あなたを救うためなら
〜自宅〜
心操君…また死んじゃった…
自殺すれば救えるかな…
私はまた自殺した。
でも…結局結末は変わらなかった。
心操君が死ぬたび、私も自殺する。
その繰り返しだった。
でも…繰り返しているうちにあることに気が付いた。
心操君は[漢字]誰かのヒーロー[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]になろうとしているから死んでしまうと。
猫を助けたり…人を助けたり…
誰かのヒーローになるから死んでしまう。
私は…それを阻止する。
本当は心が痛い。
だけど…私は…あなたを救いたいから…!
あなたを救えるなら…!
私は何度だって死んでやる…!
〜???回目〜
●●「…雄英へいかなきゃ…」
〜雄英高校にて〜
●●「転校してきた一ノ瀬●●です
よろしくお願いします。」
相澤「質問があるやつは今のうちにしとけ…」
芦戸「はいは〜い!個性はなんですか〜!」
●●「…データ」
●●「記憶を変換出来たり、他の人と入
れ変われたりする。」
葉隠「すご!つよ!」
●●「…」
相澤「質問時間は終わりだ…席に付け…」
飛ばします…
〜昼〜
●●「…」
心操「…」
●●「私に何か用?」
心操「…!い…いや…そういうわけじゃなくて…ヒーロー科に
こんな人いたっけな〜…と思って!」
●●「…そう」
心操「な…名前は?」
●●「一ノ瀬●●…
あなたは心操人使君だったわよね?」
心操「あ…あぁ…」
心操「よろしく…」
●●「よろしく。」
心操「あの…!よかったらさ…一緒に食べない?」
●●「…いいよ」
心操「少なくない?」
●●「あまり食欲が無い方なの。」
心操「…良かったら…連絡先交換してくれないか…?」
●●「…いいよ」
〜教室〜
爆豪「…おい…」
●●「…」
爆豪「おい!聞いてんのか!無視して本読むんじゃねぇ!」
●●「…うるさい…」
爆豪「ぁ゙!?」
●●「少しは静かにできないの?」
爆豪「このクソツリ目が…!」
心操君…また死んじゃった…
自殺すれば救えるかな…
私はまた自殺した。
でも…結局結末は変わらなかった。
心操君が死ぬたび、私も自殺する。
その繰り返しだった。
でも…繰り返しているうちにあることに気が付いた。
心操君は[漢字]誰かのヒーロー[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]になろうとしているから死んでしまうと。
猫を助けたり…人を助けたり…
誰かのヒーローになるから死んでしまう。
私は…それを阻止する。
本当は心が痛い。
だけど…私は…あなたを救いたいから…!
あなたを救えるなら…!
私は何度だって死んでやる…!
〜???回目〜
●●「…雄英へいかなきゃ…」
〜雄英高校にて〜
●●「転校してきた一ノ瀬●●です
よろしくお願いします。」
相澤「質問があるやつは今のうちにしとけ…」
芦戸「はいは〜い!個性はなんですか〜!」
●●「…データ」
●●「記憶を変換出来たり、他の人と入
れ変われたりする。」
葉隠「すご!つよ!」
●●「…」
相澤「質問時間は終わりだ…席に付け…」
飛ばします…
〜昼〜
●●「…」
心操「…」
●●「私に何か用?」
心操「…!い…いや…そういうわけじゃなくて…ヒーロー科に
こんな人いたっけな〜…と思って!」
●●「…そう」
心操「な…名前は?」
●●「一ノ瀬●●…
あなたは心操人使君だったわよね?」
心操「あ…あぁ…」
心操「よろしく…」
●●「よろしく。」
心操「あの…!よかったらさ…一緒に食べない?」
●●「…いいよ」
心操「少なくない?」
●●「あまり食欲が無い方なの。」
心操「…良かったら…連絡先交換してくれないか…?」
●●「…いいよ」
〜教室〜
爆豪「…おい…」
●●「…」
爆豪「おい!聞いてんのか!無視して本読むんじゃねぇ!」
●●「…うるさい…」
爆豪「ぁ゙!?」
●●「少しは静かにできないの?」
爆豪「このクソツリ目が…!」
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