私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~
[太字][明朝体][大文字]―皆さんは、覚えているでしょうか?[/大文字][/明朝体][/太字]
[明朝体]………前回の投稿日を
そして、59話の次回予告?で言ったことを!!
[/明朝体]
[大文字][大文字]「遅いんだよ!何が、 最初に投稿する だよ!!」[/大文字][/大文字]
『まあ、結愛落ち着きなさい。一応、投稿したものの中では最初のほうになるわよ!』
[下線]「ちなみに、作者も全然投稿できなかったと反省してま〜す。」[/下線]
『あっ!作者に色々言わせやすいって思われてるひなむだ♪』
「とにかく、ここは落ち着いて本編に進めない?めんどいし。」
「いや、りぃ。面倒くさいけど覚えてる人いないと思うから超簡略化前回のあらすじ行くよっ!」
[太字]⭐️前回のあらすじ〜超簡略化version〜[/太字]
「戦いますよっ(≧▽≦)」【戦うからな!】
じゃんけんっ♪からの優月のわがままで戦いスタート!
そして、厨二病成敗(悪魔成敗)
優月の作戦!月の女神に会う。
からの勝利![太字][/太字]
さらに推し出し。最後にワープコールして、爆速でホテルへ!
「………結愛。最後、簡略化しすぎじゃない?」
[太字]本編へ♪⭐️☆★[/太字]
[大文字][大文字]『いや〜、ホテルに無事帰れたわね!』[/大文字][/大文字]
こちら、結愛。ホテルからお送りしております。そして、今日は最終日。
最終日にあるのは1時間くらいの短い自由時間に帰りの新幹線。
最悪だねっ!
「今日は、何しますか!!(≧▽≦)」
『1時間くらいしかないからあんまり好き勝手出来ないよぉ〜!!』
「残念ですね……。✿❄」
「最終日くらいふざけずにいようとは思わないの?」
「あぁ、りぃ。こいつらはそういうメンツだから。」
「結愛も大概人のこと言えないから。」
りぃってば酷いね。まあ、私もりぃも言えないんだけど。
「………ねぇ。光はどこ?」
[大文字][太字][大文字]『うわ〜ん!!助けてよ。』[/大文字][/太字][/大文字]
メンメンが何か騒いでるなぁ。
[太字]「結愛さん!大変なんです!!お地蔵さんのふりして誤魔化せないほどピンチですっ!」[/太字]
[明朝体]こちらは、シンジュ。別作品の深海から地上にやってきた少女。メンメンの飼い主。[/明朝体]
………。
「何で、シンジュがいるの?」
[下線]「次回予告で合流しました♪」[/下線]
「で、どうした?」
[太字]「光と厨二病少女が決闘を始めて………。
セカイの命運を決めるとか言って止めれなくて…。」[/太字]
「命運決めないから。」
[大文字]『シンジュを困らせたんだね!メンメンがお仕置きするっ!!』[/大文字]
「ちょっと、誰か止めてよ。」
これぞ、他力本願。
[大文字][大文字][大文字]『分かったわ!エレクトリカル行きよ!』
『厨二病成敗してくるっ♪』
「私も参戦してきます!(☆▽☆)」
「さぁ、参りますよ。✨⭐️」
「ほら、問題児どもを裁きに行くよ。」[/大文字][/大文字][/大文字]
「何で、皆やる気なの?」
[明朝体]何故か、戦う気満々なメンバー。[/明朝体]
どうしてなのか?これじゃ、私がツッコむしかないじゃん。
[下線]というか、最近私がツッコミ役の立ち位置多いんだけど。[/下線]
[明朝体][太字][大文字][大文字]「「『さぁ、セカイを滅ぼす戦いへ!』」」[/大文字][/大文字][/太字][/明朝体]
「おい!シラユリ、優月、魔月!セカイ、救う小説だからこれ。」
戦う前からセカイの命運決まっちゃってるよ。意味分かんない。
[大文字][こらー!!あなたたち、何してるんですか!!]
[/大文字]今だけは、先生に感謝だね。
でも、これじゃ何もしてない私とシンジュも怒られない?
いや、シンジュの場合はまずまず勝手に参加してるから怒られて当然か。
………私は?絶対、巻き添えくらうじゃん!
[大文字][大文字]『………結愛。ドンマイ!!』[/大文字][/大文字]
「何で、思考読むんだよ。そして、お前らのせいだからな!!シラユリ。」
[斜体][太字]―1時間後[/太字][/斜体]
「いや〜、酷い目に遭った。」
「大変でしたね。(。ŏ﹏ŏ)」
「私たちが何をしたと言うんでしょう。★✸◇♧♤♡☆」
『酷いよっ!!』
「おかしいよな。」
「あの先生こそ頭おかしいんじゃない?」
[明朝体]「お前らは、妥当だよ。」[/明朝体]
[大文字][大文字]『そうよ。反省しなさい!』[/大文字][/大文字]
[太字]「お前もあっち側だよ。シラユリ!!」[/太字]
ほんと、何故こんなにもボケられるのか。時間が、暇があったらふざけてるんじゃない?こいつら。
「もう、飛行機乗る時間だけど飛行機では流石に問題起こさないでよ?」
というか、飛行機で問題起こせないでしょ。
あ、一応言っとくけど飛行機は一班一車両貸し切りだから。
こいつらは、他の班と絶対に同車両に乗れないからね。
[斜体][太字]―飛行機[/太字][/斜体]
やっと、落ち着ける場所に辿り着けた。
『飛行機って………暇ね。』
『なんで、じっとしないと行けないの?』
「どうして、ワープしちゃダメなんですか?(。•́︿•̀。)」
「ワープのほうが速いと思うんですけど。❀❁✡」
あぁ、そうだ。こいつらは、非常識を常識にしてるんだった。
[明朝体][大文字]『メ〜ンメン』[/大文字][/明朝体]
「メンメンは、どうしたの?まだ、まともなほうでしょ?やっぱ、こいつらと居て頭狂っちゃった?」
[太字]「ううん。違うよ、結愛さん。あのね、メンメンはね、留守番電話の真似をしているの。」[/太字]
「なんで?今まで聞いたことがある中で1番意味分かんないモノマネなんだけど。」
「絵描いてって頼まれて。」
「誰に?」
「そこでゲームしてる子に。」
そこでゲームしてるのは………。
作者に色々言われやすいと思われてるひなむか。
「ひなむ。なんで留守番電話の絵を描けって言った?」
[大文字][大文字]「学校の宿題。推しがピックアップガチャにいるからイベランしたかったんだよね!」[/大文字][/大文字]
同じくらい問題児過ぎて忘れてたけどそういえば、小学生だったな。
というか、知らない人に学校の宿題頼んで大丈夫なの?
[大文字][大文字][明朝体]「お絵描きは上手くいっておりません!」[/明朝体][/大文字][/大文字]
「そりゃあ、肝心の留守番電話があれだもんね。」
[大文字][太字]『留守番電話くらい出せるわよ!』[/太字][/大文字]
まあ、チートの神だもんね。シラユリは。
嫌な予感はするけど。
「ほ、本当ですか?それなら出してください!」
[明朝体]『それじゃ、巨大サイズと微小サイズのどっちがいいかしら?』[/明朝体]
普通サイズはないのだろうか?
しかも、よりによってすごく大きいサイズとその反対のすごく小さいサイズだし。
[太字]「では、微小サイズでお願いします!」[/太字]
「それで描けるの?巨大サイズ出されても困るし。」
[大文字]『はいっ!出したわよ。』[/大文字]
小さすぎて見えないんだけど!
[明朝体]「描けたぁ!」[/明朝体]
「描けたの!?」
[下線]『それじゃ、シンジュ。帰ろう!
飛行機内の別作品への異空間で♪』[/下線]
「うんっ♪ではまた会いましょう。」
飛行機内にあったなら最初からシンジュは同じとこにいたんじゃない?
[大文字][大文字][大文字][大文字][太字]『さ、2人も帰ったし暇だから枕投げしましょう!!』[/太字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
[明朝体][太字]皆さんは、飛行機で枕投げをするって聞いたことがあるでしょうか?[/太字][/明朝体]
いや、無いよね。ホテルとかの部屋ならよく聞くけどさ。
「バカなの?シラユリ。」
ガチで信じられない。
『あら、私はあんたの前世よ?私のことをバカって言ったらあんたもバカになるわよ。』
「それじゃあ、バカな訳ないか。」
「納得するのか。結愛。」
りぃが変なこと言ってるね。
[明朝体]「りぃ。私を誰だと思ってるの?
