前回のあらすじ！
道徳の教科書読むより敦くん見た方が良くない？

敦「乱歩さん！どう言う事ですか！？」

すご〜く混乱してるところに申し訳ないんだけど多分私の方が混乱してる、うん

乱歩「どうもこうもないよ、この前の会議でも話しただろ」

乱歩「●●○○だよ、本物のね。」

混乱していた敦くんも少しずつ今起きている事を飲み込んできたようで、私に自己紹介をしてくれた、知ってるけどね！

てか、そうじゃなくて！

「保護って具体的にはどう言うことなんですk（（ガチャ」

太宰「たっだいま〜」

太宰「あ、○○ちゃんだ！久しぶりだね〜」

も"う"、何でみんな私が話している途中で帰ってくるんだよ！！

ひ"さ"し"ふ"り"ーーー！！！！（訳:久しぶり）

「あの！保護っt（（ガチャ」

国木田「おい太宰、勝手に行動するなどあれほど言っておいたはずだ！！」

あ"〜もう！幸せ！！

乱歩「保護なら敦達の住んでるアパートの一室を○○が住めるように契約しておいたから今日からそこに住んでね」

騒がしい他の探偵社員達が見えていないかのようにラムネを飲みながら私にそう告げる乱歩さん

いや、最初からそれ教えて！？

「でも住むところができてよかった」

これで野宿はさけられる、、、あれ？

推しと同じアパート？そこに住む？これから？

敦くんがいるって事は鏡花ちゃんもいる

探偵社員が住めるアパートなんて襲撃もあり得る訳だから普通の人は住めないはず

モブ＝普通の人

探偵社員がいるアパートに住む＝普通の人じゃない、、

ダメだ！！何とかしてでも断らないと！

「あの、私（（敦「○○さん！」

敦「今日からお隣さんですね！」

「えっと、、」

敦「僕と一緒に住んでいる女の子がいるんですけど、きっと歓迎してくれますよ！」

「その、、、」

敦（ﾆｺﾆｺ）

「、、、ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ」









拝啓、未来の私

、、断れなかった弱い私をどうかお許しください