私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~
[太字][明朝体]★前回のっあらすじ♪[/明朝体][/太字]
優月を追いかけてやってきた異次元崩壊空間!中でキラリたちは、分断されちゃった。でもでも!急にぶっ壊れちゃったんだぁ〜。理由は簡単っ!ブラックホ〜ルに吸い込まれたからっ♪
そして、優月と合流!からの٩(๑òωó๑)۶
まさかのトランプ以来の怒り!
ではっ、本編始まるよっ♪
……『これ、必要だった?』
さてさて、閲覧者諸君。
………前回、覚えてる?
念には念を入れて、キラリに前回のあらすじ、やらせたけど。
まあ、雑に言うと読書タイム。
[大文字]ということで、今回の回は本読んでおしまいよ![/大文字]
[大文字][大文字]『………んな訳ないでしょうが!!』[/大文字][/大文字]
「もう、何?シラユリ。文句ある?」
[大文字]『文句しかないわよ!前回のあらすじ入れたのに脈絡なく、関係ない時間が始まろうとしてたんだけど!?』[/大文字]
はぁ〜。シラユリに邪魔されたから読書タイムは中断…。
[明朝体]「ねぇ、まずまずさ。これ、小説だから。最初から最後まで読書してるだけの小説なんてある訳ないだろ。」 [/明朝体]
りぃに痛いとこ、言われた。
でもね……。
[大文字]「私の最近の目標は、前人未到だから!」[/大文字]
「あの〜、そろそろ戦わせてくれません?ರ╭╮ರ ・3・
私、前回せっかくカッコよく宣言したんですよぉ〜!!( ≧Д≦)(・ัω・ั)」
あぁ、そういやそうだった。
【いや、1番文句言いたいのこっちだよ!!さっきからさぁ、読書始まる奴や、厨二病成敗始める会合、絵文字何文字言い続けられるか実験している奴…。
敵役が1番まともっぽく見えちゃうんだけど!!】
「え?✨嫌ですか?❄★」
【嫌ではない!】
『な〜んだ!それならねっ、和やかに行こっ♪』
皆さん、分かる?
第6章の戦いシ〜ンの前、こんな茶番話してるんだよ。
この後、どう戦いになるか、楽しみだね!
[太字]「それじゃ、優月とぴなむでじゃんけんして勝ったほうの意思で始めるかどうか決めればいいんじゃないか?」[/太字]
[大文字]「光!(≧▽≦)名案です!( ╹▽╹ )絶対に勝って、戦いますよ!(☆▽☆)」
【いやいや、勝つのは私だ!絶対に戦ってやる!】[/大文字]
「お姉様とぴなむが戦う意味はないのでは?❀✿」
「うん。僕も思った。意見一致してるもん。」
『ねぇねぇ、だったらじゃんけんせずに戦おうよ!』
み〜んな、同意見なのに話を聞かずに2人はじゃんけん始めやがった。
[大文字]「【最初は✊️】(◕ᴗ◕✿)」
「【じゃんけんぽんっ!】(。•̀ᴗ-)✧」
「(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧」
【✌️】[/大文字]
[大文字][大文字]【いや、顔文字じゃん!】[/大文字][/大文字]
はい。勝ち負けないね。
というか、利害が一致してるんだから勝っても負けてもどうでもいい気がする。
「あ〜、しょうがないです!٩(๑òωó๑)۶じゃんけんでは結局がつかないので戦ってやります!(๑•̀ㅁ•́๑)✧」
[大文字]【勝敗つかないのお前のせいでしょ!?】[/大文字]
[明朝体]こうして、わがまま優月により無理やりバトルが始まった。[/明朝体]
『まあ、あれよね。ようやくって感じよ。』
「ほんと、そう。」
そして、私とシラユリにいたってはここまでの茶番でとっくのとうに飽きた。
[太字]【召喚・幻夢悪魔!凶夢悪魔!靈夢小悪魔!】[/太字]
な〜んと、ぴなむは悪魔をたくさん召喚した。
あ、召喚した悪魔は3人ってことじゃなくて、3種類ってことだから。
召喚された数はすごく多いからね。
[太字]『あ、悪魔なんて…。』[/太字]
何故か、キラリが反応している。
[太字]「厨二病っぽいじゃないか!!」[/太字]
[大文字][太字]「『今すぐ、成敗してやらないと!!』」[/太字][/大文字]
「なんだ。いつも通りか。」
『納得するんじゃないわよ!!結愛。』
そう言われても、納得以外の選択肢がない。
[大文字]「良いから戦いますよ!(つ✧ω✧)つ」[/大文字]
「お姉様は、当然ぴなむと戦いますよね?✾❅✼」
「はいっ!(つ≧▽≦)つですが、私一人だと心配なので、少し手伝ってもらっていいですか?(≧(エ)≦ )」
「別にいいけど。」
『ねぇ、優月。私はこの悪魔たちを蹴散らしてていいかしら?』
『キラリも♪』
「俺にも成敗させてくれ!」
まあ、こうなるよね!