天才優等生の結愛様よ!!」[/明朝体]
「天災の間違いでは?✞✰✩✭」
「いや、魔月。結愛は厄介なことに天才でもあるんだよ。」
光の天才はあってるけど、何で天災を否定しないのか。
[小文字][小文字]「天災天才問題児(^^)(⌒▽⌒)(*´ω`*)」[/小文字][/小文字]
………………。
[太字][明朝体]「優月。何か言った?(^_^)(圧)」[/明朝体][/太字]
[大文字]「はい!(≧∇≦)言いました!( ー`дー´)キリッ」[/大文字]
『優月!こういうところはふつ~隠すとこって聞いたよ♪』
「ですが、私は正直者なので言います!(。•̀ᴗ-)✧(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧(≧▽≦)」
うん。バカしかいない、この現場。
[太字]『で、枕投げ参加するのは誰よ?』[/太字]
[大文字][太字][大文字]『キラリ!』
「俺だな。」
「(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)」
「✨✨✨✨✨✨✨✨❄★✿❀」
「僕。」
「ふっ、私だ!」
「わ、我である!!」[/大文字][/太字][/大文字]
「ほぼ全員じゃん。というか、何で枕投げなんてすんの?。」
[明朝体]「結愛は、何いってんの?枕投げは全人類の夢でしょ?」[/明朝体]
「いや、確かに枕投げしてる人よく聞くけど。そして、枕投げ夢なのは小学生くらいでしょ。後、りぃは人じゃない。」
「細かいことはツッコまないで。」
いつもツッコめって言うくせに。
「もう、これ以上怒られたくないんだけど?」
今日は、もう一回怒られたから怒られたくないのは分かるでしょ。
しかも、私何も悪くなし。
[大文字][大文字]『あら、結愛は何言ってるのかしら?
私たちは、問題児班よ?
最後まで問題児で行きましょう!!』[/大文字][/大文字]
「そうだ。こいつも頭おかしいんだった。」
[太字][大文字][大文字][大文字][大文字][大文字]「あぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!推しがピックにいるぅ〜〜〜!!
2つのゲーム同時に推しピック!!」[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/太字]
そして、発狂。
【ちょっと、ひなむ。落ち着け。うるさい。】
「あ、ぴなむ。居たんだ。」
【そりゃあ、ひなむの双子の姉だもの。同じ学校よ。で、あんたたちが同じ班って聞いて心配になって来たのよ。】
まあ、そうなるよね。
【にしても、元敵キャラが1番まとも枠っぽいんだけど?今。】
「あぁ、今までも割とそうだから大丈夫。」
【何も大丈夫じゃない!!】
色々言ってるけど、実際大体の敵キャラツッコミなんだよね。
それより、私は後ろの枕投げが気になる。
本気でやり始めたんだけど?
[太字]「この木刀もなかなかやるな。」[/太字]
[明朝体]⇧こちら、枕を買った厨二病成敗用木刀でかっ飛ばした光。[/明朝体]
『光〜!!ホ〜ムラ〜ン♪』
ホームランじゃない、野球じゃない。
[大文字][太字][大文字]『なかなかね。でも負けないわよ!
喰らいなさい!
エレクトリカルパレード―改枕―』[/大文字][/太字][/大文字]
[明朝体]⇧枕投げ用にワザ改良して吹っ飛ばしてるシラユリ。[/明朝体]
[大文字][大文字]「(≧▽≦)( ╹▽╹ )(人 •͈ᴗ•͈)(☆▽☆)(ㆁωㆁ)(。•̀ᴗ-)✧(。•̀ᴗ-)✧┻━┻ ヘ╰( •̀ε•́ ╰)(ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻(ノ´・ω・)ノ ミ ┻━┻(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻┻━┻ミ\(≧ロ≦\)」[/大文字][/大文字]
[明朝体]⇧顔文字だけで言葉を喋り、ワザを繰り出しながら枕を吹っ飛ばす優月。[/明朝体]
うん。もう意味が分からない。
[大文字][大文字]「流石、お姉様…。✨❀今の顔文字にはそういう意図が……。✿❄★☆✡
でも、負けません!✨✨✨✾✬❅
✨✾❜✩Ⅲ<>◇❧γ#♢✠❂♧♡✞★Ⅹ✭❀❄♡✶◈♤❈↷❦✸◇Ⅶ❊❆✮◊✚❊✮✶♢」[/大文字][/大文字]
[明朝体]⇧意味が分かって、勝手に納得。からの対抗、そして意味不な魔月。[/明朝体]
[太字]「くらえー。僕の発明の成果、破滅と亡失の厄薬がけ枕。」[/太字]
[明朝体]⇧しれっと恐ろしい薬完成させてぶっかけて飛ばしてるりぃ。[/明朝体]
[太字]「とくと喰らうがいい、パンチングマシン300kgの実力を!!」[/太字]
「ふっふっふっ。せりかは凄いんだからね。古代の姫巫女で強いんだから!」
「ちょっと待って、見た目と性格は合ってるのに、力があってない!脳筋だったの!?」
[大文字]「そして、我のブレインアタックを喰らえっ!」[/大文字]
[明朝体][太字]※リリカは、学年2位の成績です。[/太字][/明朝体]
「あんたたち、イメージの逆なんだけど。」
[大文字][太字]「300kgで威張らないでください!(•‿•)
見てなさいです!┻━┻ミ\(≧ロ≦\)」[/太字][/大文字]
優月が対抗してきたんだけど。
そして、どっから出てきた?そのパンチングマシン。
「………壊れちゃいました……。(。•́︿•̀。)」
何で、壊れるの?
[明朝体]「…僕の計算だと1000kgはいってたかな。」[/明朝体]
「師匠と呼ばせていただきます!」
「師匠と呼ばれます!(≧▽≦)」
うん。おかしな会話。
「何でりぃは、分かったの?」
[明朝体]「天才科学者だから。」[/明朝体]
「無免許でしょ。」
「真の天才には免許なんて関係ないんだよ。」
「常識的問題があるんだよ。」
[大文字][大文字]『さぁ、枕投げの続きをしましょう!!』[/大文字][/大文字]
「え?まだやんの?」
[大文字][こら!うるさいですよ。説教を始めますからね!][/大文字]
今だけ、先生ナイス!
[太字][明朝体]―こうして、残りの時間は説教で終わり、無事に到着し、解散になったのである。[/明朝体][/太字]
「さて、色々あったけど無事帰れてよかった、よかった。」
『今回、ずっとふざけてはいたけど新しい収穫がたくさんあったものね。』
「はい。(。ŏ﹏ŏ)とても大事なことを知ってしまいました……。(。>﹏<。)」
[下線]「次は、文化祭か。ハロウィンもあるな。」[/下線]
あ、一応本編はまだ秋だったわ。
『楽しみだねっ♪』
[太字]「シラユリとキラリはまだ居る気か。」[/太字]
[大文字][大文字][大文字]『当たり前じゃない!』
『当たり前だよっ♪』[/大文字][/大文字][/大文字]
「そういえば、任意の小学生は参加できましたよね。✨❄」
[太字]「めんどいから、却下。」[/太字]
[明朝体][太字][太字]「参加しますよね?❀✿」[/太字]
「やだ。」
「参加しましょうね?★✩」[/太字][/明朝体]
もう、普通の脅迫に変わってる。
「断るのもめんどいから参加するよ。」
『じゃあ、まだまだ楽しまなければね!
とにかく、今日はとっとと帰るわよ!!』
はぁ、シラユリがうるさいし、帰るか。
[斜体][明朝体][太字]―??? ??side[/太字][/明朝体][/斜体]
[明朝体][太字]夕焼け空が美しく揺れている。
あぁ、このまま冷やし固めて彫刻にしてしまいたいくらいに美しいわね。[/太字][/明朝体]
[大文字][大文字]〚女神様。あちらにいる。〛[/大文字][/大文字]
【あら、本当かしら?】
〚あぁ、確かに居るねぇ。〛
あそこにいるのが、私の因縁の相手ね。
一緒にいるのは、お仲間ね♪
【ふふっ、楽しみね。】
[大文字][太字][大文字]〚えぇ、とても楽しみです。からかいがいはあるかしら?〛
〚私も今から楽しみよ〜。この糸の餌食になるのは誰かしらぁ?〛
〚僕もやる気満々だよ。フフッ、せいぜい楽しまさせてもらうよ。〛
〚あははっ。全員、やる気じゃない!私も私の使い魔たちも準備も完了、気持ちも完璧よ。〛[/大文字][/太字][/大文字]
み〜んな、やる気いっぱいね。
もちろん、私もよ。
[太字][明朝体]残酷で冷酷なからかい好きの魔族の少女。
美しく、天然で欲しいものは何でも手に入れようとする少女。
残忍な性格で興味のあるものは徹底的に調べ尽くす練金術師。
無数の使い魔を使役する、協力者であるスナイパーの少女。
ここにはいない、魔族の少女の幼馴染で部下のいたずら好きなスパイ。
そして、女神である私。[/明朝体][/太字]
[大文字][大文字][大文字][太字][明朝体][大文字]【ふふっ。楽しませて頂戴。本気では戦えないけど、待ってるわ!
せいぜい、遊び狂いつくしましょう!】[/大文字][/明朝体][/太字][/大文字][/大文字][/大文字]
[明朝体]………前回の投稿日を
そして、59話の次回予告?で言ったことを!!
[/明朝体]
[大文字][大文字]「遅いんだよ!何が、 最初に投稿する だよ!!」[/大文字][/大文字]
『まあ、結愛落ち着きなさい。一応、投稿したものの中では最初のほうになるわよ!』
[下線]「ちなみに、作者も全然投稿できなかったと反省してま〜す。」[/下線]
『あっ!作者に色々言わせやすいって思われてるひなむだ♪』
「とにかく、ここは落ち着いて本編に進めない?めんどいし。」
「いや、りぃ。面倒くさいけど覚えてる人いないと思うから超簡略化前回のあらすじ行くよっ!」
[太字]⭐️前回のあらすじ〜超簡略化version〜[/太字]
「戦いますよっ(≧▽≦)」【戦うからな!】
じゃんけんっ♪からの優月のわがままで戦いスタート!
そして、厨二病成敗(悪魔成敗)
優月の作戦!月の女神に会う。
からの勝利![太字][/太字]
さらに推し出し。最後にワープコールして、爆速でホテルへ!
「………結愛。最後、簡略化しすぎじゃない?」
[太字]本編へ♪⭐️☆★[/太字]
[大文字][大文字]『いや〜、ホテルに無事帰れたわね!』[/大文字][/大文字]
こちら、結愛。ホテルからお送りしております。そして、今日は最終日。
最終日にあるのは1時間くらいの短い自由時間に帰りの新幹線。
最悪だねっ!
「今日は、何しますか!!(≧▽≦)」
『1時間くらいしかないからあんまり好き勝手出来ないよぉ〜!!』
「残念ですね……。✿❄」
「最終日くらいふざけずにいようとは思わないの?」
「あぁ、りぃ。こいつらはそういうメンツだから。」
「結愛も大概人のこと言えないから。」
りぃってば酷いね。まあ、私もりぃも言えないんだけど。
「………ねぇ。光はどこ?」
[大文字][太字][大文字]『うわ〜ん!!助けてよ。』[/大文字][/太字][/大文字]
メンメンが何か騒いでるなぁ。
[太字]「結愛さん!大変なんです!!お地蔵さんのふりして誤魔化せないほどピンチですっ!」[/太字]
[明朝体]こちらは、シンジュ。別作品の深海から地上にやってきた少女。メンメンの飼い主。[/明朝体]
………。
「何で、シンジュがいるの?」
[下線]「次回予告で合流しました♪」[/下線]
「で、どうした?」
[太字]「光と厨二病少女が決闘を始めて………。
セカイの命運を決めるとか言って止めれなくて…。」[/太字]
「命運決めないから。」
[大文字]『シンジュを困らせたんだね!メンメンがお仕置きするっ!!』[/大文字]
「ちょっと、誰か止めてよ。」
これぞ、他力本願。
[大文字][大文字][大文字]『分かったわ!エレクトリカル行きよ!』
『厨二病成敗してくるっ♪』
「私も参戦してきます!(☆▽☆)」
「さぁ、参りますよ。✨⭐️」
「ほら、問題児どもを裁きに行くよ。」[/大文字][/大文字][/大文字]
「何で、皆やる気なの?」
[明朝体]何故か、戦う気満々なメンバー。[/明朝体]
どうしてなのか?これじゃ、私がツッコむしかないじゃん。
[下線]というか、最近私がツッコミ役の立ち位置多いんだけど。[/下線]
[明朝体][太字][大文字][大文字]「「『さぁ、セカイを滅ぼす戦いへ!』」」[/大文字][/大文字][/太字][/明朝体]
「おい!シラユリ、優月、魔月!セカイ、救う小説だからこれ。」
戦う前からセカイの命運決まっちゃってるよ。意味分かんない。
[大文字][こらー!!あなたたち、何してるんですか!!]
[/大文字]今だけは、先生に感謝だね。
でも、これじゃ何もしてない私とシンジュも怒られない?
いや、シンジュの場合はまずまず勝手に参加してるから怒られて当然か。
………私は?絶対、巻き添えくらうじゃん!
