「「……………」」
乾「よーっし！」
ノブ「部活やるぞ！！」
もう俺らは晴れて二年生！
先輩になりました…！それに…

相野「はい！！」
伊那「打倒先輩！」
土屋「ゔぇし！！」
柿内「わあぁい！！」
後輩が4人！一部テンションおかしいけどいい感じ！(？)
そして

響平「一点は取るぞ〜！」
響平くんが新一年生として(正式に)入ってきました！
強いだけじゃなく勉強も一丁前なのか、凄い

鶴崎「じゃあ問題読むよ〜」
問題　2013年にアメダス観測の最高積雪量を観測した、千人風呂が有/
乾「酸ヶ湯温泉！」
鶴崎「せいか〜い。じゃあ全文読みます」
2013年にアメダス観測の最高積雪量を観測した、千人風呂が有名な青森県の温泉は？
鶴崎「正解は酸ヶ湯温泉。乾成長したね！」
新一年ズ「すっご…」
ノブ「最高積雪量かー…覚えとこ」
乾「だね」
だんだんクイズの腕も上がってきた。
ノブよりかは上手いはず(んだと？byノブ)

ノブ「…でもやっぱりあの三人には勝てないかな。」
乾「一生かけても多分勝てない」
土屋「あの三人とは…？」
乾「俺らが一年生の時の3年の先輩」
柿内「マジですか？まだ上が…いや普通上には上がいるっていうもんな。」
相野「一回見てみたいね、その人たち…(尊敬の意)」
こう「お呼び？」
乾、ノブ「え？」
三年組「来たよ〜」
一同「…え？」

乾、ノブ「なんで来てるんですか！？」
鶴崎「不法侵入ですよ宮原先生と一緒ですよ！？」
ちょっと呆れ顔の鶴崎先生
こう「まあまあいいじゃないですか」
山上「一応須貝校長から許可書もらってますし！」
そういい鶴崎先生に許可書を見せつける山上先輩
鶴崎「…じゃあ良いよ〜」
林先輩が謎に喋らずにその一連の流れを見つめている
これ…嘘ついてる時の林先輩の癖だ
まさかあれ、フェイク！？
こう(マジナイス山上)
林(この中で上手に嘘つけるの山上だけだもんな)

というか印象もだいぶ変わったな
私服になるだけでこんなに印象変わるもんなの？
渡辺先輩はもうthe大学生みたいな感じだし(ドユコト？)
林先輩は眼鏡がセルフレームになってるし
山上先輩は髪刈ってるし(X参照)
ノブ「なんで髪刈ったんですか？」
山上「…」
渡辺先輩の方をじっと見る
こう(すごい速さで違うと言うように手を振る)
あまり詮索しないでおこう

鶴崎「じゃあみんなでクイズしよっか！」
クイズ部一同「わぇえおうええっふゃ〜〜！」(？？？)

九瑞高校は
時にインテリで
時に笑い合って
時に不可思議で。
日本、いや世界で1番の
「エリート」校


Fin.九瑞高校にまつわるその後のエトセトラ。(9系)