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私の前世は神でした!!~もう一度セカイ救います!?~

#21

第3章 時空を巡る黒の使者〜神化と新たな仲間〜

―結愛の部屋
「キラリ、星羅君ありがと。助けてくれて。」
[大文字]『ほんっとありがとね!!!』[/大文字]
「うるさいし、!が多いよ。シラユリ、黙れ。」
「2人とも落ち着こう、ね。ところであれは何があったか、教えてくれるかな?俺まだ良くわかってないんだよね。でもここまで来たら知らないといけない気がするし…。」
『まぁ、そうね。このシラユリ様が教えてあげるわ!!!』
[斜体][大文字]カクカクシカジカ、カクカクシカジカ、ヘノヘノモヘジ[/大文字][/斜体]
「シラユリも私並みに適当だね。後、最後の違くない?」
『だって、結愛の前世だもの!似てて当然よ。テキトーなのは、後で作者に訴えなさい。』
「分かった、分かった。」
「ねぇ、話戻していいかな?シラユリさん、白虹さん。」
『キラリも出番ほし〜い!!』
『キラリは、黙りなさい。シラユリでいいわ。光!!』
「……良かったら、何だけど星羅君とキラリも協力してくれない?そっちのほうがいいと思う。」
「あぁ!もちろんだよ。後、俺のこと光でいいよ。俺も結愛って呼ぶし。」
「うん……。光。」
―2人の奥で……
[小文字]『ねぇねぇ、キラリ。あの2人、なんかいい感じじゃない?』
『そうだねぇ、キラリ、結愛ちゃんなら光のことあげてもいいよ!!』
…コソコソコソコソコソコソヘノヘノモヘジ[/小文字]
「何、話してんの?シラユリ、キラリ。」
『『何でもな〜〜い。』』
「そうえば、キラリって進化させられないんじゃないの?」
『うん♪出来ないよ。あの時やったのは、進化じゃなくて神化だよっ♪♪』
……進化⇒神化―
[太字][大文字]「なんか、すごくなってない!?」[/大文字][/太字]
『え?言ってなかったけ?キラリは、位の高い神化しかできないの!!』
―キラリは、もう1段階上のものが使えたのであった。
「まぁ、なんやかんやよろしくね。」
「あぁ、よろしく。」

―???
「…………まだ[漢字]運命[/漢字][ふりがな]さだめ[/ふりがな]は変えられる!!」
そこには、水晶玉を覗き込む、1人の少女がいた。
少女の瞳が妖しく光を帯びる。
―水晶玉には、シラユリを身にまとう少女・その少女とどこか似ている少女・飛んでいる小さな精霊・そして優しげに笑う快活な少年………[太字]結愛たち4人が映っていた。[/太字]

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作者メッセージ

こんにちは!誤字、脱字、言葉がおかしい文があるかもしれません。見てくれている読者の皆様、本編をなかなか投稿出来なくてすみません。やっ〜と、第3章が終わりました。本当にやっとですね。第4章に続くので第4章も読んでくれると嬉しいです!

2024/05/11 17:55

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