[大文字][大文字]『………結愛。ドンマイ!!』[/大文字][/大文字]
「何で、思考読むんだよ。そして、お前らのせいだからな!!シラユリ。」
[斜体][太字]―1時間後[/太字][/斜体]
「いや〜、酷い目に遭った。」
「大変でしたね。(。ŏ﹏ŏ)」
「私たちが何をしたと言うんでしょう。★✸◇♧♤♡☆」
『酷いよっ!!』
「おかしいよな。」
「あの先生こそ頭おかしいんじゃない?」
[明朝体]「お前らは、妥当だよ。」[/明朝体]
[大文字][大文字]『そうよ。反省しなさい!』[/大文字][/大文字]
[太字]「お前もあっち側だよ。シラユリ!!」[/太字]
ほんと、何故こんなにもボケられるのか。時間が、暇があったらふざけてるんじゃない?こいつら。
「もう、飛行機乗る時間だけど飛行機では流石に問題起こさないでよ?」
というか、飛行機で問題起こせないでしょ。
あ、一応言っとくけど飛行機は一班一車両貸し切りだから。
こいつらは、他の班と絶対に同車両に乗れないからね。
[斜体][太字]―飛行機[/太字][/斜体]
やっと、落ち着ける場所に辿り着けた。
『飛行機って………暇ね。』
『なんで、じっとしないと行けないの?』
「どうして、ワープしちゃダメなんですか?(。•́︿•̀。)」
「ワープのほうが速いと思うんですけど。❀❁✡」
あぁ、そうだ。こいつらは、非常識を常識にしてるんだった。
[明朝体][大文字]『メ〜ンメン』[/大文字][/明朝体]
「メンメンは、どうしたの?まだ、まともなほうでしょ?やっぱ、こいつらと居て頭狂っちゃった?」
[太字]「ううん。違うよ、結愛さん。あのね、メンメンはね、留守番電話の真似をしているの。」[/太字]
「なんで?今まで聞いたことがある中で1番意味分かんないモノマネなんだけど。」
「絵描いてって頼まれて。」
「誰に?」
「そこでゲームしてる子に。」
そこでゲームしてるのは………。
作者に色々言われやすいと思われてるひなむか。
「ひなむ。なんで留守番電話の絵を描けって言った?」
[大文字][大文字]「学校の宿題。推しがピックアップガチャにいるからイベランしたかったんだよね!」[/大文字][/大文字]
同じくらい問題児過ぎて忘れてたけどそういえば、小学生だったな。
というか、知らない人に学校の宿題頼んで大丈夫なの?
[大文字][大文字][明朝体]「お絵描きは上手くいっておりません!」[/明朝体][/大文字][/大文字]
「そりゃあ、肝心の留守番電話があれだもんね。」
[大文字][太字]『留守番電話くらい出せるわよ!』[/太字][/大文字]
まあ、チートの神だもんね。シラユリは。
嫌な予感はするけど。
「ほ、本当ですか?それなら出してください!」
[明朝体]『それじゃ、巨大サイズと微小サイズのどっちがいいかしら?』[/明朝体]
普通サイズはないのだろうか?
しかも、よりによってすごく大きいサイズとその反対のすごく小さいサイズだし。
[太字]「では、微小サイズでお願いします!」[/太字]
「それで描けるの?巨大サイズ出されても困るし。」
[大文字]『はいっ!出したわよ。』[/大文字]
小さすぎて見えないんだけど!
[明朝体]「描けたぁ!」[/明朝体]
「描けたの!?」
[下線]『それじゃ、シンジュ。帰ろう!
飛行機内の別作品への異空間で♪』[/下線]
「うんっ♪ではまた会いましょう。」
飛行機内にあったなら最初からシンジュは同じとこにいたんじゃない?
[大文字][大文字][大文字][大文字][太字]『さ、2人も帰ったし暇だから枕投げしましょう!!』[/太字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
[明朝体][太字]皆さんは、飛行機で枕投げをするって聞いたことがあるでしょうか?[/太字][/明朝体]
いや、無いよね。ホテルとかの部屋ならよく聞くけどさ。
「バカなの?シラユリ。」
ガチで信じられない。
『あら、私はあんたの前世よ?私のことをバカって言ったらあんたもバカになるわよ。』
「それじゃあ、バカな訳ないか。」
「納得するのか。結愛。」
りぃが変なこと言ってるね。
[明朝体]「りぃ。私を誰だと思ってるの?
天才優等生の結愛様よ!!」[/明朝体]
「天災の間違いでは?✞✰✩✭」
「いや、魔月。結愛は厄介なことに天才でもあるんだよ。」
光の天才はあってるけど、何で天災を否定しないのか。
[小文字][小文字]「天災天才問題児(^^)(⌒▽⌒)(*´ω`*)」[/小文字][/小文字]
………………。
[太字][明朝体]「優月。何か言った?(^_^)(圧)」[/明朝体][/太字]
[大文字]「はい!(≧∇≦)言いました!( ー`дー´)キリッ」[/大文字]
『優月!こういうところはふつ~隠すとこって聞いたよ♪』
「ですが、私は正直者なので言います!(。•̀ᴗ-)✧(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧(≧▽≦)」
うん。バカしかいない、この現場。
[太字]『で、枕投げ参加するのは誰よ?』[/太字]
[大文字][太字][大文字]『キラリ!』
「俺だな。」
「(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)」
「✨✨✨✨✨✨✨✨❄★✿❀」
「僕。」
「ふっ、私だ!」
「わ、我である!!」[/大文字][/太字][/大文字]
「ほぼ全員じゃん。というか、何で枕投げなんてすんの?。」
[明朝体]「結愛は、何いってんの?枕投げは全人類の夢でしょ?」[/明朝体]
「いや、確かに枕投げしてる人よく聞くけど。そして、枕投げ夢なのは小学生くらいでしょ。後、りぃは人じゃない。」
「細かいことはツッコまないで。」
いつもツッコめって言うくせに。
「もう、これ以上怒られたくないんだけど?」
今日は、もう一回怒られたから怒られたくないのは分かるでしょ。
しかも、私何も悪くなし。
[大文字][大文字]『あら、結愛は何言ってるのかしら?
私たちは、問題児班よ?
最後まで問題児で行きましょう!!』[/大文字][/大文字]
「そうだ。こいつも頭おかしいんだった。」
[太字][大文字][大文字][大文字][大文字][大文字]「あぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!推しがピックにいるぅ〜〜〜!!
2つのゲーム同時に推しピック!!」[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/太字]
そして、発狂。
【ちょっと、ひなむ。落ち着け。うるさい。】
「あ、ぴなむ。居たんだ。」
【そりゃあ、ひなむの双子の姉だもの。同じ学校よ。で、あんたたちが同じ班って聞いて心配になって来たのよ。】
まあ、そうなるよね。
【にしても、元敵キャラが1番まとも枠っぽいんだけど?今。】
「あぁ、今までも割とそうだから大丈夫。」
【何も大丈夫じゃない!!】
色々言ってるけど、実際大体の敵キャラツッコミなんだよね。
それより、私は後ろの枕投げが気になる。
本気でやり始めたんだけど?
[太字]「この木刀もなかなかやるな。」[/太字]
[明朝体]⇧こちら、枕を買った厨二病成敗用木刀でかっ飛ばした光。[/明朝体]
『光〜!!ホ〜ムラ〜ン♪』
ホームランじゃない、野球じゃない。
[大文字][太字][大文字]『なかなかね。でも負けないわよ!
喰らいなさい!
エレクトリカルパレード―改枕―』[/大文字][/太字][/大文字]
[明朝体]⇧枕投げ用にワザ改良して吹っ飛ばしてるシラユリ。[/明朝体]
[大文字][大文字]「(≧▽≦)( ╹▽╹ )(人 •͈ᴗ•͈)(☆▽☆)(ㆁωㆁ)(。•̀ᴗ-)✧(。•̀ᴗ-)✧┻━┻ ヘ╰( •̀ε•́ ╰)(ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻(ノ´・ω・)ノ ミ ┻━┻(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻┻━┻ミ\(≧ロ≦\)」[/大文字][/大文字]
[明朝体]⇧顔文字だけで言葉を喋り、ワザを繰り出しながら枕を吹っ飛ばす優月。[/明朝体]
うん。もう意味が分からない。
[大文字][大文字]「流石、お姉様…。✨❀今の顔文字にはそういう意図が……。✿❄★☆✡
でも、負けません!✨✨✨✾✬❅
✨✾❜✩Ⅲ<>◇❧γ#♢✠❂♧♡✞★Ⅹ✭❀❄♡✶◈♤❈↷❦✸◇Ⅶ❊❆✮◊✚❊✮✶♢」[/大文字][/大文字]
[明朝体]⇧意味が分かって、勝手に納得。からの対抗、そして意味不な魔月。[/明朝体]
[太字]「くらえー。僕の発明の成果、破滅と亡失の厄薬がけ枕。」[/太字]
[明朝体]⇧しれっと恐ろしい薬完成させてぶっかけて飛ばしてるりぃ。[/明朝体]
[太字]「とくと喰らうがいい、パンチングマシン300kgの実力を!!」[/太字]
「ふっふっふっ。せりかは凄いんだからね。古代の姫巫女で強いんだから!」
「ちょっと待って、見た目と性格は合ってるのに、力があってない!脳筋だったの!?」
[大文字]「そして、我のブレインアタックを喰らえっ!」[/大文字]
[明朝体][太字]※リリカは、学年2位の成績です。[/太字][/明朝体]
「あんたたち、イメージの逆なんだけど。」
[大文字][太字]「300kgで威張らないでください!(•‿•)
見てなさいです!┻━┻ミ\(≧ロ≦\)」[/太字][/大文字]
優月が対抗してきたんだけど。
そして、どっから出てきた?そのパンチングマシン。
「………壊れちゃいました……。(。•́︿•̀。)」
何で、壊れるの?
