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私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~

#53

番外編17 番外編シリーズ〜人外組のクッキングタイム!〜

[大文字][大文字][太字]『人外組の!!!』[/太字][/大文字][/大文字]
[大文字][大文字][大文字]『クッキングタイム〜!!!』
『クッキングタイムッ♪』
「クッキングタイムー。」[/大文字][/大文字][/大文字]
『ふぅ、挨拶は、バッチリね!』
「………いや、これ何?何の説明ももらってないんだけど。」
『当然だよっ♪閲覧者様に説明するためにりぃには何も言ってないもんね!!』
[大文字]『では、説明させて貰うわ!!!』[/大文字]

[太字][明朝体]〜人外組のクッキングタイムとは?〜[/明朝体][/太字]
[太字][明朝体]⭐️ルール[/明朝体][/太字]
[太字]①このシリーズでは、人外組のシラユリ・キラリ・りぃの3人が料理を作ります!
②ほぼほぼ、人間の結愛・光・優月・魔月は出ません!
もしかしたら、真王は出るかも?
③3人が、交代に作りたいものを作る!
④スイーツは、作らない!
⑤もしかしたら、人外のゲストが来るかも?[/太字]

『こんな感じかしら?ということで、結愛・光・優月・魔月推しの方々は、ごめんなさいね!このシリーズでは、出番が無いと思っておいて頂戴!』
「そっか。だから、僕達だけなんだね。」
[大文字][大文字]『あ!ちなみに、このシリーズでは誰目線とか無く、大体セリフで構成していて、セリフ外でレシピや、言わないといけないことについて喋らせて頂くよ!
要するに、この前の王様ゲームみたいだと思ってね♪』[/大文字][/大文字]
[太字][大文字][大文字]『まあ、まずは第1回を記念して私がハンバーグを作っていくわ!!』[/大文字][/大文字][/太字]
「………大丈夫?」
『これでも、メイドカフェでバイトしてんのよ?任せない!』
『あれ?シラユリって聖女で聖女は、肉とか食べちゃダメなんじゃ………?』
『それでも、私は食べてみせる!!』
[大文字]『それじゃ!!』
[太字]「クッキングスタートー。」[/太字][/大文字]

―レシピ1 ハンバーグ―
材料…合い挽き肉―適量
   玉ねぎ―感
   卵―何かそれっぽく
   牛乳パン粉―ビビッとくるまで
   玉ねぎ用バター
   塩こしょう
   ナツメグ
[デミグラスソース]    
   バター―気が済むまで
   赤ワイン―いい感じに
   デミグラス缶―1缶かもしれない
   水―ぱっと見で
   ケキャップ―お好みで
   ウスターソース―ケキャップくらい
   砂糖―好きな感じで

[大文字]『さぁ、始めましょう!!』[/大文字]
「材料の量、全て適量なんだよなぁ…。」
『キラリ、早くハンバーグが食べたい!!』

①牛乳とパン粉を混ぜて牛乳パン粉を作り、玉ねぎをみじん切りにする。
『はぁ〜、おりゃー!!』
「この時点で心配。」
②みじん切りにした玉ねぎをバターで炒める。
そして、炒め終わったらボウルに移して熱を冷ます。
『てりゃ―、とりゃ〜!!』
『ねえねえ、何時完成するの?』
③冷まし終わったら、合い挽き肉、牛乳パン粉、卵、塩こしょう、ナツメグをボウルに加えて、肉ダネを混ぜていく。
『混ざれ、混ざれ、混ざれ〜〜!!』
「うん。適当だね。」
④粘り気が出るまで混ぜたら、30分くらい冷蔵庫で冷ます。
『アイスタイム!』
『ワザで終わらせられた。』
※とても危険です。皆さんは、ちゃんと冷蔵庫で冷ましましょう。
⑤肉ダネを3等分し、整形していく。
そして、フライパンは油を引いて、温めてから弱火にする。
『この時に、真ん中を凹ませて整形するわ!』
『へぇ〜、そうなんだぁ~。』
⑥ハンバーグをフライパンにのせる。ハンバーグは、片面を3分くらい焼いたらひっくり返す。
そしたら、蓋をして弱火で3分くらい蒸し焼き。
『焼けろ焼けろ焼けろ!』
「シラユリのワザでやっているから、弱火じゃなくない?」
※皆さんは、ワザでは焼かないようにしてください。
⑦一旦、3分経ったらフライパンから出す。
『ふぅ〜、焼けたわ!』
『やっと、終わったよ〜。』
⑧フライパンの汚れを拭き取り、バターを入れる。
バターが溶けてきたら、赤ワインを入れ、アルコールを飛ばす。その後、デミグラス缶、水、弱火で煮込みつつ、ケキャップとウスターソース、砂糖で味を整える。
『はぁ、適当は疲れるわね。』
「測ってないだろ、疲れるわけないよ。」
⑨ここにハンバーグを戻し、ハンバーグにソースをかけて、蓋をして3から5分煮込む。
『もう一回、焼けろ焼けろ焼けろ!』
『あぁ〜、ハンバーグちゃん無事でいて〜!』
⑩ひっくり返して、3から5分。
『ちなみに肉汁が出てきたら火が通った合図らしいわよ!』
「じゃあ、そろそろ終わるか。」
⑪最後に、盛り付け
『盛り付けろ〜!!!』
『こんなんで、出来たのかなぁ?』


『出来たわ!!』
『じゃあ、頂きま〜す!』
「………頂きます。」
『おいっし〜!!』
「まあまあ、行けるんじゃない?」
『上出来ね!』

『これからもこんな感じで、やっていこうと思うわ!』
『次回は、キラリが作ろうと思うよ♪』
「もしかしたら、人間組も何かやるかもね。」
『改善点、作ってほしい料理等があったらコメントで教えて頂戴!』
『2周目から多分作ってくよ♪』
「それじゃあ、また次回。」
『あ!そうそう、このレシピは、とりあえず調べたりしてここでやってるからあまり参考にしないでほしいわ!』
『もし、失敗しても責任取れないからね!』
「それじゃー。」
[大文字][大文字][大文字]『「『バイバ〜イ!!!』」』[/大文字][/大文字][/大文字]

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作者メッセージ

番外編のネタが尽きて来そうなので、番外編でシリーズを作ることにしました。このシリーズでは、基本的に人外組のシラユリ、キラリ、りぃが料理を交代で作るようにしています。
なお、レシピに関しては、参考にしないで調べて頂いたほうが確実だと思います。
料理小説と言うか、料理<ギャグくらいに思ってください。

2024/09/27 21:02

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