[太字]「では、3人とも!( ╹▽╹ )悪魔たちのほうを任せます!(◠ᴥ◕ʋ)」[/太字]
[大文字]『任せなさい!』
『任せてっ♪』
「任せろ!」[/大文字]
うん。息ぴったりだ。
[太字]「では、3人が戦っている間に作戦をお伝えしますね!(. ❛ ᴗ ❛.)」[/太字]
「はい。お姉様。」
[小文字]「へのへのヘノヘノモヘジ!(ㆁωㆁ)」[/小文字]
「「ふむふむ。」✨❄❀✿」
「出来ますか?(・・?」
「もちろんです✨」
「面倒くささを除けばね!」
「ねぇ。僕は、ただ突っ立って見てればいい?」
「はい!(≧∇≦)bまだ、あまり戦闘能力が分かってないので(o・ω・o)」
「そっか。楽で良かったよ。」
それじゃ、作戦決行だね!
[太字]「秘月・月神のお恵み,月食のバリア🌕️🔮(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻(ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻┻━┻ ヘ╰( •̀ε•́ ╰)!」[/太字]
【また、その技か…。】
[大文字]「あなたの相手は、私です!✰☆
大罪・強欲自己中世★✿」[/大文字]
そして、魔月が攻撃。
さぁ〜て、私も私の仕事をするか!
[大文字]「お願い![漢字]夢の欠片[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]!」[/大文字]
[斜体][太字]―夢の中[/太字][/斜体]
わぁ〜、このシーン書かれるの久しぶりじゃん。
さて、見つけないといけない神を探すか。
[大文字]「お〜い。月の神様!出て来い!」[/大文字]
『あらあら、呼んだかしら?可愛い可愛いお客様♪』
[下線]あれ?今までの神様と扱いなんか違わない?[/下線]
まあ、いいや!
「ちょっと、問答無用で力借りていい?」
『分かりました〜♪問答無用で力借りられます!』
………なんか、能天気だなぁ~。
「それじゃ、ありがと。有効活用させてもらうよ。」
[太字]『えぇ。また、何処かで逢いましょう!』[/太字]
「逢うかなぁ?」
『ふふっ、またね♪[小文字][小文字]シラユリの生まれ変わり……。[/小文字][/小文字]』
最後に何か言ってた気もするけどとりま、戻ろっ!
[大文字]「月の女神!!
よしっ、ちゃんと力借りれた![/大文字]
………天然過ぎたけど。」
「それじゃあ、結愛!(≧▽≦)作戦通りにお願いします!!(☆▽☆)」
[大文字]「もちろん!行くよ!
超越・進み続ける月刻!」[/大文字]
そう、この技で月をなんかこういい感じに満ち月にする。
でも、これやってる間動けないんだよなぁ。……使いづらい。
【何をやろうとしている?とりま、止めとこ!】
[大文字]「だから、あなたの相手は私と言ってるでしょう?♤♡♧◇
占紙・必然絶対的予言!」[/大文字]
[太字]【ていっ!バリア!】[/太字]
あいつ、バリア張れたんだ。
だったら、この作戦無理じゃない?
どうするんだろ?まあ、優月が何か考えてるでしょ。多分。
[太字]「………限定破壊!」[/太字]
りぃが綺麗にバリアだけ破壊した。
さすが、破壊神の家族だね!
[大文字]「動くな!黒呪・[漢字]束縛電子音譜[/漢字][ふりがな]そくばくコード[/ふりがな]」[/大文字]
さらに、追い討ちをかけるように動きを止めた。
何というか、デバフとかを与えるのが得意そうだね。
[大文字]「りぃ、ありがとうございます!✨❄
新月・祈願祈祷闇星月夜!🌑⭐️」[/大文字]
そして、なんやかんや言ってたけど、魔月とりぃって意外と相性良くない?
[大文字]「魔月,りぃ。終わったからもう大丈夫!優月、任せたからね。」[/大文字]
さて、満ち月になったし、私の仕事は終わり!本でも読んどこっ!
[大文字]『戦ってる最中に本を読まないでちょうだい!』[/大文字]
「あ!セリフが久しぶりのシラユリだ。」
『キラリもいるよ!』
「あれ?光は?」
[太字]『『厨二病成敗してる』』[/太字]
「だろうね。」
[大文字]「というか、今からかっこいいはずのところなのに雰囲気壊さないでよ、2人とも!」[/大文字]
「僕が見た限り、最初に壊したの結愛なんだけど。」
[明朝体]「そこで話さないで、もとの雰囲気に戻ってください!✸✶✭✬✴」[/明朝体]
「「『『は〜い』』」」
ということで、仕切り直し〜。
[太字]「やぁ〜と、満ち月になりましたぁ〜!(≧▽≦)あなたの負けはもう決まっているのですっ!(。•̀ᴗ-)✧」[/太字]
【何故!決まってるわけないでしょ!?】
満面の笑みで勝ち宣告をする優月。
満面の笑みってところに少し恐ろしさを感じるよ。
[太字][大文字]「何故って?(^^)水晶ちゃんに映っているからです!( ╹▽╹ )この水晶ちゃんは、ほぼほぼ確実になる未来だけを映し出します。<( ̄︶ ̄)>なので、映った私の勝つ未来は変わりません!(人*´∀`)。*゚ 」[/太字]
【何、そのチートアイテム!】[/大文字]
うん。確かにチートだけど。
[太字][明朝体]「時は来た。(- -)月は満ちた。\(-o-)/
月の天罰、とくと受けよ!(ー_ー)!!
月神託・無限幻魔満ち巫女天世!(^O^)」[/明朝体][/太字]
【ぐわぁ~!!】
優月のすごいかっこいい技とセリフでぴなむを倒した。
[太字]ところで、どうしてぴなむと優月は戦っていたのか、謎なんだけど。[/太字]
「さすが、お姉様。✿❀やはり、満ち月の巫女は強さも能力も特別ですよね!✨❄」
[大文字]「満ち月の巫女を怒らせるのが悪いんです!<( ̄︶ ̄)>」[/大文字]
[太字]【うぅ〜、ひなむが推しをガチャで出してるのに私は出せないからちょっと痛い目合わせようと思っただけなのに〜!】[/太字]
『そんな理由なのね。』
『聞いて呆れる話だよ♪』
「運の問題だからしょうがないだろ。」
「そのくらいで痛い目合わせようとしないほうがいいんじゃない?」
「どんな理由であれ、妹をポッコポコのポコにするのは許しません!٩(๑òωó๑)۶(#・∀・)」
「ひなむと推し、一緒なんだ。」
[大文字]『結愛だけ着眼点おかしいわよ!』[/大文字]
何故か、シラユリに怒られた。
大変、遺憾。意味不明。
[大文字]これは、後でボコボコ案件だね![/大文字]
………やっぱ、めんどいからやめよ!
【総ブ〜イング〜。(╥﹏╥)】
「何ですか。★☆✩そんなことですか。✿❀」
[明朝体][大文字][大文字]【そんなことって言わないで!生存理由だよ?推しは命の源なんだよ?】[/大文字][/大文字][/明朝体]
「すみません、すみませんwww。✠❈✟✾❅」
魔月って、意外と性格悪いよね。
…………たまに。
「まあ、その程度なら私に任せてください。✨」
でも、魔月がどうにかしてくれるようだ。
[太字]「運命操作・確率創操奇跡血月!🔴🌕️」[/太字]
な〜んか、かっこいいワザを魔月は唱えた。
「さて、これでガチャを回してください!✨✩☆✰✬✭」
[大文字]【うん!えいっ!………[大文字][大文字][大文字]おぉ〜!!
10連全員推しの星4!?奇跡!】[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
「どうですか?❀✿❄これが、ブラッドムーンの力です!✨✨」
[大文字]【すごい!素晴らしい!ひなむに早速見せるよ!】[/大文字]
うん。なんだか和解してそうなんだけど。
【そうだ!顔文字巫女。】
「何ですか?(・・?」
【一生分の顔文字聞いた気分になったし、ツッコミ大変だったけど意外と楽しかったよ。】
「それなら、良かったです!!(人 •͈ᴗ•͈)」
【いいこと、教えてあげる。
こっち来て。ほら!】
「?何ですか?(?_?)」
[太字][小文字]【優愛っ天女菓告華っ天衣瑠優愛希華繋羅姫破、明瑠王輝天菓明っ天音。明希友歌虹破、聖華衣乎水空歌依歌希友歌虹雫華羅聖華衣乎水空っ玉羅明希友歌虹華无繋衣凸紫鈴明っ玉時无菓衣兎希輝王空乎衣っ紫ょ姫玉玉華っ天玉姫无花无破水米天和水冷瑠希。凸萌、明菜玉破経衣輝。時无菓衣姫知華衣蘇无戯衣雫華羅和水冷羅冷菜衣、和水冷菜衣兎空米告菜蘇无戯衣。】
「蘇冷っ天!?⋋✿ ⁰ o ⁰ ✿⋌時ょ歌雫无衣和菜衣凸空雫咲衣!(>0<;)」
【帆无兎希女兎依。蘇紫天、紫ょ優歌紫ゃ破菜菓空告華歌兎蘇希王輝天菓和華っ天衣空。
明菜玉破、王僕笑天王衣天。聖華衣乎水空っ天萌菜姫菓王輝天萌。】
「破衣。(ー_ー)萌知露无!(。•́︿•̀。)[/小文字][/太字]」
「お姉様。✟❈何を話してたんですか?✩◇♧♡♤◈★」
「秘密ですっ!(≧▽≦)」
『新しい仲間も増えたし、めでたしめでたしだねっ♪』
「そうだな。たくさん、厨二病っぽい悪魔も成敗出来たし。」
「そういや、今回全然光話してなかったね。」
[明朝体]「あぁ。メタ的観点から言うと、ぴなむ戦を中心に書いてたのと最初の茶番と戦い後に書くことが多くあまり長くならないよう関係ないセリフを減らしたらしいからな。」[/明朝体]
「なるほど。」
「メタ的観点についてツッコんでくれ。」
[大文字]『というか、何であんたら締める空気出してんのよ?』[/大文字]
「え?(・o・)これで締めじゃないんですか?ヽ(。◕o◕。)ノ.」
[大文字]『そりゃあ、もちろん!まだ、修学旅行終わってないじゃない!!楽しまなきゃ損でしょ?[/大文字]
そして………。』
「「「「「『そして?』」」」❦❧✼」/ᐠ。ꞈ。ᐟ\」
[大文字][大文字]『夜に集まって、戦ってたから急いでホテルまで帰らないと行方不明になったって騒ぎになるし、怒られるわよ?』[/大文字][/大文字]
………………。
[漢字]「夢の欠片!」[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]
[大文字]『使うなっ!!』
「便利屋!」
『便利屋じゃないわよ!』
「ワープ!」
『無視しないでちょうだい!!』
「シラユリ!」
『何よ?』
「怒られたくないからワープ!」
『しないわよ?』
「ワープ!」
『だからしないわよ!!』[/大文字]
[太字]「みんなっ!ワープコールするよ。」[/太字]
「はいっ!(≧▽≦)」
「承知しました✨」
「りょーかい。」
「分かったよ。」
『は〜いっ♪』
[大文字][大文字][大文字]「ワープ!」
「ワ〜プ!( ╹▽╹ )」
「ワープ!❀✿」
「ワープ。」
「ワープ!」
『ワ〜プっ♪』
『だからしないって言ってるでしょ!』[/大文字][/大文字][/大文字]
【ねぇ、このやり取りの間に帰れるんじゃ………。】
[大文字][大文字][大文字][大文字]「ワープ!」
「ワ〜プ!( ╹▽╹ )」
「ワープ!❀✿」
「ワープ。」
「ワープ!」
『ワ〜プっ♪』
『何度も言わせないでちょうだい!しないわよ!』[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
【だから、この間に帰れるって。】
[明朝体][太字]―こうして、ワープコールとワープしない宣言は続き、起床時間の一分前になったとき、ようやく本気でやばいとなり、全員で音速で走る&ワープで帰るを駆使し、ホテルまで帰ったのだった。[/太字][/明朝体]
優月を追いかけてやってきた異次元崩壊空間!中でキラリたちは、分断されちゃった。でもでも!急にぶっ壊れちゃったんだぁ〜。理由は簡単っ!ブラックホ〜ルに吸い込まれたからっ♪
そして、優月と合流!からの٩(๑òωó๑)۶
まさかのトランプ以来の怒り!
