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私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~

#22

番外編7 メイドカフェは神だらけ!?

―結愛の部屋
「………暇。」
結愛は、暇であった。理由はただ1つ……
   [大文字]シラユリがバイトに行ったから!!![/大文字]
「いや〜、いじり役&ツッコミ役を兼ね備えたシラユリがいないとなぁ。………あ!!」
――結愛は、良いことを思いついた。シラユリがバイトでこっちに居れないなら暇である結愛の方から出向けばいいのだ。
―メイドカフェ
[大文字]「たのも〜〜!!シラユリ、暇だから来たよ!!」[/大文字]
『メイドカフェに道場破りで入ってくるな!!』
「え?あぁ!!他のお客さんに迷惑なのか!!」
『いればね。』
―店に客はスッカラカンだ。
「あなたが、結愛ちゃん??」
「えっと〜、誰?結愛だけど…。」
「私、[漢字]山吹[/漢字][ふりがな]やまぶき[/ふりがな]ひまり!メイドカフェで働くメイドカフェのオーナーの娘だよ。3人も自己紹介しなきゃ!」
「私は![漢字]彩姫 夏星[/漢字][ふりがな]あやひめ かえ[/ふりがな]だよっ!よろしく!!」
「……私は、確か…」[斜体]ピコンヘノヘノモヘジ[/斜体]
   (ケープメモを開く音)
「りんね霞。シラユリに世話を焼かれてるよ。」
『オ・レは、このセカイのゼッタイテキ存在・創造神ダァー!!ひまりの父でこの店のオーナーだぞ!』
「この店の人、キャラ濃すぎない??」
「ごめんなさい。お父さんバカすぎて…。
ちょっと、制裁食らわします。」
「制裁・ひまりんブレイク[漢字]流星[/漢字][ふりがな]スターアライト[/ふりがな]」
―[斜体][太字]チュッド〜ン!ドッカ〜ン!ヘノヘノモヘジ〜![/太字][/斜体]
「作者、ヘノヘノモヘジ好きだね。」
『ごめんなさいね。結愛。神の子供と異国の姫と記憶喪失とバカ過ぎる神がいて。』
「ほんっと、この店の人、ヤバっ!!」
「そんでもって……[太字][大文字]神多すぎ〜〜〜!!!![/大文字][/太字]」
―こうして、結愛は、シラユリの職場?バイト場所がエゲツもない修羅場だということを知ったのであった。
そして、この店はいとも簡単に会えないはずの神に会えるヤバい店であった。
       めでたしめでたし!! 
[大文字][太字]『誰か、ツッコミしろやぁ!!!』[/太字][/大文字]

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作者メッセージ

こんにちは!誤字、脱字、言葉がおかしい文があるかもしれません。急ですけど5月10日はメイドの日だったそうです。
急いで、メイドカフェの回を投稿しました。皆さん、シラユリのバイト場所がメイドカフェだったことを覚えていましたか?覚えていたら、すごいですね!次回も見てくれると嬉しいです!

2024/05/12 10:05

ノエル ID:≫5pHN3htTtxCQ2
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