私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~
[斜体]―優月の実家[/斜体]
「やっと、落ち着いたぁ〜。」
『いや〜、まとも枠なんて存在しなかったわ~。』
[明朝体]結愛とシラユリの2人は、3時間弱かけて終わらないエンドレス顔文字文字オンパレードをどうにかして止めたのである。
無論、鼓膜とツッコミへの意欲は消え失せた。[/明朝体]
[太字]「改めて名乗らせて頂きます。[漢字]弥生 魔月[/漢字][ふりがな]やよい まつき[/ふりがな]と申します。
ここの神社の巫女で新月の巫女です。なお、昔から文字の力を持っております!姉とは、文字と顔文字のどちらが最強で素晴らしいか対決し合う仲です!!( ー`дー´)キリッ」[/太字]
いや、それ仲いいの?微妙な仲の良さを聞かされたがどうやら優月の顔文字の文字バージョンの力を持ってると言うことだろう。
『やっほ〜!シラユリよ!!よろしくね、魔月!!!』
「私は、白虹結愛。よろしく。」
『キラリだよっ♪ヨロだよっ!!』
「星羅光だよ。少しの間、お世話になるね。」
「いや〜、みんな礼儀正しいね!そして私が〜…」
[太字][大文字]「『あんたのことは、知ってるだろ!!!』」[/大文字][/太字]
「自己紹介も出来ませんでした………(。•́︿•̀。)」
しなくていいのに、自己紹介したがるのは優月らしいとしか言いようが無い。
「早速ですが、お願いがあるんです。」
え?めんどくさい。ここは、ちゃっちゃっと断ろう。
「えっと…遠慮させて[大文字]『もちろん、全員いいわ!!!!』[/大文字]
シラユリが勝手にオッケーにしやがった……。
[斜体]―神社[/斜体]
[太字]「巫女の仕事がクソほど多いので手伝ってもらいます♪」[/太字]
こうして、巫女活をする羽目になった。
まぁ、人数多いから楽なんだけどね。
「あっちの方とかもお願いします!」
「いや〜、やっぱ巫女活最高!!( ╹▽╹ )(。•̀ᴗ-)✧(≧▽≦)[大文字]『私、あっちの汚いところ行ってくるわ!』[/大文字]
相変わらず、汚いとか容赦ないな、シラユリは。
めんどくさいところやってくれて良かったって思ってるけどね。
[斜体]―シラユリside[/斜体]
『さぁ〜て、こっちの方もやっちゃいましょ!』
奉仕活動は、手慣れたもんだわ!聖女の仕事でしょっちゅうやってたもの。
メタいけど目線切り替わるの久しぶりね。
まぁ、こんぐらいの汚いところは、シラユリパワーでチョチョイのちょいよ!!
…数分後
『いや、簡単すぎじゃない?』
すぐ終わってつまんないから探検しましょ。
奉仕活動、疲れたわ、めんどいし。
……………あれは?
錆びれた廃館が、目に見える。周りにはオトギリソウが咲いていて何かの儀式が始まりそうな感じ。
『………怪しいし、おかしいわ。』
仕方ない。ぶっ壊してあげましょう!
[大文字]『やっほ、シラユリ♪』[/大文字]
酷く、能天気な声がした。聞き覚えのある憎たらしく、忘れるわけが無いすっ〜ごいいらつく声♪
『その声は、[下線]クロユリ[/下線]ね!あんたがどうしてここにいんの?