ではっ、本編始まるよっ♪
……『これ、必要だった?』
さてさて、閲覧者諸君。
………前回、覚えてる?
念には念を入れて、キラリに前回のあらすじ、やらせたけど。
まあ、雑に言うと読書タイム。
[大文字]ということで、今回の回は本読んでおしまいよ![/大文字]
[大文字][大文字]『………んな訳ないでしょうが!!』[/大文字][/大文字]
「もう、何?シラユリ。文句ある?」
[大文字]『文句しかないわよ!前回のあらすじ入れたのに脈絡なく、関係ない時間が始まろうとしてたんだけど!?』[/大文字]
はぁ〜。シラユリに邪魔されたから読書タイムは中断…。
[明朝体]「ねぇ、まずまずさ。これ、小説だから。最初から最後まで読書してるだけの小説なんてある訳ないだろ。」 [/明朝体]
りぃに痛いとこ、言われた。
でもね……。
[大文字]「私の最近の目標は、前人未到だから!」[/大文字]
「あの〜、そろそろ戦わせてくれません?ರ╭╮ರ ・3・
私、前回せっかくカッコよく宣言したんですよぉ〜!!( ≧Д≦)(・ัω・ั)」
あぁ、そういやそうだった。
【いや、1番文句言いたいのこっちだよ!!さっきからさぁ、読書始まる奴や、厨二病成敗始める会合、絵文字何文字言い続けられるか実験している奴…。
敵役が1番まともっぽく見えちゃうんだけど!!】
「え?✨嫌ですか?❄★」
【嫌ではない!】
『な〜んだ!それならねっ、和やかに行こっ♪』
皆さん、分かる?
第6章の戦いシ〜ンの前、こんな茶番話してるんだよ。
この後、どう戦いになるか、楽しみだね!
[太字]「それじゃ、優月とぴなむでじゃんけんして勝ったほうの意思で始めるかどうか決めればいいんじゃないか?」[/太字]
[大文字]「光!(≧▽≦)名案です!( ╹▽╹ )絶対に勝って、戦いますよ!(☆▽☆)」
【いやいや、勝つのは私だ!絶対に戦ってやる!】[/大文字]
「お姉様とぴなむが戦う意味はないのでは?❀✿」
「うん。僕も思った。意見一致してるもん。」
『ねぇねぇ、だったらじゃんけんせずに戦おうよ!』
み〜んな、同意見なのに話を聞かずに2人はじゃんけん始めやがった。
[大文字]「【最初は✊️】(◕ᴗ◕✿)」
「【じゃんけんぽんっ!】(。•̀ᴗ-)✧」
「(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧」
【✌️】[/大文字]
[大文字][大文字]【いや、顔文字じゃん!】[/大文字][/大文字]
はい。勝ち負けないね。
というか、利害が一致してるんだから勝っても負けてもどうでもいい気がする。
「あ〜、しょうがないです!٩(๑òωó๑)۶じゃんけんでは結局がつかないので戦ってやります!(๑•̀ㅁ•́๑)✧」
[大文字]【勝敗つかないのお前のせいでしょ!?】[/大文字]
[明朝体]こうして、わがまま優月により無理やりバトルが始まった。[/明朝体]
『まあ、あれよね。ようやくって感じよ。』
「ほんと、そう。」
そして、私とシラユリにいたってはここまでの茶番でとっくのとうに飽きた。
[太字]【召喚・幻夢悪魔!凶夢悪魔!靈夢小悪魔!】[/太字]
な〜んと、ぴなむは悪魔をたくさん召喚した。
あ、召喚した悪魔は3人ってことじゃなくて、3種類ってことだから。
召喚された数はすごく多いからね。
[太字]『あ、悪魔なんて…。』[/太字]
何故か、キラリが反応している。
[太字]「厨二病っぽいじゃないか!!」[/太字]
[大文字][太字]「『今すぐ、成敗してやらないと!!』」[/太字][/大文字]
「なんだ。いつも通りか。」
『納得するんじゃないわよ!!結愛。』
そう言われても、納得以外の選択肢がない。
[大文字]「良いから戦いますよ!(つ✧ω✧)つ」[/大文字]
「お姉様は、当然ぴなむと戦いますよね?✾❅✼」
「はいっ!(つ≧▽≦)つですが、私一人だと心配なので、少し手伝ってもらっていいですか?(≧(エ)≦ )」
「別にいいけど。」
『ねぇ、優月。私はこの悪魔たちを蹴散らしてていいかしら?』
『キラリも♪』
「俺にも成敗させてくれ!」
まあ、こうなるよね!
