度言い直した。私はロマの言葉に共感する。
(乃琉楽)「セラ、ナンパするのはいいけど周りに迷惑かけないでよ?」
(セラ)「それってほとんどナンパするな、ってことじゃないすか……」
(ロマ)「しょうがないです。日頃からチヤホヤされていた罰です」
彼らは仲良く言い争っている。私は彼らから、空へ目線を逸らした。ゆったりとしているからだろうか。透き通った空がとても美しく感じる。
(乃琉楽)「それじゃ、会わせたい人がいるんだ」
(セラ)「俺の彼女候補の人っすか?」
そういうセラの頭思いっきり、殴り、蹴り、ライを呼びに行った。ライを起こすと、今までの事情を話し、彼らのところへ行った。
(乃琉楽)「お待たせ〜」
(セラ)「えーと、後ろにいるのって誰っすか?」
(乃琉楽)「ああ、この子が紹介したい子だよ。名前はライ」
(セラ)「へぇ〜、可愛い子っすね!」
セラがそう言った時、私はライを守れるように攻撃しやすい位置に移動した。
(セラ)「俺はセラっす!」
(ロマ)「ボクはロマです……」
(ライ)「セラとロマ、よろしくね」
(乃琉楽)「セラ達、自分の能力のこと教えてあげて?」
(セラ)「いいっすよ!」
(ロマ)「分かりました……」
(セラ)「俺の能力は『文身』っすね!自分が文章に書いた特徴の人物になることができるという特徴っす!他人に使うことも可能っすよ!」
(ロマ)「ボクは『機憶』です……。相手の記憶を変えることができます……。この能力を使うには条件がありまして……相手の名前、相手の容姿、相手の秘密を知っていることです……」
(乃琉楽)「そんな感じだけど、どう?分かった?」
(ライ)「大体は、分かった」
(乃琉楽)「それじゃ、2人ともまた今度、能力友達とか連れてきてよ。みんなで飲み会したい」
(セラ)「オッケーっす!」
そう言い、彼らは帰って行き、私は昼食の準備を始めた。
空を見ると快晴だった。小鳥も元気よく鳴いている。私は彼に目線を移した。彼は疲れ切ったのか、畳の上で丸くなって寝ている。さっきまで私達はライが仲間から逃げる……逃亡すると言ったから、作戦を練っていた。そして今、その作戦に必要な能力者をスマホで呼び出している途中。大体の能力者の連絡先は暗記している。私は暇だから、お茶を淹れてのんびりしていると、例の能力者が来た。……その能力者の友達だろうか、2人分の足音がする。私は玄関のところまで行き、ドアを開けた。
(??)「こ、こんにちは……。あの……乃琉楽さん。ボクはどうしてここに呼ばれたのですかね……?」
(乃琉楽)「あれ?ロマ、私、電話で言ってなかったっけ?作戦に協力してもらうって」
(ロマ)「言ってませんけど……。それでしたら、ボクがあのヒトを、帰ってもらうように土下座した方が……」
(乃琉楽)「いや、人数がいた方がいいから大丈夫」
(ロマ)「そうですか……。それじゃあ、あのヒトを呼んできますね……」
ロマは、彼の友人であるセラを呼びにいくと、ロマを秒でおいて行き、セラはダッシュでこっちに向かってきた。
(セラ)「お久ぶりっすね!!乃琉楽先輩!!」
(乃琉楽)「おーおー久しぶりー」
(セラ)「俺の時だけ棒読みすぎっすよ〜!!」
私は正直にいうとセラみたいな元気すぎる男性は苦手だ。そして前の世界では私の方が先輩だったから、先輩と呼ばれてる。
(乃琉楽)「それで?今でもナンパしてるの?」
その質問にやっと追いついたロマが答える。
(ロマ)「いや……今でも…………していると思いますけど」
そう不安そうにセラを見た。セラは目を逸らしている。
(ロマ)「はい、してますね。この顔は」
ロマが自信を持ってもう一度言い直した。私はロマの言葉に共感する。
(乃琉楽)「セラ、ナンパするのはいいけど周りに迷惑かけないでよ?」
(セラ)「それってほとんどナンパするな、ってことじゃないすか……」
(ロマ)「しょうがないです。日頃からチヤホヤされていた罰です」
彼らは仲良く言い争っている。私は彼らから、空へ目線を逸らした。ゆったりとしているからだろうか。透き通った空がとても美しく感じる。
(乃琉楽)「それじゃ、会わせたい人がいるんだ」
(セラ)「俺の彼女候補の人っすか?」
そういうセラの頭思いっきり、殴り、蹴り、ライを呼びに行った。ライを起こすと、今までの事情を話し、彼らのところへ行った。
(乃琉楽)「お待たせ〜」
(セラ)「えーと、後ろにいるのって誰っすか?」
(乃琉楽)「ああ、この子が紹介したい子だよ。名前はライ」
(セラ)「へぇ〜、可愛い子っすね!」
セラがそう言った時、私はライを守れるように攻撃しやすい位置に移動した。
(セラ)「俺はセラっす!」
(ロマ)「ボクはロマです……」
(ライ)「セラとロマ、よろしくね」
(乃琉楽)「セラ達、自分の能力のこと教えてあげて?」
(セラ)「いいっすよ!」
(ロマ)「分かりました……」
(セラ)「俺の能力は『文身』っすね!自分が文章に書いた特徴の人物になることができるという特徴っす!他人に使うことも可能っすよ!」
(ロマ)「ボクは『機憶』です……。相手の記憶を変えることができます……。この能力を使うには条件がありまして……相手の名前、相手の容姿、相手の秘密を知っていることです……」
(乃琉楽)「そんな感じだけど、どう?分かった?」
(ライ)「大体は、分かった」
(乃琉楽)「それじゃ、2人ともまた今度、能力友達とか連れてきてよ。みんなで飲み会したい」
(セラ)「オッケーっす!」
そう言い、彼らは帰って行き、私は昼食の準備を始めた。