●●「メール？緑谷から？」
●●「､､！福沢さん」
●●「保須市、行ってもいいですか？」
福沢「、行ってもいいが気を付けろ」
●●「！はい」
乱歩「待って」
●●「？乱歩さん？」
乱歩「､､ﾀﾋなないでね？」
●●「､､大丈夫ですよ、ﾀﾋにません」
乱歩「､､絶対帰ってくる？」
●●「はい。絶対帰ります」
乱歩「、、、」
●●「では、いってきます」







●●「ﾊｧﾊｧ緑谷！轟！委員長！」
緑谷「中原さん！」
飯田「なっ！何故君も来たんだ！」
●●「人助けるのに理由いる⁉︎」
飯田「おまえを倒そう!今度は犯罪者として！」
轟「たたみかけろ！」
飯田「ヒーローとして！」
ステイン「ｶﾞｯ」
飯田「おおおお」
轟「立て!まだ奴は！」
●●「さ、流石に気絶してるんじゃない､､？」
轟「じゃあ拘束して通りに出よう、なにか縛れるもんは､､」
●●「氷結だと目覚めた拍子に身体割れちゃうかもだからね」
緑谷「念の為武器は全部外しておこう」
飯田「､､､」



轟「流石ゴミ捨て場あるもんだな」
飯田「轟くん、やはり俺が引く」
●●「委員長腕ぐちゃぐちゃになってんでしょ」
ヒーロー「悪かった､､プロの俺が完全に足手纏いだった」
緑谷「いえ､､一対一でヒーロー殺しの個性だともう仕方ないと思います､､強すぎる」
●●「全員止血帯持ってる？」
緑谷「多分持ってない」
●●「じゃあこっち来て。止血するから」
轟「三体一の上でこいつ自身のミスがあってギリギリ勝てた。多分焦って緑谷の復活時間が頭から抜けてたんじゃねぇかな」
轟「ラスト飯田のレシプロはともかく緑谷の動きに対応がなかった」
グラントリノ「む！？んなっ､､」
グラントリノ「何故お前がここに！！」
緑谷「グラントリノ！！」
グラントリノ「座ってろつったろ！」ﾄﾞｶｯ!
●●「[小文字]うわ痛そ[/小文字]」
緑谷「グラントリノ！」
グラントリノ「まァよぅわからんがとりあえず無事なら良かった」
緑谷「グラントリノ､､､[小文字]ごめんなさい[/小文字]」
ヒーロー「細道､､ここか！？」
●●「あれ」
ヒーロー「エンデヴァーさんから応援要請うけたまわったんだが､､」
ヒーロー「子供､､⁉︎」
ヒーロー「酷い怪我だ救急車呼べ‼︎」
ヒーロー「おいこいつ､､ヒーロー殺し」
轟「あいつ､､エンデヴァーがいないのはまだ向こうは交戦中ということですか？」
緑谷「あゝそうだ脳無の兄弟が､､！」
ヒーロー「あゝ！あの敵に有効でない個性らがこっちの応援に来たんだ」
飯田「､､､三人共、僕のせいで傷を負わせた、本当にすまなかった」
飯田「何も､､見えなく、なってしまった､､」
●●「別に私は怪我負ってないし」
緑谷「僕もごめんね、君がそこまで思い詰めてたのに全然見えてなかったんだ。友達なのに､､」
飯田「､､ｯ！」
轟「しっかりしてくれよ、委員長だよ」
委員長「ｯうん」
グラントリノ「伏せろ!！」（同時）
●●「！伏せて!」（同時）
ヒーロー「敵！！エンデヴァーさんは何を､､､」
●●「！緑谷！！」
緑谷「えちょ」
ヒーロー「やられて逃げてきたのか！」
ステイン「偽物が蔓延るこの社会も」
ステイン「徒に力を振りまく犯罪者も」
ステイン「粛清対象だﾊｧﾊｧ偽物が蔓延るこの社会も徒に力を振りまく犯罪者も粛清対象だ」
ステイン「全ては正しき社会の為に」
ステイン「贋物､」
ステイン「たださねば､､誰かが血に染まらねば､､」
ステイン「英雄を取り戻さねば､､！！」
●●「､､では、オールマイトを呼べば止まりますか？」
ステイン「お前、立てるのか」
●●「？何が？あ若しかして」
●●「殺気のこと？」ﾁﾗｯ
●●「､､これぐらいで下手れる馬鹿がいるとは」
ステイン「､､来い来てみろ贋物ども」
ステイン「俺を殺していいのは本物の英雄だけだ！！」

●●「､､気ぃうしなってる」
●●「、じゃあ後はよろしくね緑谷、轟、飯田、そしてプロヒーロー」