[太字]「では、3人とも!( ╹▽╹ )悪魔たちのほうを任せます!(◠ᴥ◕ʋ)」[/太字]
[大文字]『任せなさい!』
『任せてっ♪』
「任せろ!」[/大文字]
うん。息ぴったりだ。
[太字]「では、3人が戦っている間に作戦をお伝えしますね!(. ❛ ᴗ ❛.)」[/太字]
「はい。お姉様。」
[小文字]「へのへのヘノヘノモヘジ!(ㆁωㆁ)」[/小文字]
「「ふむふむ。」✨❄❀✿」
「出来ますか?(・・?」
「もちろんです✨」
「面倒くささを除けばね!」
「ねぇ。僕は、ただ突っ立って見てればいい?」
「はい!(≧∇≦)bまだ、あまり戦闘能力が分かってないので(o・ω・o)」
「そっか。楽で良かったよ。」
それじゃ、作戦決行だね!
[太字]「秘月・月神のお恵み,月食のバリア🌕️🔮(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻(ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻┻━┻ ヘ╰( •̀ε•́ ╰)!」[/太字]
【また、その技か…。】
[大文字]「あなたの相手は、私です!✰☆
大罪・強欲自己中世★✿」[/大文字]
そして、魔月が攻撃。
さぁ〜て、私も私の仕事をするか!
[大文字]「お願い![漢字]夢の欠片[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]!」[/大文字]
[斜体][太字]―夢の中[/太字][/斜体]
わぁ〜、このシーン書かれるの久しぶりじゃん。
さて、見つけないといけない神を探すか。
[大文字]「お〜い。月の神様!出て来い!」[/大文字]
『あらあら、呼んだかしら?可愛い可愛いお客様♪』
[下線]あれ?今までの神様と扱いなんか違わない?[/下線]
まあ、いいや!
「ちょっと、問答無用で力借りていい?」
『分かりました〜♪問答無用で力借りられます!』
………なんか、能天気だなぁ~。
「それじゃ、ありがと。有効活用させてもらうよ。」
[太字]『えぇ。また、何処かで逢いましょう!』[/太字]
「逢うかなぁ?」
『ふふっ、またね♪[小文字][小文字]シラユリの生まれ変わり……。[/小文字][/小文字]』
最後に何か言ってた気もするけどとりま、戻ろっ!
[大文字]「月の女神!!
よしっ、ちゃんと力借りれた![/大文字]
………天然過ぎたけど。」
「それじゃあ、結愛!(≧▽≦)作戦通りにお願いします!!(☆▽☆)」
[大文字]「もちろん!行くよ!
超越・進み続ける月刻!」[/大文字]
そう、この技で月をなんかこういい感じに満ち月にする。
でも、これやってる間動けないんだよなぁ。……使いづらい。
【何をやろうとしている?とりま、止めとこ!】
[大文字]「だから、あなたの相手は私と言ってるでしょう?♤♡♧◇
占紙・必然絶対的予言!」[/大文字]
[太字]【ていっ!バリア!】[/太字]
あいつ、バリア張れたんだ。
だったら、この作戦無理じゃない?
どうするんだろ?まあ、優月が何か考えてるでしょ。多分。
[太字]「………限定破壊!」[/太字]
りぃが綺麗にバリアだけ破壊した。
さすが、破壊神の家族だね!
[大文字]「動くな!黒呪・[漢字]束縛電子音譜[/漢字][ふりがな]そくばくコード[/ふりがな]」[/大文字]
さらに、追い討ちをかけるように動きを止めた。
何というか、デバフとかを与えるのが得意そうだね。
[大文字]「りぃ、ありがとうございます!✨❄
新月・祈願祈祷闇星月夜!🌑⭐️」[/大文字]
そして、なんやかんや言ってたけど、魔月とりぃって意外と相性良くない?
