『う"ｯｯ、』
イジメられてて
うつ病な私を救ってくれたのは
一個上の幼なじみ
アマルくんだった。
アマ　大丈夫だったか？！
『う"、う"わ"ぁ"ぁん"』
アマ　え？！

アマルくんがいてくれたから奇跡的に生きてた

だけど

ある日、病気になった。

元々うつ病で

苦しかった毎日なのに

心臓病って告げられて

だけどそれを

みんなに隠した

お母さんにもお父さんにも

隠し事をしてなかったアマルくんにも

だけど

イジメのせいでうつ病が悪化して

結局、

ばれた。

アマルくんが家に来てくれる日があって

その時に引き出しを見たらしい

アマ　なんで言わなかったんだよ、ｯｯ、！
『アマルくんに気持ちなんてわかるわけないじゃんｯｯ！！！！』

『もうやだ、殺してよ、ｯｯ、』

アマ　いい加減目覚ませよｯｯ！！！

アマルくんが放った言葉の意味がわからずに
私は

自ら命を絶った


アマ　全部お前の幻覚と幻聴だよ、ｯｯ、