Meguro
((番組終了)）
「お疲れ様でした〜」亮平　蓮
「はぁ…wやっぱ生放送って疲れるね〜」亮平
「ね〜ホント」蓮
「癒しが欲しい〜…」亮平
「癒してあげようか？笑」蓮
「ふぇっ！？」亮平
「w冗談だよぉ」蓮
「びびったぁ」亮平
「ん〜…また後で佐久間に甘えさせてもらおうかな」亮平
「うん、そーしな…」蓮
ちょっと待った、佐久間くんに甘えるっ？
やばいじゃん…
でも止めたら絶対怪しまれる…
「よし、俺かえるね？今日はありがとう、めめっ！」亮平
「あっ、うん、じゃぁね…」蓮
なんで…
なんで止められないんだよ…
なんで体が動かないんだよ…
心は"イヤ"って言ってるのに体が思うように動かない。
悔しい…このままじゃ佐久間くんの思うがまま…
どうしよう…

Abe
佐久間のLINEは…
あった！
『佐久間ー！今から家行っていい？』
『いいよ！待ってるね〜』
『はーい』
なんで佐久間の家に行くかって？
めめの前ではすの自分が出しにくいから。
一緒にいて一番楽なのは佐久間なんだ。
一番仲良いし、ふっかと付き合ってた時でも、お前ら付き合ってんの？って翔太に言われるぐらい。
めめを好きになる前は、ちょっと佐久間のこと好きだったっけ…
めめがダメなら…佐久間…
いや…俺最低な思考してんな…
「あっ、あべちゃん！」大介
「佐久間〜、やっほ〜」亮平
「ごめんね急に…」大介
「ううん、大丈夫、どしたの？なんかあった？」大介
「ん〜…急にさくまに甘えたくなったから？」亮平
「なにそれ、可愛いじゃん」大介
「ふぇっ…///」亮平
「にゃはっ、よし、中入ろうか」大介
「ん、」亮平
「t…おじゃましまーす」亮平
「今ただいまって言いかけたでしょ？w」大介
「うん、だって佐久間の家、友達の家ってよりは、実家とか、家みたいな？感覚なんだよね」亮平
「まじ？wなんか嬉しい」大介

Sakuma
「亮平。」大介
「…なにっ？」亮平
「ﾊﾞｯ おいで？」大介
「んぅっ…ｷﾞｭｯ」亮平
「ｷﾞｭｯ ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ(背中)今日よく頑張ってたね、すごかったよ。」大介
「ありあと…」亮平
「ねぇ、、亮平はさ、蓮のこと、どう思ってる？」大介
「めめ？」亮平
「うん」蓮
やばいかもしれない。
5月19日以前にキスしちゃうかもしれない。
なんなら襲っちゃう…
「恋愛的に…好き…」亮平
「じゃぁ、ふっかは？」大介
「元彼だから意識しちゃうけど、特に恋愛的な気持ちはないな」亮平
「恋愛的に意識してたとか意識してるのは2人だけ？」大介
「…ううん、意識してた人がもう1人いる」亮平
「えっ？」大介
誰…？
「佐久間、聞く覚悟ある？」亮平
「…うん」大介
「俺が…ちょっとの間意識してたのは…」亮平