あんたと話すのもめんどいのよ、とっとと去って。』
『ふふふ、今日はふらっと現れたらシラユリが居たからご挨拶に来ただけよ。』
『あら、そう?あんたが来てめんどいからここの破壊はまたの機会にしとくわ!』
『そうね。また会いましょう。シラユリ、いつか決着つけましょ。戦えるの楽しみにしとくわね。』
―今は、一旦戦うのを辞めただけ。まぁ、私もクロユリもお互い以外にプライドなど持っていないけど…。
[太字]本格的にクロユリも来るとなるとここは怪しいわね。[/太字]
要注意場所としてちょくちょく様子見に行きましょう。
「やっと、落ち着いたぁ〜。」
『いや〜、まとも枠なんて存在しなかったわ~。』
[明朝体]結愛とシラユリの2人は、3時間弱かけて終わらないエンドレス顔文字文字オンパレードをどうにかして止めたのである。
無論、鼓膜とツッコミへの意欲は消え失せた。[/明朝体]
[太字]「改めて名乗らせて頂きます。[漢字]弥生 魔月[/漢字][ふりがな]やよい まつき[/ふりがな]と申します。
ここの神社の巫女で新月の巫女です。なお、昔から文字の力を持っております!姉とは、文字と顔文字のどちらが最強で素晴らしいか対決し合う仲です!!( ー`дー´)キリッ」[/太字]
いや、それ仲いいの?微妙な仲の良さを聞かされたがどうやら優月の顔文字の文字バージョンの力を持ってると言うことだろう。
『やっほ〜!シラユリよ!!よろしくね、魔月!!!』
「私は、白虹結愛。よろしく。」
『キラリだよっ♪ヨロだよっ!!』
「星羅光だよ。少しの間、お世話になるね。」
「いや〜、みんな礼儀正しいね!そして私が〜…」
[太字][大文字]「『あんたのことは、知ってるだろ!!!』」[/大文字][/太字]
「自己紹介も出来ませんでした………(。•́︿•̀。)」
しなくていいのに、自己紹介したがるのは優月らしいとしか言いようが無い。
「早速ですが、お願いがあるんです。」
え?めんどくさい。ここは、ちゃっちゃっと断ろう。
「えっと…遠慮させて[大文字]『もちろん、全員いいわ!!!!』[/大文字]
シラユリが勝手にオッケーにしやがった……。
[斜体]―神社[/斜体]
[太字]「巫女の仕事がクソほど多いので手伝ってもらいます♪」[/太字]
こうして、巫女活をする羽目になった。
まぁ、人数多いから楽なんだけどね。
「あっちの方とかもお願いします!」
「いや〜、やっぱ巫女活最高!!( ╹▽╹ )(。•̀ᴗ-)✧(≧▽≦)[大文字]『私、あっちの汚いところ行ってくるわ!』[/大文字]
相変わらず、汚いとか容赦ないな、シラユリは。
めんどくさいところやってくれて良かったって思ってるけどね。
[斜体]―シラユリside[/斜体]
『さぁ〜て、こっちの方もやっちゃいましょ!』
奉仕活動は、手慣れたもんだわ!聖女の仕事でしょっちゅうやってたもの。
メタいけど目線切り替わるの久しぶりね。
まぁ、こんぐらいの汚いところは、シラユリパワーでチョチョイのちょいよ!!
…数分後
『いや、簡単すぎじゃない?』
すぐ終わってつまんないから探検しましょ。
奉仕活動、疲れたわ、めんどいし。
……………あれは?
錆びれた廃館が、目に見える。周りにはオトギリソウが咲いていて何かの儀式が始まりそうな感じ。
『………怪しいし、おかしいわ。』
仕方ない。ぶっ壊してあげましょう!
[大文字]『やっほ、シラユリ♪』[/大文字]
酷く、能天気な声がした。聞き覚えのある憎たらしく、忘れるわけが無いすっ〜ごいいらつく声♪
『その声は、[下線]クロユリ[/下線]ね!あんたがどうしてここにいんの?
あんたと話すのもめんどいのよ、とっとと去って。』
『ふふふ、今日はふらっと現れたらシラユリが居たからご挨拶に来ただけよ。』
『あら、そう?あんたが来てめんどいからここの破壊はまたの機会にしとくわ!』
『そうね。また会いましょう。シラユリ、いつか決着つけましょ。戦えるの楽しみにしとくわね。』
―今は、一旦戦うのを辞めただけ。まぁ、私もクロユリもお互い以外にプライドなど持っていないけど…。
[太字]本格的にクロユリも来るとなるとここは怪しいわね。[/太字]
要注意場所としてちょくちょく様子見に行きましょう。
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