海に行きたい
セミの声がうるさい夏
僕は海ちゃんといっしょに扇風機に当たっていた。
「あ〜〜」「海ちゃんうるさい」
ごめんだけど、セミの声に負けないぐらいうるさい
「しょうがないじゃん、海にもプールにも行けないんだから。」「うーんそうだけど」「ね、そうでしょだからさ海入ろうよいいじゃんか」「だめ!」
いろんな人から見たら嫌なやつだとは思うだけれどこれには訳があるそれは、海ちゃんは人魚だからだ。
は?と思うだろうだけれど付き合う時に言われた
「私、人魚なの」
と僕も最初はえ?と思っただけれどそこも愛することを誓った。まあ一番はめんどくさいからなんだけれど最近はsnsなどで拡散されるのが嫌だから行かせない
「お願い行こうよね、ね、ね」「わかったわかっただけど夜に行くからね!」「やった!海だ海だ!!」こんなに喜んでくれるのは嬉しかったけどどうしようかなと考えていたら当日が来た。
「やった海海」「しー静かに。みんなが起きちゃうから!」
「うわっめちゃ気持ちいい海大好き」「僕の入ろ、冷たいけど気持ち〜」
バン!!
「え」
僕は驚いた海ちゃんが血だらけで倒れていたからだ。
「海ちゃん!海ちゃん!起きて起きて」
海ちゃんはどんどん冷たくなっていった。
「大丈夫か!?もう警察呼んだからな」
よくわからないまま次の日を迎えた。テレビで取り上げられていた「人魚はいたんですね」「いやーすごい」
もう辞めてくれ海ちゃんが苦しむ。ごめんなさい海ちゃんもう直ぐそっちへ行くから、最後に愛してる。
僕は海ちゃんといっしょに扇風機に当たっていた。
「あ〜〜」「海ちゃんうるさい」
ごめんだけど、セミの声に負けないぐらいうるさい
「しょうがないじゃん、海にもプールにも行けないんだから。」「うーんそうだけど」「ね、そうでしょだからさ海入ろうよいいじゃんか」「だめ!」
いろんな人から見たら嫌なやつだとは思うだけれどこれには訳があるそれは、海ちゃんは人魚だからだ。
は?と思うだろうだけれど付き合う時に言われた
「私、人魚なの」
と僕も最初はえ?と思っただけれどそこも愛することを誓った。まあ一番はめんどくさいからなんだけれど最近はsnsなどで拡散されるのが嫌だから行かせない
「お願い行こうよね、ね、ね」「わかったわかっただけど夜に行くからね!」「やった!海だ海だ!!」こんなに喜んでくれるのは嬉しかったけどどうしようかなと考えていたら当日が来た。
「やった海海」「しー静かに。みんなが起きちゃうから!」
「うわっめちゃ気持ちいい海大好き」「僕の入ろ、冷たいけど気持ち〜」
バン!!
「え」
僕は驚いた海ちゃんが血だらけで倒れていたからだ。
「海ちゃん!海ちゃん!起きて起きて」
海ちゃんはどんどん冷たくなっていった。
「大丈夫か!?もう警察呼んだからな」
よくわからないまま次の日を迎えた。テレビで取り上げられていた「人魚はいたんですね」「いやーすごい」
もう辞めてくれ海ちゃんが苦しむ。ごめんなさい海ちゃんもう直ぐそっちへ行くから、最後に愛してる。
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