今回は、灰原家をのぞいてみましょうか
[水平線]

なろ屋side




今、さきの家にお邪魔してます！
今日はホワイトデーなので、バレンタインにもらったから、
その分を返しに来たんだよね！

さき「どうぞー上がって上がって〜」
父「なろ屋くんじゃないか、久しぶり」
なろ屋「お久しぶりです！″お父さん″」

そう、僕たちは付き合ってるんだ

母「お母さん達は違う部屋に行ってるね」
さき「はーい！」
ﾊﾞﾀﾝ
なろ屋「バレンタイン、ありがとうね」
さき「んーんー！こちらこそ〜ありがとーね〜」
なろ屋「その...お返しを...」
さき「あぁ！要らないのに！」

本人がいらないと言っていても、僕はあげるって決めたから

なろ屋「２つあるんだ」
さき「え！２つも⁉︎」
なろ屋「うん、一つ目は...」
ﾁｭｯ
さき「へっ...//」
なろ屋「えへへ、はじめて、でしょ？」
さき「うんっ//」
なろ屋「最後にもう一つ」
なろ屋「僕たちは、従兄妹だけどさ、」
なろ屋「付き合ってるじゃん？」
さき「うん」
なろ屋「それが許されるのなら...」

言う、そう決めたから。

なろ屋「さきの、優しいところ、可愛いところ、たまにふわふわしてるところ、」
さき「うんっ(//இωஇ//)」
なろ屋「全部全部、大好きです。だから、」
なろ屋「僕と、結婚してください！」
さき「喜んでっ！」
なろ屋「あははっ泣かないで〜」
ﾖｼﾖｼ( ´｡•ω•)ﾉ"(っ <。)
さき「(´•̥ ω •̥` )」

[太字]違う部屋[/太字]

母「お父さん、もうすぐ言うわよ」
父「ドキドキだな」
[小文字]なろ屋「僕と、結婚してください！」[/小文字]
[小文字]さき「喜んでっ！」[/小文字]
母「お母さん嬉しいわ(*ᵒ̴̶̷͈̀ᴗᵒ̴̶̷͈́)و ﾖｼ!」
父「微笑ましいなぁ」



これからも、先を大事にしていきたい