ありがとう、またね
#1
ありがとう、またね
「あっまってちょっとまってあ…」
やらかした
なにしてんだ
僕は間違えてログアウトボタンを押した
◀を押してもログアウトのまま
もうどうでもいいや
僕の名前はyume!
めっちゃAHOな小学5年生(当時)!
ログアウトってなんだろ…っていって間違えて押しちゃったんだ
またログインしようとすると失敗する
諦めた
そのままOKを押す
そして僕は9時間の眠りについた
次の日
楓凛「ゑ」
幻界「いや違うの、間違えた」
楓凛「😇」
幻界「いくな〜っ!」
その時から毎日ログインしまくった、でもどれも失敗
そこから、僕はおかしくなったんだ
[大文字]今やっていることはなんなのか[/大文字]
[大文字]自分とはなんなのか[/大文字]
そう思った
だけど、今はもうそんなじゃない
離任式の時にあったこと
「困ったりした時は助けてー!っていえば必ず誰かが助けてくれる」
「言葉は魔法、さようならって言ったらもう会えない、でもまたねって言ったらきっとどこかで会える」
この二つは僕が知ってる先生が言ってた
そして今日に至る
さっきNOVEL CAKEのこと、思い出しました
みんなどうなってるかなって
でも、思った
「最高学年は忙しいから、ここでコメントする暇はあるのか?」と
だからみんなには、申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、アカウントを削除することにした
もう、これが最後の投稿
風が心地よいベランダで、ポップコーンを食べながら最後の小説を書いた
みんなへの感謝を込めて
そして、最後の一粒のポップコーンを手に持ち
それと同時に、β版最後の投稿ボタンを押した
題名は、『ありがとう、またね』。
僕はいつまでも、みんなに会えるはずと思いながら、毎日を過ごすことになるのでしょう
[大文字]みんな、ありがとう[/大文字]
[大文字]さよならは、言わないよ[/大文字]
ありがとう、またね
[右寄せ][小文字]end[/小文字][/右寄せ]
やらかした
なにしてんだ
僕は間違えてログアウトボタンを押した
◀を押してもログアウトのまま
もうどうでもいいや
僕の名前はyume!
めっちゃAHOな小学5年生(当時)!
ログアウトってなんだろ…っていって間違えて押しちゃったんだ
またログインしようとすると失敗する
諦めた
そのままOKを押す
そして僕は9時間の眠りについた
次の日
楓凛「ゑ」
幻界「いや違うの、間違えた」
楓凛「😇」
幻界「いくな〜っ!」
その時から毎日ログインしまくった、でもどれも失敗
そこから、僕はおかしくなったんだ
[大文字]今やっていることはなんなのか[/大文字]
[大文字]自分とはなんなのか[/大文字]
そう思った
だけど、今はもうそんなじゃない
離任式の時にあったこと
「困ったりした時は助けてー!っていえば必ず誰かが助けてくれる」
「言葉は魔法、さようならって言ったらもう会えない、でもまたねって言ったらきっとどこかで会える」
この二つは僕が知ってる先生が言ってた
そして今日に至る
さっきNOVEL CAKEのこと、思い出しました
みんなどうなってるかなって
でも、思った
「最高学年は忙しいから、ここでコメントする暇はあるのか?」と
だからみんなには、申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、アカウントを削除することにした
もう、これが最後の投稿
風が心地よいベランダで、ポップコーンを食べながら最後の小説を書いた
みんなへの感謝を込めて
そして、最後の一粒のポップコーンを手に持ち
それと同時に、β版最後の投稿ボタンを押した
題名は、『ありがとう、またね』。
僕はいつまでも、みんなに会えるはずと思いながら、毎日を過ごすことになるのでしょう
[大文字]みんな、ありがとう[/大文字]
[大文字]さよならは、言わないよ[/大文字]
ありがとう、またね
[右寄せ][小文字]end[/小文字][/右寄せ]
このボタンは廃止予定です
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