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アレンジ入りますが了承の上お願いしますm(._.)m

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君とのBest memories-最高の思い出♡[歌い手との恋愛関係]【まだまだ参加募集中!!】

#9


秋斗[小文字]「はぁぁぁ、、、」[/小文字]

あきは、、1年前に親に捨てられてそれからずっと。

此処の公園で生活している。

お金に関してはまぁどうにかやっていけてるから大丈夫、、だけど。

秋斗「愛が、欲しいな、、」

もう誰にも愛されてない。小学校だってほぼ不登校。

人肌が恋しい。束縛されたい。

糸が切れた操り人形の様にベンチにもたれかかる。と。

ほと「大丈夫⁉︎」

__誰だろ。

秋斗「ぁ、、こんにちわ」

ほと「こんにちはっ!僕はほとけ!いむくんって呼んでね!タメでいいよ!」

秋斗「あ、、うんありがと。あきは秋斗」

いむくんはそーなんだ!と言いながら隣に座った。

ほと「え、、もしかしたら身内がいないの?あ、、僕んちカウンセラーだから!」

わかっちゃうんだよ!

その満面の笑みに心臓がドキッと跳ねた。

秋斗「うん。へぇ、、凄いね。」

あきはこういう男を見た事ない。

彼みたいな人に愛されたいなぁ、、

暫く話した後でふぅぅと息を吐く。

もうそろそろ行かないと、、いむくんはそう言い出す。

心が急に焦りだす。やだ、、行って欲しくない。

ほと「それじゃぁまたね!」

だから反射的にいむくんのシャツの裾を掴んでいた。

秋斗「いかないでっ、、、もっと、愛して、くれませんか?」

いむくんは一瞬驚いて目を丸くしていたけど、すぐに優しい笑みに戻って。

あきの事をぎゅっと抱きしめてくれる。

秋斗「ふぁっ//」

ほと「わかった!いいよ!これからいっぱい束縛してあげる♡」

ちゅっ

その日、あきはいむくんに拾われた。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

投稿遅れてすまん_| ̄|○
あき、ありがとね!

2024/05/27 17:44

桃乃 華(元桃華) ID:≫95W8biv8iH20g
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