文字サイズ変更

私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~

#68

第7章ハロウィンな文化祭とセカイを揺るがす大決闘〜華咲く聖夢の妖精と糸を繰り出す天然少女〜

[明朝体]⭐️前回のあらすじ[/明朝体]
前回は、魔月が敵と戦ったみたい♪
結果は見事優勝!…あれ?何に優勝するんだろう?まあ、兎にも角にもいい感じに終わり!キラリも向こーをちゃんと調査しないとね!!
[太字][大文字]それじゃ!本編へ♪[/大文字][/太字]

[明朝体][斜体]―キラリside・花畑[/斜体][/明朝体]
[大文字][太字]は〜い♪皆さん、こんにちわ。[/太字][/大文字]
意外とこうやってsideになることが多いキラリだよっ!
当然のごとく、本日はツッコミがありません!ツッコミのない混沌とカオスをお楽しみあれ!
ところでキラリが向こーに行って着いたのは花畑。でもちょっとおかしいんだよね!どこにも花が咲いてないの。
花畑を名乗るのに100億年早いね♪
[斜体][太字]―ガサッバサッヌヌっ[/太字][/斜体]
[大文字][大文字]『なんか、軽快な音がした!』[/大文字][/大文字]
すごいよく聞く効果音が鳴ったよ!!
あれ?ヌヌっってどうやって鳴らすんだろう?
よく考えたらヌヌっは聞いたことないや。まして花畑で聞こえる音じゃ間違いなくないね!
[太字]【こんにちわ、妖精さん♪私の可愛い可愛いお姫様を見失ってしまったの。何処にいるか分かるかしら?】[/太字]
『お姫様って?貴方の知り合い?』
【いいえ、先ほど飛んでいたら見かけたのよ〜。可愛い子ですぐお気にいっちゃったわ!そんなお気に入りは糸で捕まえて女神様に凍らせてもらってお人形さんにしないとね。】
『うーん、悪いけどキラリは知らないなぁ。』
[大文字][大文字][太字]【あら、知らないのね。じゃあ、知らないことへの罰として貴方をボコしましょうか。】 [/太字]
『実はキラリもあなたをボコしたかったの!厨二病は大体黒い!要するに黒い奴はとにかく成敗!
貴方もやらせてもらうよ!!』[/大文字][/大文字]
[太字]みんなもわかるよね?厨二病の人って大体黒いじゃん!![/太字]
でこの人も全体的に黒いんだよね。
[明朝体]キラリ気づいたんだ。黒い人全員成敗しちゃえば厨二病いなくなるんじゃないかなって![/明朝体]
[大文字][大文字][大文字][太字]【戦いの始まりね♪】
『戦いの開幕だよっ!』[/太字][/大文字][/大文字][/大文字]

[明朝体]【それじゃあ、始めましょう。
終末世界の地獄を味あわせてあげる!】[/明朝体]
『ふっふっふっ!!キラリ、難しいことわかんない。』
【じゃあ、難しくなくするわ〜。】
[大文字]『わぁ〜い!』[/大文字]
この人、話がわかるね!
嬉しいよ!キラリの言うこと聞いてくれる人!!
でも!厨二病の色だから許さない!!
【では、手合わせ願うわ。
すぐに終わらないで頂戴。
変化・カスタムフィールド。】
[斜体][太字]―周りに奈落が生まれ、落ちやすい地形になった♪
 地形を日雫が自由に変えれるようになった♪[/太字][/斜体]
なんか、RPGゲームにありそうな表記が出てきた。
てか、ここ花畑だから好き勝手したら管理人に怒られない?
まあ、やり始めたのあっちだし怒られるとしたらあの人だもんね!
キラリ、関係ない!
『どうして地形変えたのぉ〜?』
【これからわかるわぁ〜♪】
『ありがと〜!』
【どういたしまして〜!】
と楽しい会話をしたところで。
さぁ〜て、こっちからも反撃しないと相手に失礼だよね!
まだ、攻撃されてないけど♪
『夢幻・幻想創意描!!』
【操作・強制コントロール。】
『うわっ!なにこれ!?』
[大文字]【これで私の可愛いお姫様を捕まえて、好きなようにするのよ♪】[/大文字]
謎の糸が出てきて、操られる。
すごいなぁ〜。
………ここに結愛が居たら、感心してる場合か!ってツッコまれそう!!
【うふふ、これでどうかしら?私の可愛いお姫様の居場所を知ってくれる?
そうしないと動けないわよ。】 
『う〜ん。』
ちなみにキラリが、珍しく動けないと知れないと言うまともなことに気が付いてしまった!
どうしようっ?
[大文字]【あなたはもう、負けているのよ。】[/大文字]
『確かに普通ならここから動けなさそうだし、負けだよねっ♪』
【ね〜♪】
『ねねね〜♪』
でもでも、残念ながらキラリはそんじゃそこらの人間でもそんじゃそこらじゃない夢の精でもないのですっ!!
[大文字][大文字]『夢の力を舐めないで!!!』[/大文字][/大文字]
夢と幻は偉大!!
何でもできちゃうんだからねっ♪

