文字サイズ変更

桜園カフェ

#2

将来について不安がある人。

「ここです!」
「それでは、桜園カフェにしかできない特別な時間を、楽しんでください」

どうしたの?何か落ち込んでる顔をしてるね。
僕が誰かって?それはこのカフェに住んでいる妖精?みたいなの。
で、何について落ち込んでたの?
言ってごらん?
...ふんふん成程。将来についてか...
周りに夢を持ってる人がいるのに自分はない?
なりたいものがない?
まぁまぁ、そんな焦らないで。
なりたいものがなくたって、とりあえず生きていけばいいじゃない!
周りに夢を持ってる人がいたって、自分は今を生きることに集中してるんだから!
人間はね、誰しもが生きる将来を持っているんだよ。
大丈夫。今の自分に自信をもって。
きっとこの先も生きていける。
ね?大丈夫。ほら、周りを見てみたら何かいいことあるかもよっ?

「あら、お客様お帰りになりますか?」
「今日はありがとうございます!」
「また時間があったら桜園カフェにきてくださいね!」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

リクエスト待ってます。

2024/03/06 19:13

renka ID:≫3puTh/9K3Rnjw
続きを執筆
小説を編集
/ 4

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL