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暗殺教室の夢小説デス

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彼女は何を隠しているのかが分からない__

#2

中1の時間



《中1の時間》



その少女の名前は、「雨晴 結衣(アメハレ ユイ)」


雨晴結衣は、完璧すぎて本当に人間なのかを、疑うレベルだった




「ねー、雨晴さん!ここ教えてくれない?」

『いいよ!ここは、こうして、ここにここをー.....』


「ありがとー!雨晴さん!」

『いえいえ、また頼って』





「結衣、いつも通りだな」

『学秀!それは学秀もでしょ?中学1年生で恐ろしい.....』

「はは、君のセリフじゃないと思うけどね」

『まぁまぁー!ていうかもーすぐ、クリスマスですよ?』

「そうだね、結衣。その日は予定があるかい?」

『特には、ないかなー...?どうしたの?』

「いや、その日は空けといてくれ」

『? まぁ、分かった...?』

「あぁ」




この時学秀こと、浅野学秀はクリスマスに告白をすると、なんともベタなことをしようとしていた。


結衣は、浅野学秀に好意があるのかないのか、それは後に分かる



はずだった___....







---------------------------------------------------------------

クリスマス1週間前



「あー?今日、雨晴欠席か?」


「(結衣が欠席だなんて珍しいな......)」

「(風邪か....?)」



「先生、雨晴さんは何故休んでいるんですか?」

「それが分からないんだよなぁ。連絡が来てなくてなぁ」


「(結衣が無断欠席....?そんなことする奴じゃ.....)」





放課後....


「(結衣に連絡はしてるが、返信どころか既読もつかない.....)」





---------------------------------------------------------------

3日後


「今日も雨晴休みか?連絡ぐらいしろよな」


「(おかしい.....何故連絡の一つもない。何か....結衣の身に____.....)」

「まさか、な....」





この時浅野学秀は思った。雨晴結衣の身に何かあったんじゃないのかと


でも、浅野学秀はきっと、後少しもすれば帰ってくるだろうと


それは、間違いだった......


後に浅野学秀は後悔する。


あの時、本気で探していれば、いや、もっと、ずっと前から結衣はもう、ただの人間ではなかったことを知る

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

みなさんの名前はE組になったら出てくるので....少し、待ってください.....m(_ _)m

2024/04/13 20:56

nako@ハンガー推し ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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