[大文字]「魔月,りぃ。終わったからもう大丈夫!優月、任せたからね。」[/大文字]
さて、満ち月になったし、私の仕事は終わり!本でも読んどこっ!
[大文字]『戦ってる最中に本を読まないでちょうだい!』[/大文字]
「あ!セリフが久しぶりのシラユリだ。」
『キラリもいるよ!』
「あれ?光は?」
[太字]『『厨二病成敗してる』』[/太字]
「だろうね。」
[大文字]「というか、今からかっこいいはずのところなのに雰囲気壊さないでよ、2人とも!」[/大文字]
「僕が見た限り、最初に壊したの結愛なんだけど。」
[明朝体]「そこで話さないで、もとの雰囲気に戻ってください!✸✶✭✬✴」[/明朝体]
「「『『は〜い』』」」
ということで、仕切り直し〜。
[太字]「やぁ〜と、満ち月になりましたぁ〜!(≧▽≦)あなたの負けはもう決まっているのですっ!(。•̀ᴗ-)✧」[/太字]
【何故!決まってるわけないでしょ!?】
満面の笑みで勝ち宣告をする優月。
満面の笑みってところに少し恐ろしさを感じるよ。
[太字][大文字]「何故って?(^^)水晶ちゃんに映っているからです!( ╹▽╹ )この水晶ちゃんは、ほぼほぼ確実になる未来だけを映し出します。<( ̄︶ ̄)>なので、映った私の勝つ未来は変わりません!(人*´∀`)。*゚ 」[/太字]
【何、そのチートアイテム!】[/大文字]
うん。確かにチートだけど。
[太字][明朝体]「時は来た。(- -)月は満ちた。\(-o-)/
月の天罰、とくと受けよ!(ー_ー)!!
月神託・無限幻魔満ち巫女天世!(^O^)」[/明朝体][/太字]
【ぐわぁ~!!】
優月のすごいかっこいい技とセリフでぴなむを倒した。
[太字]ところで、どうしてぴなむと優月は戦っていたのか、謎なんだけど。[/太字]
「さすが、お姉様。✿❀やはり、満ち月の巫女は強さも能力も特別ですよね!✨❄」
[大文字]「満ち月の巫女を怒らせるのが悪いんです!<( ̄︶ ̄)>」[/大文字]
[太字]【うぅ〜、ひなむが推しをガチャで出してるのに私は出せないからちょっと痛い目合わせようと思っただけなのに〜!】[/太字]
『そんな理由なのね。』
『聞いて呆れる話だよ♪』
「運の問題だからしょうがないだろ。」
「そのくらいで痛い目合わせようとしないほうがいいんじゃない?」
「どんな理由であれ、妹をポッコポコのポコにするのは許しません!٩(๑òωó๑)۶(#・∀・)」
「ひなむと推し、一緒なんだ。」
[大文字]『結愛だけ着眼点おかしいわよ!』[/大文字]
何故か、シラユリに怒られた。
大変、遺憾。意味不明。
[大文字]これは、後でボコボコ案件だね![/大文字]
………やっぱ、めんどいからやめよ!
【総ブ〜イング〜。(╥﹏╥)】
「何ですか。★☆✩そんなことですか。✿❀」
[明朝体][大文字][大文字]【そんなことって言わないで!生存理由だよ?推しは命の源なんだよ?】[/大文字][/大文字][/明朝体]
「すみません、すみませんwww。✠❈✟✾❅」
魔月って、意外と性格悪いよね。
…………たまに。
「まあ、その程度なら私に任せてください。✨」
でも、魔月がどうにかしてくれるようだ。
[太字]「運命操作・確率創操奇跡血月!🔴🌕️」[/太字]
な〜んか、かっこいいワザを魔月は唱えた。
「さて、これでガチャを回してください!✨✩☆✰✬✭」
[大文字]【うん!えいっ!………[大文字][大文字][大文字]おぉ〜!!
10連全員推しの星4!?奇跡!】[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
「どうですか?❀✿❄これが、ブラッドムーンの力です!✨✨」
[大文字]【すごい!素晴らしい!ひなむに早速見せるよ!】[/大文字]
うん。なんだか和解してそうなんだけど。
【そうだ!顔文字巫女。】
「何ですか?(・・?」
【一生分の顔文字聞いた気分になったし、ツッコミ大変だったけど意外と楽しかったよ。】
「それなら、良かったです!!(人 •͈ᴗ•͈)」
【いいこと、教えてあげる。
こっち来て。ほら!】
「?何ですか?(?_?)」
[太字][小文字]【優愛っ天女菓告華っ天衣瑠優愛希華繋羅姫破、明瑠王輝天菓明っ天音。明希友歌虹破、聖華衣乎水空歌依歌希友歌虹雫華羅聖華衣乎水空っ玉羅明希友歌虹華无繋衣凸紫鈴明っ玉時无菓衣兎希輝王空乎衣っ紫ょ姫玉玉華っ天玉姫无花无破水米天和水冷瑠希。凸萌、明菜玉破経衣輝。時无菓衣姫知華衣蘇无戯衣雫華羅和水冷羅冷菜衣、和水冷菜衣兎空米告菜蘇无戯衣。】
「蘇冷っ天!?⋋✿ ⁰ o ⁰ ✿⋌時ょ歌雫无衣和菜衣凸空雫咲衣!(>0<;)」
【帆无兎希女兎依。蘇紫天、紫ょ優歌紫ゃ破菜菓空告華歌兎蘇希王輝天菓和華っ天衣空。
明菜玉破、王僕笑天王衣天。聖華衣乎水空っ天萌菜姫菓王輝天萌。】
「破衣。(ー_ー)萌知露无!(。•́︿•̀。)[/小文字][/太字]」
「お姉様。✟❈何を話してたんですか?✩◇♧♡♤◈★」
「秘密ですっ!(≧▽≦)」
『新しい仲間も増えたし、めでたしめでたしだねっ♪』
「そうだな。たくさん、厨二病っぽい悪魔も成敗出来たし。」
「そういや、今回全然光話してなかったね。」
[明朝体]「あぁ。メタ的観点から言うと、ぴなむ戦を中心に書いてたのと最初の茶番と戦い後に書くことが多くあまり長くならないよう関係ないセリフを減らしたらしいからな。」[/明朝体]
「なるほど。」
「メタ的観点についてツッコんでくれ。」
[大文字]『というか、何であんたら締める空気出してんのよ?』[/大文字]
「え?(・o・)これで締めじゃないんですか?ヽ(。◕o◕。)ノ.」
[大文字]『そりゃあ、もちろん!まだ、修学旅行終わってないじゃない!!楽しまなきゃ損でしょ?[/大文字]
そして………。』
「「「「「『そして?』」」」❦❧✼」/ᐠ。ꞈ。ᐟ\」
[大文字][大文字]『夜に集まって、戦ってたから急いでホテルまで帰らないと行方不明になったって騒ぎになるし、怒られるわよ?』[/大文字][/大文字]
………………。
[漢字]「夢の欠片!」[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]
[大文字]『使うなっ!!』
「便利屋!」
『便利屋じゃないわよ!』
「ワープ!」
『無視しないでちょうだい!!』
「シラユリ!」
『何よ?』
「怒られたくないからワープ!」
『しないわよ?』
「ワープ!」
『だからしないわよ!!』[/大文字]
[太字]「みんなっ!ワープコールするよ。」[/太字]
「はいっ!(≧▽≦)」
「承知しました✨」
「りょーかい。」
「分かったよ。」
『は〜いっ♪』
[大文字][大文字][大文字]「ワープ!」
「ワ〜プ!( ╹▽╹ )」
「ワープ!❀✿」
「ワープ。」
「ワープ!」
『ワ〜プっ♪』
『だからしないって言ってるでしょ!』[/大文字][/大文字][/大文字]
【ねぇ、このやり取りの間に帰れるんじゃ………。】
[大文字][大文字][大文字][大文字]「ワープ!」
「ワ〜プ!( ╹▽╹ )」
「ワープ!❀✿」
「ワープ。」
「ワープ!」
『ワ〜プっ♪』
『何度も言わせないでちょうだい!しないわよ!』[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
【だから、この間に帰れるって。】
[明朝体][太字]―こうして、ワープコールとワープしない宣言は続き、起床時間の一分前になったとき、ようやく本気でやばいとなり、全員で音速で走る&ワープで帰るを駆使し、ホテルまで帰ったのだった。[/太字][/明朝体]