文字サイズ変更

私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~

#45

第5章 密かに燃えるオトギリソウとドキドキ☆小旅行〜新たな予感の爆発花火〜

[斜体]―次の日[/斜体]
[大文字][大文字]「海です!!!!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)」[/大文字][/大文字]
「今回こそ、平和に遊ぶ?というか、何で夜なの?」
何故か、海に来たところまでは良いが、夜なのだ。
すっごい、めんどくさい予感がする。めんどくさいのは嫌なのに……。
[大文字][大文字][大文字][大文字]『ふっふっふっ!!それは、もちろん花火をするのよ!!!』[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
「花火するだけ?それなら、今回の回は短そうだね。」
[大文字]『創造神も呼んだわ!![/大文字][小文字]………光が。』[/小文字]
「いや、海来た時点で多分、ぶっ壊れるだろうなと。」
[大文字]『御名答だよ!光♪』[/大文字]
前言撤回、今回も長くてカオスになりそう。
ん?カオス?花火だけで?
「ところで魔月?この後、どうするの?(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)」
[太字]「そうですね〜。この街には、嫌気が差したし、皆さんのお手伝いをしたいので引っ越そうかと………。❄✿♡✧」[/太字]
なんか、この巫女姉妹軽々しく引っ越そうとしてない?
引っ越すのって大変なんじゃなかったっけ?
[大文字][大文字][大文字][大文字]『とにかく、花火しよ〜〜〜!!!!』[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
無邪気に花火がしたい、キラリによって話は、中断された。
花火は、めんどくさいからどうにかして尺稼いで出来なくしようと話を真剣に聞いてるふうにしてたのに!!
[大文字]『まぁ、まず打ち上げるものは決まってるわ!!ね、光!』[/大文字]
「何、打ち上げんの?花火じゃないの?」
『何いってんの?結愛。まず打ち上げるのは、花火大会(自称)の開催を告げる………』
[大文字][大文字][大文字][大文字]「創造神花火だよ。」[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
[斜体][大文字][太字]―ドッカッ〜ン!!!ヘノヘノモヘジ〜〜!!![/太字][/大文字][/斜体]
『やっぱ、分かってんじゃない!!光♪』
まともなことは、考えれないようだ。
まあ仕方ないよね。コメディ要素強めだし、メタイし。
「皆さん、手持ち花火やりましょう!1番長く、落とさなかった人の言う事を聞く遊びしましょう!!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧」 
優月が変なこと言い出した。
めんどくさい極まりない!でも、こういうの全員分勝手に許可出す奴がここにいる!
[大文字][大文字]『やりましょ!!』[/大文字][/大文字]
ほら。まぁ、勝負なら手加減しないけどね♪
―手持ち花火勝負
結果………
「私の勝ち!!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)(⁠・⁠∀⁠・⁠)(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧」
嬉しくて顔文字が付きまくってる優月だ!!
「では、みんなで顔文字を叫びましょう!!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)」
……命令変じゃない?
「ちょっと待って!!顔文字叫ぶって何?」
『わ、分かんないの!?結愛ちゃん!!』
キラリには、分かったよう。
「もちろん、分かりますよ♪」
魔月は、当然分かるよう。
『こんなのフィーリングで分かるわ!!』
シラユリにもどうやら分かったよう。
「まあ、一応理解した。」
一応、光も分かったよう。
ん?
[大文字][大文字]「これ、私以外分かってんじゃん!?そんな、分かる言葉なの?顔文字叫ぶって!?」[/大文字][/大文字]
仕方ない。最終手段を使おう!
「[漢字]夢の欠片[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]!顔文字の神様!!」
よし!完璧だ!
『何で、当たり前かのように[漢字]夢の欠片[/漢字][ふりがな]ドリーミングチャーム[/ふりがな]、普段使いしてんのよ……。』
シラユリに、呆れられた気もするけど…まあいいや!
「いっきますよ〜〜!(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧」
『(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)』
『(⁠ノ⁠•̀⁠ ⁠o⁠ ⁠•́⁠ ⁠)⁠ノ⁠ ⁠~⁠ ⁠┻⁠━⁠┻』
「┗⁠(⁠•⁠ˇ⁠_⁠ˇ⁠•⁠)⁠―⁠→」
「(⁠^⁠.⁠_⁠.⁠^⁠)⁠ノ」
「✿❄◇▽♢♠✦♀≯✫」
いや、おかしい!!
断言出来る。おかしい!!
「まず、シラユリ何の顔、それ?」
『机を倒してる顔に決まってんじゃない!』
「で、次。光、何の顔?」
「厨二病を見つけて指を指してる顔だよ。」
まだ、厨二病引っ張るんか。
「最後に、魔月。顔文字じゃないだろ。それ。」
「もちろん、絵文字です。」
うん。まともに顔文字叫んでる人少ないじゃん。
まず、顔文字叫ぶ行為はまともじゃないけど。
『じゃ、最後に、打ち上げたら爆発する花火打ち上げよっ♪』
[斜体][太字][大文字]―ドッカッ〜ン!!!!!大爆発〜〜!!![/大文字][/太字][/斜体]
「綺麗ですねぇ〜。(⁠・⁠∀⁠・⁠)」
「で、ほんとに転校すんの?魔月。」
「もちろん♪これからもよろしくお願いします。
転校くらい、ちょちょいのちょいですよ!!」
『あ〜あ、最初は、まとも枠が増えたって思ったんだけどねぇ〜。』
「ほんとだよ〜。」
「ふふっ、何、言ってるんですか?」

[大文字][大文字][大文字][太字]「自己紹介は、まともです!!✫✿❄♡❖✽✧✮✵✬✭❇❅❆❀❁✺✱✴✪✢✠」[/太字][/大文字][/大文字][/大文字]
[斜体][大文字]―チュッド〜〜〜〜ン!!ヘノヘノモヘジ〜〜〜〜!![/大文字][/斜体]
魔月の言葉を最後に海はぶっ壊れた。
なるほど、これの再生のための創造神か!

こうして、私たちの夏休みは過ぎていくのであった。
「あ、そういえば夏休み終了してすぐに初等部との合同修学旅行があるんだっけ?」
「あぁ、楽しみだね。」
「ギリ私も行けますね!❄✭✺❁」
「いや〜、小学生はどんなのでしょう♪(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)」
『あれ?学校の話、聞いて思い出したんだけど…。』
「どーかした、シラユリ?」
『あんたらの学校の理事長、不憫で可哀想で終わったけどどうなったの?』
……………聞かなかったことにしよう。
それでは、メタいけど、また次回!ばーいばーい。(棒読み)
[大文字][大文字][大文字][大文字][大文字]『理事長はどうなったのよ!!!!』[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

〜次回予告〜
多分、次の章の前に番外編が入ると思いますが、第6章の予告です!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)次の章では、私立聖白百合学園の初等部と合同修学旅行に行くようです!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)楽しみですね♪(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧
次回「もちろん行くわよ!修学旅行!!」
  「もちろん行くよっ!修学旅行!!」

2024/08/13 20:14

ノエル ID:≫0p4OT63KYe1mc
続きを執筆
小説を編集
/ 56

コメント
[5]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL