私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~
[太字][斜体]―ホテル[/斜体][/太字]
私たちは、あれからホテルについて自由行動にした。
まず、ひなむは、誰よりも先にテレビをつけ、当たり前かのようにYouTubeで推しを愛で始めた。
リリスは、着いた瞬間「眷属を見つけるのだー!!!」と言って何処かへ行った。そして、せりかも連れて行かれた。
次にメンメンは、屋台のたこ焼きを恐ろしい目で見つめて
『後で、復讐してやる…………。』
なんて言ってた。
それから、りぃ。部屋についた途端に謎の機械を広げて、魔薬を作り始めた。
そして、キラリと光。世界の厨二病を消して世界を美しくする計画を立てていた。
後、魔月。魔月は、タロットカードをどこからか取り出していじってた。まぁ、優月が水晶使えるし、使えてもおかしくないか。
おまけでシラユリ。ついてすぐ、隣の建物が粉砕された。
優月は、どうしてたかって?
「衝動のままに動くのですっ!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)」
とか言って、どっかに消えてった。
私は、絶賛本を読んでる。
そういや、最初の回でシラユリに邪魔された辺りからあんま読む時間がなくなった気がする。
………絶対にあ奴らのせいだろう。
まぁ、そんなこんな夜までやっていた。
[太字][斜体]―夜[/斜体][/太字]
『………どうして、深夜1時11分に呼んだの?』
「1が3つ揃ってたら面白いと思ったからです!❄❀✿」
[大文字]『まずまず、どうして呼んだのよ?これから、そこの商店街破壊する気だったのよ。』[/大文字]
うん。シラユリは、呼ばれて良かった気も若干してくる。
「そうですね。それも今から説明するとしましょうか。✰✨」
「でも、どうして初等部の3人は呼ばなかったのか?」
「まぁ、深い事情が無くもなくて………。✾✵」
結局、あるのか無いのかいまいち分からない。
[太字]「というか、優月は、いないの?」[/太字]
そう。良く見たら優月がいないのだ。
そして、りぃが居るのだ。ほんと、意味が分かんない。
とりあえず、今いるのは私・シラユリ・キラリ・光・魔月・りぃというメンツだ。
呼び出したのは、魔月。
[太字]「そうですね。では、時間も字数もギリギリになってしまいますし、はっきりと聞きましょう。❦❖」[/太字]
[大文字][大文字][大文字][太字][明朝体]「黒桜 りぃ。あなたは、仲間なのですか?⚪それとも、敵なのですか?⚫はっきり、言ってください。◈◉◊」[/明朝体][/太字][/大文字][/大文字][/大文字]
敵?味方?よく、意味が分かんない。
でも、何か大事でめんどくさい話なのだけは分かった。
どうにか、流し聞きする方法ないかなぁ?
『どういうことか説明してくれないかしら?大事な話なんでしょ?あんたたちだけが分かっても意味ないわよ。』
「………確かにそれもありますね。❖ヒーローショーで敵が現れたでしょう。✪あの後、ここに来るまでにお姉様に話しかけられて言われたのです。✡✨
「妙に、りぃは冷静でしたね、魔月。ヽ(。◕o◕。)ノ.おかしくないですか?(;ŏ﹏ŏ)普通の人ならびっくりしませんか?(*・~・*)もしかして、何か知っているかもしれません!>.<いつも、ポーション作ってますし。ರ╭╮ರ」と。
それで、お姉様に言われたのです。❀✿私は、狙ってきた奴のところに行くので魔月は、みんなを集めて聞いてくださいと。❄」
『そういうことなんだぁ〜。』
キラリは、こんなときでも能天気である。
かく言う私も、めんどくさがりだけどね。
「さぁ、教えてください。◈あなたは、どうなんですか?◉」
[太字]「……僕は、破壊神のほうについてるわけでもないし、結愛たちに危害を加えはしない。
でも、利害は一致していないかもしれない。
だから、敵でも味方でもない、中立の立場だと思う。」[/太字]
うん。意味が分かんないし、理解すんのもめんどくさい。
「どういうことか、教えてくれないかな?」
[太字][明朝体]「まず、あの破壊神は、僕の姉だった。そして、シラユリが吸収した破壊神は僕の母だった。