[太字][明朝体][大文字][大文字][大文字]『幻魔・夢想夢幻魔真創意!!!』[/大文字][/大文字][/大文字][/明朝体][/太字]
[下線]これは、今いる空間をすべて創り変え、そのフィールドの魔力を一定時間キラリのものにしながら思い描いた幻魔を好きなだけ召喚できるすっごいチート技♪[/下線]
【これは何かしらぁ〜?】
『ふっふっふっ!もう、キラリの勝ちは決まったんだよっ♪』
でもでも、せっかくちょっと仲良くなったのにただ買って終わりっ!は嫌だよね?
[大文字]ということで、第1回、何か喜ぶものを召喚してあげようの会〜!![/大文字]
何がいいかな?
う〜ん、あれ?そのお姫様の場所が自動で示される魔法の地図を出せばいいんじゃない?
[大文字]………これにて、閉会っ![/大文字]
『はいっ!ちょっと仲良くなったからこの地図あげるっ♪』
【あら、ありがとう。これは何に使うのかしら?】
『この地図の方向に行けば、お姫様と会えるよ!!!』
【まぁ!早速、行ってくるわ!!
それじゃあ、ごきげんよう♪】
『ばいば〜い♪』
さて、キラリもみんなと合流しなきゃ!
う〜ん、キラリの第六感らしきものがあっち行きたいって言ってるからあっち行こっと♪
『ふんふんふ~ん♪』
あれ、何か忘れてる気がするけど……。
まぁ、いっか!
ということで〜、さよ〜なら♪



[斜体][明朝体]―その後、キラリがいなくなった花畑[/明朝体][/斜体]
花がなくなり、地形は奈落だらけ。
そんな中に佇む一人のおっさん。
[明朝体]そう、それは………。[/明朝体]
[太字]いつかのゴールデンウィークで免罪で学校からぶっ飛ばされた理事長である![/太字]
なんと、彼は花畑を育て、免罪で学校をぶっ飛ばされた悲しみを癒していたのである。
[大文字][大文字][大文字][大文字]〘そ、某の花が〜!!!!!〙[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
追記・理事長の一人称癖強いね☆





作者メッセージ

〜次回予告〜
久しぶりね!シラユリよ!!まず、投稿があいてごめんなさい。そして、次回は途中まで書いてるから早く投稿できるよう頑張るわ!
ということで、今回はキラリが意味のわからない理由で敵を倒した(和解した)わね!
ちなみにあの敵、前回魔月が戦った敵の仲間よ!
そろそろ、私も一発ぶん殴らないといけないやつがいるから次回予告を終わらすわね!!
次回『チートって素晴らしい!ついでにサンドバックも素晴    
  らしいかもしれないわね!』
次回もお楽しみに。   今回の担当は、シラユリよ!

2025/10/22 21:56

ノエル ID:≫ 9pjFL2v8c1Li6
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 68

コメント
[6]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL