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いれいす短集編

#4

マシュマロさんリクエスト 紅白組

初兎視点
ぐふふ((
今ね、りうらハウスにいます!
あ、僕以外誰もいないよ?
りうちゃんはどこかって?
多分今買い物中((
ってことでね、流石に誰もいない家に来てイタズラしないわけには行かないじゃん?
だーかーら!
りうちゃんが多分帰ってきたら食べるであろうポテトを食べちゃうぞドッキリしたいと思います!
内容は〜
1、りうちゃんにLINEでポテト食べるね〜!って送る。
2、りうちゃんのポテトを隠す。
3、りうちゃんが帰ってきたらポテト食べちゃった!的な感じで誤魔化す。
4、りうちゃんの反応を楽しむ
ふへっ、楽しみっ♪
とりまLINE
『りうちゃ〜ん、りうちゃんのポテト食べるね〜』初兎
『なぬっ!?待って、帰る、食うな。いくらしょーちゃんでも許さん』りうら
あれ、許してもらえんねんや、
まぁいっか、そっちの方がおもろいし。
「えぇっと…どこに隠そうかな…」初兎
よし、ここにしようかな。
ベットの下!
じゃぁりうちゃん帰ってくるまで待っとこ〜
♫〜
[中央寄せ]数秒後[/中央寄せ]
ガチャッ
「[小文字]うわっ、はやっ…[/小文字]」初兎
「ポテトぉぉぉぉぉぉぉぉぉ((以下略」りうら
「ふふ、ポテト食べちゃった!」初兎
「許さん…呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う((以下略」りうら
「買ってこい…」りうら
「wwwやだしっ!」初兎
「無理。買ってこい。」りうら
「じゃぁ、、じゃんけん!じゃんけんで俺が負けたら買いに行くわ!」初兎
「わかった。じゃんけんしよ」りうら
なんでこいつそんな受け入れてんだよ。
普通に対抗しろやおい((
「さいしょはぐーじゃんけんぽん!」初兎
「✌️」初兎
「👊」りうら
「あ"ぁ"ぁ"…」初兎
「っしゃオラ!買ってこい!はつうさぎ!」りうら
くそっ…
どうしようかな…
外出たふりしてベットから取ってくるか((
バレませんよーに
ガチャッ
やべっ、結構でかい音出た…
ポテトポテト…
あったあった。
戻ろ〜っと。
let's go
ん?let's goっていく時だよな?
じゃぁ戻る時ってなんだ?
れっつばっく。
よしおっけー
「ただいま〜」初兎
「ポテトっ!」りうら
「りうちゃん俺のことポテトやと思ってない!?」初兎
「んなことない…」りうら
「口の中にものがある状態で喋るな!あとお前食うのはやない!?」初兎
「…?これ…りうらが北海道まで行って買ってきたポテト…」りうら
「ギクッ」初兎
「しょーちゃんあの一瞬で北海道まで行ってきてくれたのっ!?」りうら
バカだこいつ…
もうネタバラシしてやるっ!
「ドッキリ大成功〜」初兎
「…[漢字]ゑ[/漢字][ふりがな]え[/ふりがな]?」りうら
「僕がりうちゃんのポテトを食べたらどんなリアクションをするかドッキリでした〜!!!」初兎
「いぇーい!FOOOOO!」初兎
「え?動画?」りうら
「んーん、w動画じゃない笑」初兎
「じゃぁなんでこんなドッキリしとんねん!w」りうら
「なんかやりたかったから?」初兎
「…呪う」りうら
このあとボコボコにされたはつうさぎさんでした。おしまい。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

はぁい!どうでしょうか!マシュマロさん!
時間かかっちゃってすみません!
考える時間が取れなくって…💦
でも、マシュマロさんのご希望に沿ったお話になっていたら幸いです。

前回同様、まだまだリクエストや感想をコメント欄でお待ちしております!
お願いします!
おつもち〜

2024/05/16 18:20

もち ID:≫972W/z4G4BVy6
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