僕ももちろん、普通の人間ではなく、黒魔術を使える強い魔力保持者、黒の精霊だ。姉ももともと、破壊神ではなく、黒・白魔術を使える強い魔力保持者の黒と闇の精霊だったんだ。でも、ある時闇に堕ちた。その結果、破壊神になってしまった。僕は、姉にめんどくさいからもとに戻ってほしい。
消えた後のリカバリーがめっちゃ嫌だから、消滅せずにもとの姿に戻ってほしい。
そう、思ってこれまで破壊神について調べていた。」[/明朝体][/太字]
[大文字][大文字]「………分かるよ!!めんどくさい気持ち、リカバリーが嫌な気持ち!!」[/大文字][/大文字]
『いや、結愛。一番分かっちゃいけない場所だけ分らないでちょうだい!!』
[大文字][太字]「よし!決めたっ!協力しよう、りぃ。
破壊神は、消さずにもとに戻す。だから、りぃも私たちに協力する、調べたことを教える。これで条件を結ばない?」[/太字][/大文字]
「それなら、賛成。あんま、めんどいこと無さそうだし。」
[大文字]『うん。バカらしい、めんどくさい同盟ができた気がするわ!!』[/大文字]
素晴らしい同盟ができた気がするのに、シラユリは、バカらしい言ってきた。 とても、とても不愉快極まりない。
「それより、優月が1人で敵と戦ってるんじゃなかった?早めに合流したほうが良いと思うんだけど。」
うちの厨二病・創造神以外まとも枠の光から言われた。
「それもそうだね。急いで向かうか。」
めんどくさいけど。
[大文字]『よしっ!!じゃあ、出発だよっ♪』[/大文字]
[大文字]「とっとと、行きましょう!!❀✿❄✨✡✪✰✾❧❦❇❊❁」[/大文字]
[太字][大文字][斜体]―優月side[/斜体][/大文字][/太字]
[大文字]皆さん、こんにちは!(≧▽≦)[/大文字]
2回目の優月sideですっ!!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
まあ、絶賛敵の場所まで向かってるところなので、悠長に楽しんでいる場合でも無いんですがね。( ╹▽╹ )
どうやって、敵の場所が、分かったって?/ᐠ。ꞈ。ᐟ\
[大文字]それは、もちろん私の可愛い可愛い水晶🔮ちゃんのおかげですっ!!(◕ᴗ◕✿)[/大文字]
知ってましたか?水晶ちゃんの絵文字的なものもあるんですよ!上のがそうです!(人*´∀`)。*゚
茶番は、この辺で置いといてそろそろ本気で探しますかぁ〜。¯\_〳 •̀ o •́ 〵_/¯
………今、思ったんですが、これ1人だと尺繋ぐの大変ですねっ!⋋✿ ⁰ o ⁰ ✿⋌[大文字]これは、早急に敵を見つけて2人にならないといけませんっ!!>.<[/大文字]
私1人じゃ、顔文字オンパレードしか出来ません……。(。•́︿•̀。)
真王くんとシリアスシーンをぶっ壊す旅でも出来たらとても、とても文字数稼げますし、楽しいのに…。(。ŏ﹏ŏ)
とか、なんとか言ってたら、もう敵がいるであろう場所に辿り着けましたっ♪(人 •͈ᴗ•͈)
やはり、私の音速の足にかかればこんなのちょちょいのちょいですね!!。◕‿◕。
どんくらい速いか知りたいですか?知りたいですよねっ!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
[大文字][大文字]なんとっ、顔文字が1つ叫ばれる速さの5倍の速さです!!<( ̄︶ ̄)><( ̄︶ ̄)><( ̄︶ ̄)>[/大文字][/大文字]
いや~、ものすごく分かりやすい例えが出来ました!(。•̀ᴗ-)✧
我ながら、天才ですね♪( ꈍᴗꈍ)これぞ、天下の巫女様!(≧▽≦)
こんな感じで、敵もちょちょいのちょいで倒せると尚更いいのですが……。( ̄ヘ ̄;)
私の水晶ちゃんの情報だと少し強そうですし……。(・ัω・ั)
今までの敵も案外手強いですもんね……。(╥﹏╥)
やっぱり、気を引き締めて顔文字増加体制で行くべきでしょうか?(๑•﹏•)
とりあえず、いつもの顔文字量で乗り込んで見ましょう!(・∀・)
[太字][斜体]―???[/斜体][/太字]
[大文字][大文字][大文字][大文字]「たのも〜〜〜〜〜!!!!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)」[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
