文字サイズ変更

私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~

#40

第5章 密かに燃えるオトギリソウとドキドキ☆小旅行〜始動する闇と侵食の呪詛〜

[斜体]―優月の実家[/斜体]
昨日は、海をぶっ壊して怒られなかった。いや〜こういう時、まともな人がいないのは楽だね♪
で、今日も海で遊ぶか、夏らしい服でショッピング行くかの予定だったはずなんだけど…?
[太字]「あの〜、何で見間違いじゃなかったら海は黒いんでしょう?(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)ヽ⁠(⁠。⁠◕⁠o⁠◕⁠。⁠)⁠ノ⁠.✧⁠\⁠(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠ノ⁠✧⋋⁠✿⁠ ⁠⁰⁠ ⁠o⁠ ⁠⁰⁠ ⁠✿⁠⋌」[/太字]
そう、取りあえず私達は海へ行った。しかし、昨日の海はそこには無かった…。[下線]海は、黒くなっていた。[/下線]
『…………結愛。自分で身は守れるでしょ?私、ちょっと別行動するわ!!』
[大文字]「は?ちょっと待てって、シラユリ!!」[/大文字]
シラユリは、別行動するとだけ言って何処かに行った。
『とにかく、キラリも感じるの!嫌な気が溢れてる!!』
「確かにこの街の端の方から黒くなっていてそっちから精霊とかが逃げてきてるよ。」
光もキラリも言っている。シラユリもあの様子だし、この街結構、ヤバくない?いる巫女もだけど。
[大文字]「待って!!魔月が、お母さんに聞いたら出かけたって………。どうすれば……?(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)」[/大文字]
[太字]「じゃあ、役割分担しよ。私と優月で魔月を探しながらこの街を探索する。キラリと光で端の方のヤバい黒い気に覆われた怪物どもを倒して街の人に避難を呼びかける。これでどう?」[/太字]
『賛成っ!!』
「分かったよ。」
「御意!!(⁠・⁠∀⁠・⁠)(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)」 
…………この娘、ホントに心配なのかな?返事、ふざけてるし、顔文字付いてるし…まぁいっか!
「じゃあ、また後で!合流しよう!あ、連絡はちゃんとしてね。こっちも何かあったら言う。」
[明朝体]こうして、この神社があるより奥の方の怪しそうな所へ私と優月が海とかの被害が出た端の方へキラリと光が向かった。[/明朝体]


[斜体]―キラリside[/斜体]
光とキラリは、とりま海へ来たよ!
可哀想だなぁ〜、こんなときだけど昨日せっかく創造した海が早速黒くなるなんて…その辺はホント創造神のバカさ由来かな♪創造神と会ったことないけど!
「キラリ、この辺すごいよ。」
『ホント!?確かにすっごいヤバいね。光、気を付けて!!』
そういえばだけど、キラリに視点移るの番外編以来だね!
これ、優月視点があったら文字数エグいことなりそう…。
それより、戦えって?残念っ!キラリは、大体サポートです!
あ、サボりじゃないからね!ね!!
[斜体]―数分後[/斜体]
「この街で1番端にやって来たけど……。相変わらず、酷いね。キラリ、一掃しちゃっおっか。」
『そうだね!多いし、少しずつやると厄介かも……!!』
「誰かぁぁぁぁぁ~!!!」
あれ?誰か取り残されてるのかな?
取りあえず、ここの敵やってから探そう!
[大文字]『[漢字]夢の真力・満希力夢耀弓[/漢字][ふりがな]ゆめのしんりょく・ドリーミングアロー[/ふりがな]♪』[/大文字]
よし!やっぱ、大人数には全体攻撃だね!!
「キラリ!あっちに小さな子供がいた!後、ここら辺のボスみたいなのもいる!」
『ホント?急いで行かないと!!』
【フハハハハ!!】
漆黒を体現したかのような悪魔だ…。しかも厨二病感が滲み出てる……。光もキラリもさすがにドン引きだよ〜。
『あのぅ〜厨二病感が滲み出てて嫌気が差したし、ドン引きしたので…倒して良いですか?』
一応、許可取った。オッケー貰えなくてもやるけどね!
「キラリ、ここはもう何も言わずにやるところなんだよ。」
【あの……厨二病感が滲み出てるのはオレが悪いんで嫌わないで〜〜〜〜〜〜!!!】
ヤバい、可哀想になってきた…。
「いや、それでもやるよ。」
「[漢字]夢の神器・呪詛一光両断[/漢字][ふりがな]ドリームソード・じゅそいっこうりょうだん[/ふりがな]朽ち果てろ!」
【グハァ、ク!オラァ!!!!!】
こいつも反撃するらしい。かなり強そう………。
でもね、キラリには最っ高の武器があるんだ!!!
【フ、我の力にひれ伏せぇ〜〜〜〜!!】
やっぱ、厨二病じゃん。そして、キラリの存在忘れてるおマヌケさんじゃん。キラリのこと忘れて光のかっこよさと自分のキャラだけ見せつけたこと後悔させてやる!!!!
[大文字][太字]『行くよっ!!!![漢字]夢変幻・夢幻無双輝混沌回[/漢字][ふりがな]ユメヘンゲ・ムゲンムソウエターナルカオスパーティ[/ふりがな]!!!!!!』[/太字][/大文字]
【グハㇵㇵハァ】
キラリじゃ、声にでない声をあげて灰となって消えた。
キャラが強い敵ランキングだと割と上位じゃない?あの敵。
そして、キラリかっこよかったでしょ!!
…………武器は100均でこの前買ったステッキだけど…。 
ま、夢の力が入ればこんなもんだよっ♪
後、子供はいつの間にか光によって返されてた。
「じゃあ、連絡しとくね。あっちも無事、魔月と会えればいいけど……。」
あ!最後にもうキラリが視点になること無いかもだし、行っとくよ!!イタズラしてた前回の番外編の後、またイタズラしたんだ!!結果、聞きたい?


[太字][大文字]イタズラ大成功っだよ♪[/大文字][/太字]

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

こんにちは。誤字、脱字、言葉がおかしい文があるかもしれません。今回は、かなり長い回でしたね。無理矢理第5章の回を減らそうとしたらすっごい長くなりました。文字数、1900文字超えてますね。今回は、光とキラリが活躍してました。次回は、結愛と優月サイドの話です。

2024/08/04 16:30

ノエル ID:≫4prhDr0Py2fTM
続きを執筆
小説を編集
/ 56

コメント
[5]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL