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私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~

#31

突発性シリーズ!シラユリのメイド日和(結愛もいるよ!)

[斜体]―ある日の朝…[/斜体]
[大文字]「シラユリ!!暇で来ちゃった☆」[/大文字]
[大文字]『こちとら、メイド活動中じゃぁ!!帰れ、帰れ!!』[/大文字]
「いや、仮にもメイドなら私、お客様だよ?仕えろ!!」
『だが、断ろう!!』
「メイドが選べんの!?それ。」
『私が今、メイドは仕えないといけないという使命を持たない世界初のメイドになる!!そうすればいいじゃない!』
[太字]「まぁ、茶番はこれくらいにして置いて企画ないから取りあえず今回は、メイド活動中のシラユリに密着取材しよう。」[/太字]
[大文字]『何でよ!!後、メイドカフェの奴らは誰かツッコめ!』[/大文字]
「なぜ、ツッコまないかって?私たちもボケ役だからだよ!シラユリ!後、全員でツッコミ必要なのは私のバカ神だけよ。」
『まぁ、それはそうね。ひまり。』
「私にツッコめると思ったの?便利屋。」
『記憶喪失には、求めてないわ。よく、記憶喪失にツッコミさせられるわね、創造神は。』
『あ、異国の姫にも求めてないわ!』
「先に言わないでよ〜!!!言うことなくなっちゃうじゃん!」
 「っていうか、シラユリ。それだったらシラユリの言うツッコミ、メイドカフェ1番のバカらしい?創造神に求めることになるけど?」
[大文字]『……このメイドカフェ、誰もツッコミ出来ないじゃない!』[/大文字]
[斜体]―その日の午後[/斜体]
「えー、密着取材と言ったのですが…。この後、誰1人も客は来ず、ずっとおやつパーティーをメイドがしていただけなためカットにさせて頂きました。なのでほぼ取材してません!!」
『いつものことよ。取材することなんて何1つもないわ!』
「では、またいつか密着取材をさせて頂きます。」
[大文字]『だから、密着取材する意味なんてないし、する意味のある出来事なんて起こんないわよ!!』[/大文字]
「あ、ちなみにこれ、店側に許可はとったよ。」
『え?誰か許可した?(圧)^⁠_⁠^』
「「「???」」」
『じゃあ………』
[大文字][太字]『創造神!!!!!!!』[/太字][/大文字]
―この後、創造神は粉々に爆散された。
                [斜体]☆♪続く♪☆[/斜体]

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作者メッセージ

こんにちは。個人の都合上、本編が投稿出来そうではないんで少し短めの話のシリーズを作品内に作りました!番外編の一種と思ってくれて構いません。ちなみにここで出てくるキャラはどこかで投稿した、メイドの日記念の回で登場しました。誰なのか詳しく知りたければそちらを見てください。

2024/06/17 22:36

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