ただいま、敵の本拠に乗り込みましたっ!!(。•̀ᴗ-)✧
あ!「たのも〜」なのは、結愛に乗り込むときは、道場破りが良いと教えてもらったからです!!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
[大文字]【誰だぁ〜〜!!間の抜けた道場破りで本拠地に乗り込んでくるのは!!】[/大文字]
「あ!敵が出てきたのでやっと2人になりました!(人*´∀`)。*゚ そして、敵さんのセリフの時は、【】←これになるんですね!(≧▽≦)実に分かりやすいですっ!!(人 •͈ᴗ•͈)」
いや~、2人なので誰が何を言ったか一目同然ですよ〜。(・∀・)
[大文字]【いやいやいや、敵と合ってする態度じゃないでしょ!?】[/大文字]
「え?そうですか?(・o・)う〜ん、敵さん!(≧▽≦)私たち、いいコンビになれそうです!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧コンビ名何にしますか?(◍•ᴗ•◍)顔文字オンパレード!にしますか??(人 •͈ᴗ•͈)(≧▽≦)(◕ᴗ◕✿)( ╹▽╹ )。◕‿◕。<( ̄︶ ̄)>^_________^(。•̀ᴗ-)✧(◠‿◕)(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧(人*´∀`)。*゚ ✧◝(⁰▿⁰)◜✧」
【ちょい待て、ちょい待て!こっちの要素0じゃん!】
「敵さん、あなたのお名前は?(・∀・)」
【ぴなむです!】「優月です!(。•̀ᴗ-)✧」
【「2人合わせて!」】
[大文字][大文字]【いや!!合わせない!合わせないから!!】[/大文字][/大文字]
「そうですか…。(。•́︿•̀。)あれ?ぴなむって、ひなむに似てませんか?/ᐠ。ꞈ。ᐟ\」
【そうだ!ひなむは、私の妹だ。そして、お前どんだけ顔文字のレパートリーあるんだ?私、今日人生の顔文字を見尽くす気がするぞ?】
「どこまでも!そこに、優月と顔文字がある限りレパートリーは、増え続けます!!(≧(エ)≦ )
話変わりますが、妹さんがいたのにどうして攻撃したんですか?ʕ´•ᴥ•`ʔ」
私にとって、妹の魔月は、顔文字と絵文字を言い合う仲という究極的に仲良しという仲なのに………。(。ŏ﹏ŏ)
【というか、逆にひなむをポッコポコのポコにするために襲ったのだ!!】
[太字]「へぇ〜、何故でしょうか?(#^ω^)(#・∀・)」[/太字]
[大文字]【ふっふっふっ、ひなむが推しをガチャで出したからだ!!絶対に許さん!】 [/大文字]
[太字]「そんなくだらない理由で………。(#^ω^)(#^ω^)」[/太字]
[大文字][大文字][太字]「絶対に同じ姉として、許しません!!(#^ω^)ヽ(`Д´)ノプンプン(●`ε´●)(#・∀・)」[/太字][/大文字][/大文字]
【フッ、やっとまともに戦う気になったか!】
[大文字][大文字][太字]【とことん、捻り潰してやる!!】
「満月の巫女を怒らせた事、後悔させてやる!!(#^ω^)」
[/太字][/大文字][/大文字]
こうして、戦いの火花は上がりました。^_^
絶対に、許せません!>.<
[大文字][大文字][大文字][大文字]【推し事・運命の確率操作!!!】
「満月・満たされる月光のセカイ!!!<( ̄︶ ̄)>(☆▽☆)。◕‿◕。(◍•ᴗ•◍)( ╹▽╹ )(ʘᴗʘ✿)(≧▽≦)(✿^‿^)(。•̀ᴗ-)✧(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧(人*´∀`)。*゚ ✧◝(⁰▿⁰)◜✧」[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
攻撃と攻撃が、ぶつかり合い、消滅していく。(ー_ー゛)
やはり、満月でないと………。(;ŏ﹏ŏ)
[大文字]【フン。そんなものか、お前の仲間は、ここまでこれない!お前は、私に負けるだけだ!!】[/大文字]
「………それは、どういうことでしょうか?(*・~・*)」
【ここまでの道を崩壊していく異次元空間へと変異させた。お前の仲間は、たどり着けない!!】
[小文字][小文字]「本当に、そうでしょうかね?^_^」[/小文字][/小文字]
[大文字][大文字]【フフ、これで終わりだぁ!!!!】[/大文字][/大文字]
[太字][斜体][大文字]―ザシュ、ヘノッ、バシュ[/大文字][/斜体][/太字]
大きい攻撃が、何かに当たり、弾かれる音が轟く。(≧▽≦)
[大文字]「ふふっ、満月の巫女のこと、舐め過ぎではないでしょうか?<( ̄︶ ̄)>」[/大文字]
【なっ!?】
「あなたは、神がこんな攻撃でやられると思いますか?(•‿•)神をやるにしてももう少し強い攻撃じゃなければ。( ꈍᴗꈍ)」
【何を言いたいんだ!?】
[大文字]「そうですね。^_^あなたにあたったのが満月の巫女なことを哀しみ嘆きなさい。(^^)満月の巫女は、人間の中で1番神に、月の住人に近い存在。だからこそ、1代目以降私まで現れなかった特別な存在。乁 ˘ o ˘ ㄏ」[/大文字]
[小文字][太字]「秘月・月神のお恵み,月食のバリア🌕️🔮(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻(ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻┻━┻ ヘ╰( •̀ε•́ ╰)!」[/太字][/小文字]
さぁ、魔月たち。ここまでいらっしゃいな。乁 ˘ o ˘ ㄏ
私は、まだまだ此処にいる。\(ー 。ー)/
[明朝体]セカイが、月が、満ちるまで。[/明朝体]
私たちは、あれからホテルについて自由行動にした。
まず、ひなむは、誰よりも先にテレビをつけ、当たり前かのようにYouTubeで推しを愛で始めた。
リリスは、着いた瞬間「眷属を見つけるのだー!!!」と言って何処かへ行った。そして、せりかも連れて行かれた。
次にメンメンは、屋台のたこ焼きを恐ろしい目で見つめて
『後で、復讐してやる…………。』
なんて言ってた。
それから、りぃ。部屋についた途端に謎の機械を広げて、魔薬を作り始めた。
そして、キラリと光。世界の厨二病を消して世界を美しくする計画を立てていた。
後、魔月。魔月は、タロットカードをどこからか取り出していじってた。まぁ、優月が水晶使えるし、使えてもおかしくないか。
おまけでシラユリ。ついてすぐ、隣の建物が粉砕された。
優月は、どうしてたかって?
「衝動のままに動くのですっ!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)」
とか言って、どっかに消えてった。
私は、絶賛本を読んでる。
そういや、最初の回でシラユリに邪魔された辺りからあんま読む時間がなくなった気がする。
………絶対にあ奴らのせいだろう。
まぁ、そんなこんな夜までやっていた。
[太字][斜体]―夜[/斜体][/太字]
『………どうして、深夜1時11分に呼んだの?』
「1が3つ揃ってたら面白いと思ったからです!❄❀✿」
[大文字]『まずまず、どうして呼んだのよ?これから、そこの商店街破壊する気だったのよ。』[/大文字]
うん。シラユリは、呼ばれて良かった気も若干してくる。
「そうですね。それも今から説明するとしましょうか。✰✨」
「でも、どうして初等部の3人は呼ばなかったのか?」
「まぁ、深い事情が無くもなくて………。✾✵」
結局、あるのか無いのかいまいち分からない。
[太字]「というか、優月は、いないの?」[/太字]
そう。良く見たら優月がいないのだ。
そして、りぃが居るのだ。ほんと、意味が分かんない。
とりあえず、今いるのは私・シラユリ・キラリ・光・魔月・りぃというメンツだ。
呼び出したのは、魔月。
[太字]「そうですね。では、時間も字数もギリギリになってしまいますし、はっきりと聞きましょう。❦❖」[/太字]
[大文字][大文字][大文字][太字][明朝体]「黒桜 りぃ。あなたは、仲間なのですか?⚪それとも、敵なのですか?⚫はっきり、言ってください。◈◉◊」[/明朝体][/太字][/大文字][/大文字][/大文字]
敵?味方?よく、意味が分かんない。
でも、何か大事でめんどくさい話なのだけは分かった。
どうにか、流し聞きする方法ないかなぁ?
『どういうことか説明してくれないかしら?大事な話なんでしょ?あんたたちだけが分かっても意味ないわよ。』
「………確かにそれもありますね。❖ヒーローショーで敵が現れたでしょう。✪あの後、ここに来るまでにお姉様に話しかけられて言われたのです。✡✨
「妙に、りぃは冷静でしたね、魔月。ヽ(。◕o◕。)ノ.おかしくないですか?(;ŏ﹏ŏ)普通の人ならびっくりしませんか?(*・~・*)もしかして、何か知っているかもしれません!>.<いつも、ポーション作ってますし。ರ╭╮ರ」と。
それで、お姉様に言われたのです。❀✿私は、狙ってきた奴のところに行くので魔月は、みんなを集めて聞いてくださいと。❄」
『そういうことなんだぁ〜。』
キラリは、こんなときでも能天気である。
かく言う私も、めんどくさがりだけどね。
「さぁ、教えてください。◈あなたは、どうなんですか?◉」
[太字]「……僕は、破壊神のほうについてるわけでもないし、結愛たちに危害を加えはしない。
でも、利害は一致していないかもしれない。
だから、敵でも味方でもない、中立の立場だと思う。」[/太字]
うん。意味が分かんないし、理解すんのもめんどくさい。
「どういうことか、教えてくれないかな?」
[太字][明朝体]「まず、あの破壊神は、僕の姉だった。そして、シラユリが吸収した破壊神は僕の母だった。
僕ももちろん、普通の人間ではなく、黒魔術を使える強い魔力保持者、黒の精霊だ。姉ももともと、破壊神ではなく、黒・白魔術を使える強い魔力保持者の黒と闇の精霊だったんだ。でも、ある時闇に堕ちた。その結果、破壊神になってしまった。僕は、姉にめんどくさいからもとに戻ってほしい。
消えた後のリカバリーがめっちゃ嫌だから、消滅せずにもとの姿に戻ってほしい。
そう、思ってこれまで破壊神について調べていた。」[/明朝体][/太字]
[大文字][大文字]「………分かるよ!!めんどくさい気持ち、リカバリーが嫌な気持ち!!」[/大文字][/大文字]
『いや、結愛。一番分かっちゃいけない場所だけ分らないでちょうだい!!』
[大文字][太字]「よし!決めたっ!協力しよう、りぃ。
破壊神は、消さずにもとに戻す。だから、りぃも私たちに協力する、調べたことを教える。これで条件を結ばない?」[/太字][/大文字]
「それなら、賛成。あんま、めんどいこと無さそうだし。」
[大文字]『うん。バカらしい、めんどくさい同盟ができた気がするわ!!』[/大文字]
素晴らしい同盟ができた気がするのに、シラユリは、バカらしい言ってきた。 とても、とても不愉快極まりない。
「それより、優月が1人で敵と戦ってるんじゃなかった?早めに合流したほうが良いと思うんだけど。」
うちの厨二病・創造神以外まとも枠の光から言われた。
「それもそうだね。急いで向かうか。」
めんどくさいけど。
[大文字]『よしっ!!じゃあ、出発だよっ♪』[/大文字]
[大文字]「とっとと、行きましょう!!❀✿❄✨✡✪✰✾❧❦❇❊❁」[/大文字]
[太字][大文字][斜体]―優月side[/斜体][/大文字][/太字]
[大文字]皆さん、こんにちは!(≧▽≦)[/大文字]
2回目の優月sideですっ!!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
まあ、絶賛敵の場所まで向かってるところなので、悠長に楽しんでいる場合でも無いんですがね。( ╹▽╹ )
どうやって、敵の場所が、分かったって?/ᐠ。ꞈ。ᐟ\
[大文字]それは、もちろん私の可愛い可愛い水晶🔮ちゃんのおかげですっ!!(◕ᴗ◕✿)[/大文字]
知ってましたか?水晶ちゃんの絵文字的なものもあるんですよ!上のがそうです!(人*´∀`)。*゚
茶番は、この辺で置いといてそろそろ本気で探しますかぁ〜。¯\_〳 •̀ o •́ 〵_/¯