[明朝体]「…僕の計算だと1000kgはいってたかな。」[/明朝体]
「師匠と呼ばせていただきます!」
「師匠と呼ばれます!(≧▽≦)」
うん。おかしな会話。
「何でりぃは、分かったの?」
[明朝体]「天才科学者だから。」[/明朝体]
「無免許でしょ。」
「真の天才には免許なんて関係ないんだよ。」
「常識的問題があるんだよ。」
[大文字][大文字]『さぁ、枕投げの続きをしましょう!!』[/大文字][/大文字]
「え?まだやんの?」
[大文字][こら!うるさいですよ。説教を始めますからね!][/大文字]
今だけ、先生ナイス!
[太字][明朝体]―こうして、残りの時間は説教で終わり、無事に到着し、解散になったのである。[/明朝体][/太字]
「さて、色々あったけど無事帰れてよかった、よかった。」
『今回、ずっとふざけてはいたけど新しい収穫がたくさんあったものね。』
「はい。(。ŏ﹏ŏ)とても大事なことを知ってしまいました……。(。>﹏<。)」
[下線]「次は、文化祭か。ハロウィンもあるな。」[/下線]
あ、一応本編はまだ秋だったわ。
『楽しみだねっ♪』
[太字]「シラユリとキラリはまだ居る気か。」[/太字]
[大文字][大文字][大文字]『当たり前じゃない!』
『当たり前だよっ♪』[/大文字][/大文字][/大文字]
「そういえば、任意の小学生は参加できましたよね。✨❄」
[太字]「めんどいから、却下。」[/太字]
[明朝体][太字][太字]「参加しますよね?❀✿」[/太字]
「やだ。」
「参加しましょうね?★✩」[/太字][/明朝体]
もう、普通の脅迫に変わってる。
「断るのもめんどいから参加するよ。」
『じゃあ、まだまだ楽しまなければね!
とにかく、今日はとっとと帰るわよ!!』
はぁ、シラユリがうるさいし、帰るか。
[斜体][明朝体][太字]―??? ??side[/太字][/明朝体][/斜体]
[明朝体][太字]夕焼け空が美しく揺れている。
あぁ、このまま冷やし固めて彫刻にしてしまいたいくらいに美しいわね。[/太字][/明朝体]
[大文字][大文字]〚女神様。あちらにいる。〛[/大文字][/大文字]
【あら、本当かしら?】
〚あぁ、確かに居るねぇ。〛
あそこにいるのが、私の因縁の相手ね。
一緒にいるのは、お仲間ね♪
【ふふっ、楽しみね。】
[大文字][太字][大文字]〚えぇ、とても楽しみです。からかいがいはあるかしら?〛
〚私も今から楽しみよ〜。この糸の餌食になるのは誰かしらぁ?〛
〚僕もやる気満々だよ。フフッ、せいぜい楽しまさせてもらうよ。〛
〚あははっ。全員、やる気じゃない!私も私の使い魔たちも準備も完了、気持ちも完璧よ。〛[/大文字][/太字][/大文字]
み〜んな、やる気いっぱいね。
もちろん、私もよ。
[太字][明朝体]残酷で冷酷なからかい好きの魔族の少女。
美しく、天然で欲しいものは何でも手に入れようとする少女。
残忍な性格で興味のあるものは徹底的に調べ尽くす練金術師。
無数の使い魔を使役する、協力者であるスナイパーの少女。
ここにはいない、魔族の少女の幼馴染で部下のいたずら好きなスパイ。
そして、女神である私。[/明朝体][/太字]
[大文字][大文字][大文字][太字][明朝体][大文字]【ふふっ。楽しませて頂戴。本気では戦えないけど、待ってるわ!
せいぜい、遊び狂いつくしましょう!】[/大文字][/明朝体][/太字][/大文字][/大文字][/大文字]