二次創作
葛葉と幼馴染の距離感バグっている件について。
叶「お疲れ様~」
葛葉「うぃ~」
○○「お、お疲れ様です?」
軽く挨拶的なのをして、目を瞑って感覚を研ぎ澄ませ、この建物を探ってみる。この術の事を”[漢字]眼表術[/漢字][ふりがな]がんひょうじゅつ[/ふりがな]“という。気配を感じ取り、建物内にいた場合、その建物の隠し通路や罠、地下なんかも探れちゃう優れもの。
私はずっとサーシャの膝の上に座らせてもらっていたのだけれど、なんか凄いわね、ここ。大量のpc、マイク類と、ホワイトボードに書いてある一週間のスケジュールには、びっしり黒と赤の文字で埋め尽くされてる。さっきいた部屋は結構色々あったげれど、此処は配信用の部屋なのかしら。多分防音室ね。
それに此処には沢山の人が居るのかしら。気配が様々ね。あら、少ないけれど人間じゃない方もいらっしゃるのね。
ん?魔導書かしら?この建物の全体を探ってみたけれど、魔導書を所持している人が居るわね、
好奇心には勝てないわ。行ってみましょう。
○○「魔導書の所持者がいたの。気になるから見てくる。」
葛葉「ん、りりむ連れてけ。後、連絡したら戻って来いよ。」
○○「分かった。」
ガチャ
○○「りりむちゃん。」
りりむ「あ、○○ー!どしたの?」
○○「魔導書の所持者がいたの。気になるから見てくる。って言ったら、サーシャがりりむ連れてけって。」
りりむ「分かった!じゃあ、ローレンも連れてこ。あの人顔広いから。」
りりむ「ローレン!」
ローレン「なんー!」
りりむ「本社探索するから着いて来てー!」
ローレン「着いて来てマ⁈まぁ行くけど。」
○○「よろしくお願いします。」
ローレン「お、くっさんは?」
○○「なんか打合せするって連絡来ました。」
私とローレンさんが話しているのが気に食わないのか、拗ねた顔で会話を遮って来るりりむちゃん。可愛い。
りりむ「どっから気配した?」
○○「ちょっと待って。」
下?いや、此処は一階のはずだし、地下がある感じもしない。
上にしては気配が近い。ということはこの階ね。
りりむ「ローレン、魔導書の所持者に心当たりある?」
ローレン「魔導書の所持者マ⁈長尾とか?」
○○「近かくに居る。」
りりむ「そんな警戒しなくても大丈夫だよ?」
○○「備えあれば患いなしって言うでしょ?」
りりむ「確かに。」
ローレン「負けちゃったよw大丈夫なのか?」
○○「いた。」
ローレン「あれって、、、」
葛葉「うぃ~」
○○「お、お疲れ様です?」
軽く挨拶的なのをして、目を瞑って感覚を研ぎ澄ませ、この建物を探ってみる。この術の事を”[漢字]眼表術[/漢字][ふりがな]がんひょうじゅつ[/ふりがな]“という。気配を感じ取り、建物内にいた場合、その建物の隠し通路や罠、地下なんかも探れちゃう優れもの。
私はずっとサーシャの膝の上に座らせてもらっていたのだけれど、なんか凄いわね、ここ。大量のpc、マイク類と、ホワイトボードに書いてある一週間のスケジュールには、びっしり黒と赤の文字で埋め尽くされてる。さっきいた部屋は結構色々あったげれど、此処は配信用の部屋なのかしら。多分防音室ね。
それに此処には沢山の人が居るのかしら。気配が様々ね。あら、少ないけれど人間じゃない方もいらっしゃるのね。
ん?魔導書かしら?この建物の全体を探ってみたけれど、魔導書を所持している人が居るわね、
好奇心には勝てないわ。行ってみましょう。
○○「魔導書の所持者がいたの。気になるから見てくる。」
葛葉「ん、りりむ連れてけ。後、連絡したら戻って来いよ。」
○○「分かった。」
ガチャ
○○「りりむちゃん。」
りりむ「あ、○○ー!どしたの?」
○○「魔導書の所持者がいたの。気になるから見てくる。って言ったら、サーシャがりりむ連れてけって。」
りりむ「分かった!じゃあ、ローレンも連れてこ。あの人顔広いから。」
りりむ「ローレン!」
ローレン「なんー!」
りりむ「本社探索するから着いて来てー!」
ローレン「着いて来てマ⁈まぁ行くけど。」
○○「よろしくお願いします。」
ローレン「お、くっさんは?」
○○「なんか打合せするって連絡来ました。」
私とローレンさんが話しているのが気に食わないのか、拗ねた顔で会話を遮って来るりりむちゃん。可愛い。
りりむ「どっから気配した?」
○○「ちょっと待って。」
下?いや、此処は一階のはずだし、地下がある感じもしない。
上にしては気配が近い。ということはこの階ね。
りりむ「ローレン、魔導書の所持者に心当たりある?」
ローレン「魔導書の所持者マ⁈長尾とか?」
○○「近かくに居る。」
りりむ「そんな警戒しなくても大丈夫だよ?」
○○「備えあれば患いなしって言うでしょ?」
りりむ「確かに。」
ローレン「負けちゃったよw大丈夫なのか?」
○○「いた。」
ローレン「あれって、、、」
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