………今、思ったんですが、これ1人だと尺繋ぐの大変ですねっ!⋋✿ ⁰ o ⁰ ✿⋌[大文字]これは、早急に敵を見つけて2人にならないといけませんっ!!>.<[/大文字]
私1人じゃ、顔文字オンパレードしか出来ません……。(。•́︿•̀。)
真王くんとシリアスシーンをぶっ壊す旅でも出来たらとても、とても文字数稼げますし、楽しいのに…。(。ŏ﹏ŏ)
とか、なんとか言ってたら、もう敵がいるであろう場所に辿り着けましたっ♪(人 •͈ᴗ•͈)
やはり、私の音速の足にかかればこんなのちょちょいのちょいですね!!。◕‿◕。
どんくらい速いか知りたいですか?知りたいですよねっ!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
[大文字][大文字]なんとっ、顔文字が1つ叫ばれる速さの5倍の速さです!!<( ̄︶ ̄)><( ̄︶ ̄)><( ̄︶ ̄)>[/大文字][/大文字]
いや~、ものすごく分かりやすい例えが出来ました!(。•̀ᴗ-)✧
我ながら、天才ですね♪( ꈍᴗꈍ)これぞ、天下の巫女様!(≧▽≦)
こんな感じで、敵もちょちょいのちょいで倒せると尚更いいのですが……。( ̄ヘ ̄;)
私の水晶ちゃんの情報だと少し強そうですし……。(・ัω・ั)
今までの敵も案外手強いですもんね……。(╥﹏╥)
やっぱり、気を引き締めて顔文字増加体制で行くべきでしょうか?(๑•﹏•)
とりあえず、いつもの顔文字量で乗り込んで見ましょう!(・∀・)
[太字][斜体]―???[/斜体][/太字]
[大文字][大文字][大文字][大文字]「たのも〜〜〜〜〜!!!!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)」[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
ただいま、敵の本拠に乗り込みましたっ!!(。•̀ᴗ-)✧
あ!「たのも〜」なのは、結愛に乗り込むときは、道場破りが良いと教えてもらったからです!!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
[大文字]【誰だぁ〜〜!!間の抜けた道場破りで本拠地に乗り込んでくるのは!!】[/大文字]
「あ!敵が出てきたのでやっと2人になりました!(人*´∀`)。*゚ そして、敵さんのセリフの時は、【】←これになるんですね!(≧▽≦)実に分かりやすいですっ!!(人 •͈ᴗ•͈)」
いや~、2人なので誰が何を言ったか一目同然ですよ〜。(・∀・)
[大文字]【いやいやいや、敵と合ってする態度じゃないでしょ!?】[/大文字]
「え?そうですか?(・o・)う〜ん、敵さん!(≧▽≦)私たち、いいコンビになれそうです!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧コンビ名何にしますか?(◍•ᴗ•◍)顔文字オンパレード!にしますか??(人 •͈ᴗ•͈)(≧▽≦)(◕ᴗ◕✿)( ╹▽╹ )。◕‿◕。<( ̄︶ ̄)>^_________^(。•̀ᴗ-)✧(◠‿◕)(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧(人*´∀`)。*゚ ✧◝(⁰▿⁰)◜✧」
【ちょい待て、ちょい待て!こっちの要素0じゃん!】
「敵さん、あなたのお名前は?(・∀・)」
【ぴなむです!】「優月です!(。•̀ᴗ-)✧」
【「2人合わせて!」】
[大文字][大文字]【いや!!合わせない!合わせないから!!】[/大文字][/大文字]
「そうですか…。(。•́︿•̀。)あれ?ぴなむって、ひなむに似てませんか?/ᐠ。ꞈ。ᐟ\」
【そうだ!ひなむは、私の妹だ。そして、お前どんだけ顔文字のレパートリーあるんだ?私、今日人生の顔文字を見尽くす気がするぞ?】
