あの春の日、手に取った花 編集版
みなさーん、第一部読了おめでとうございまーす!
第一部は主人公・小倉恭の目線から語られるトラウマが与えるゆがんだ愛の物語でした。
恭みたいな人現実にいたら気持ち悪いと思うかもしれない。
この間調べて知ったんだけど、男の人ってお母さんが初めて見る異性だから、本能的にお母さんに似た人を好きになるんだって~!
恭は本能の元となるお母さんすら見れなかった。そのことが原因で、幼い頃、凪に執着してしまったんですね。
しかし、幼い頃の恭と大人になった恭とで凪への想いはだいぶ違います。
幼い頃…お母さんという存在としてきちんと見ていて、甘えたことがなかったから“母”という存在に執着してしまっていた。
大人…おかあさんとして凪を見ていた少年時代。その後は一人の女の人として見ることになります。つまり、母親として自分のトラウマを癒す薬のように想っていた凪のことを、一人の女性として、異性として、想うようになったんですね。
複雑になってしまいましたが、お楽しみいただけたら幸いです!
さて、第二部は、ヒロイン・小倉凪の視点でストーリーが再展開されていきます!
お楽しみに~!!!
第一部は主人公・小倉恭の目線から語られるトラウマが与えるゆがんだ愛の物語でした。
恭みたいな人現実にいたら気持ち悪いと思うかもしれない。
この間調べて知ったんだけど、男の人ってお母さんが初めて見る異性だから、本能的にお母さんに似た人を好きになるんだって~!
恭は本能の元となるお母さんすら見れなかった。そのことが原因で、幼い頃、凪に執着してしまったんですね。
しかし、幼い頃の恭と大人になった恭とで凪への想いはだいぶ違います。
幼い頃…お母さんという存在としてきちんと見ていて、甘えたことがなかったから“母”という存在に執着してしまっていた。
大人…おかあさんとして凪を見ていた少年時代。その後は一人の女の人として見ることになります。つまり、母親として自分のトラウマを癒す薬のように想っていた凪のことを、一人の女性として、異性として、想うようになったんですね。
複雑になってしまいましたが、お楽しみいただけたら幸いです!
さて、第二部は、ヒロイン・小倉凪の視点でストーリーが再展開されていきます!
お楽しみに~!!!
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