「どこまでも!そこに、優月と顔文字がある限りレパートリーは、増え続けます!!(≧(エ)≦ )
話変わりますが、妹さんがいたのにどうして攻撃したんですか?ʕ´•ᴥ•`ʔ」
私にとって、妹の魔月は、顔文字と絵文字を言い合う仲という究極的に仲良しという仲なのに………。(。ŏ﹏ŏ)
【というか、逆にひなむをポッコポコのポコにするために襲ったのだ!!】
[太字]「へぇ〜、何故でしょうか?(#^ω^)(#・∀・)」[/太字]
[大文字]【ふっふっふっ、ひなむが推しをガチャで出したからだ!!絶対に許さん!】 [/大文字]
[太字]「そんなくだらない理由で………。(#^ω^)(#^ω^)」[/太字]
[大文字][大文字][太字]「絶対に同じ姉として、許しません!!(#^ω^)ヽ(`Д´)ノプンプン(●`ε´●)(#・∀・)」[/太字][/大文字][/大文字]
【フッ、やっとまともに戦う気になったか!】
[大文字][大文字][太字]【とことん、捻り潰してやる!!】
「満月の巫女を怒らせた事、後悔させてやる!!(#^ω^)」
[/太字][/大文字][/大文字]
こうして、戦いの火花は上がりました。^_^
絶対に、許せません!>.<
[大文字][大文字][大文字][大文字]【推し事・運命の確率操作!!!】
「満月・満たされる月光のセカイ!!!<( ̄︶ ̄)>(☆▽☆)。◕‿◕。(◍•ᴗ•◍)( ╹▽╹ )(ʘᴗʘ✿)(≧▽≦)(✿^‿^)(。•̀ᴗ-)✧(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧(人*´∀`)。*゚ ✧◝(⁰▿⁰)◜✧」[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
攻撃と攻撃が、ぶつかり合い、消滅していく。(ー_ー゛)
やはり、満月でないと………。(;ŏ﹏ŏ)
[大文字]【フン。そんなものか、お前の仲間は、ここまでこれない!お前は、私に負けるだけだ!!】[/大文字]
「………それは、どういうことでしょうか?(*・~・*)」
【ここまでの道を崩壊していく異次元空間へと変異させた。お前の仲間は、たどり着けない!!】
[小文字][小文字]「本当に、そうでしょうかね?^_^」[/小文字][/小文字]
[大文字][大文字]【フフ、これで終わりだぁ!!!!】[/大文字][/大文字]
[太字][斜体][大文字]―ザシュ、ヘノッ、バシュ[/大文字][/斜体][/太字]
大きい攻撃が、何かに当たり、弾かれる音が轟く。(≧▽≦)
[大文字]「ふふっ、満月の巫女のこと、舐め過ぎではないでしょうか?<( ̄︶ ̄)>」[/大文字]
【なっ!?】
「あなたは、神がこんな攻撃でやられると思いますか?(•‿•)神をやるにしてももう少し強い攻撃じゃなければ。( ꈍᴗꈍ)」
【何を言いたいんだ!?】
[大文字]「そうですね。^_^あなたにあたったのが満月の巫女なことを哀しみ嘆きなさい。(^^)満月の巫女は、人間の中で1番神に、月の住人に近い存在。だからこそ、1代目以降私まで現れなかった特別な存在。乁 ˘ o ˘ ㄏ」[/大文字]
[小文字][太字]「秘月・月神のお恵み,月食のバリア🌕️🔮(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻(ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻┻━┻ ヘ╰( •̀ε•́ ╰)!」[/太字][/小文字]
さぁ、魔月たち。ここまでいらっしゃいな。乁 ˘ o ˘ ㄏ
私は、まだまだ此処にいる。\(ー 。ー)/
[明朝体]セカイが、月が、満ちるまで。[/明朝体]
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