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二次創作
ハイキュー学園、全員集合!!

#53


●●『って…なんか…』

[大文字][太字]●●『思った以上に
    忙しくない!!!?』[/太字][/大文字]
谷地「他の出店よりスペースも
    大きいからメインどころ
    なのかなとは思ってたけど…
    まさかここまで
      忙しいなんて…」
●●『誘導から注文、頼まれた
     ものを運び、片付けまで…
     …あれ、これ何番
      テーブルだっけ…!!?』
谷地「番号札代わりのメモ書きは!?」
●●『え、ええっと…』
清水「それは5番テーブルだよ」
●●、谷地『せ、先輩…!!』
清水「2人なら焦らなくて
       大丈夫だから」
清水「口より手を動かそう」
●●、谷地『は…はい!!!』
谷地「シゴデキすぎる…」
●●『流石…』
●●『…よし、仁花!!
     気合い入れていこー!!!』
谷地「え、あ、うん!!」
●●『っしゃおらぁぁぁ!!!』

[大文字][太字]ドンッ!!!![/太字][/大文字]

●●『ぶぇふっ!!!』
●●『はっ…!!すみませ…って』
月島「う…嘘でしょ…」
[大文字][太字]●●『けーーい!!!?』[/太字][/大文字]
月島「ちょ、声デカいよバカ…」
●●『バカは余計でしょーが』
月島「おバカ。」
●●『もー…って
      なんでここに!?』
月島「…それは…」

[大文字][太字]木兎「ツッキーーー!!!」[/太字][/大文字]

月島「はぁぁぁ…」
●●『なるほど理解』
木兎「あれ、●●じゃーん!!」
●●『木兎先輩こんにちはー!!』
木兎「わー!!!」
●●『でも今日2人だけ?   
       何気に珍しいね』
月島「流石にそれは死ぬ。」
木兎「え!?ツッキー死ぬの!?!?」
月島「誰のせいですか全く…」
黒尾「木兎とツッキー2人で
    野放しにするほど
    俺達も薄情じゃねーよ」
赤葦「こないだぶりだね」
●●『4人揃ってるんだー!!
      じゃあ蛍は安心
        できるわけだ!!』
月島「充分キツいんだけど?
   赤葦さん居なかったら
   こんなの死んでもついて
   こなかったのに」
木兎、黒尾「死んでも引きずり
    出すけど?/出しますけど?」
月島「…」
赤葦「それくらいにしましょう
    月島が不憫でなりません」
赤葦「というか、●●こそ
    どうしてこんなとこに」
●●『それはまぁ、かくかく
     しかじかというわけで』
赤葦「なるほど、じゃあここは
   銀島の知り合いの店と」
黒尾、月島〔今のでわかったの??〕
木兎「あかーしすげー!!
   それで分かるんだー!!!」
●●『んま、てなわけで
     お席ご案内しまーす!!』

びっくりな出会いもありながら
なんやかんや言って忙しい時間を
乗り切り、無事お手伝いを終え
遅めのお昼ご飯を侑先輩のぽけまね…
…ではなく銀島先輩の知り合いの方
からの優しさでいただきまして
そのまま蛍達と合流したんだけど

●●『美味しかったー!!』
谷地「そうだね!こんなに良く
    してもらえたら頑張った
     かいもあったかな!」
●●『ねー!!』
清水「でも驚いた、こんな
    ところで月島たちに会う
    なんて思わなかったから」
谷地「ほんとですよね!」
黒尾「俺達もびっくりだ全く」
木兎「でも人は多ければ多いほど
   楽しいし、いいよなー!!」
侑「ぼっくんは相変わらずな
      性格しとるな〜」
赤葦「みんながみんなそういう
   わけではないので
    押し付けるのは
     よくないですよ」
治「赤葦も大概に相変わらずやな」
赤葦「治こそ、胃袋の
    大きさは健在ってね」
治「いつでも俺は食える。」
侑「んな食い意地張っとっても
   豚なるだけやぞw」
治「うっさいわ、豚なっても
    お前より感受性はある」
銀島「まぁまぁ、そこら
       辺にしとき?」
銀島「…ちゅうか…あいつらは
       なにをしとるんや?」
●●、谷地『?』

角名「…」
月島「…」

●●『睨み合い…?』
治「さぁな…」

角名「月島って絶対
   ●●のこと好きでしょ」
月島「!!」
月島「…分からない…です…」
角名「ダダ漏れなのに照れ隠し?」
月島「…」
月島「…というか、なんでそんな
    こと聞くんですか?
    そんなに親しい間柄
    でもないですよね、僕達」
角名「まぁね」
月島「じゃあなんで」
角名「俺は●●が好き」
月島「!!」
角名「妙に意識してるでしょ、
   それがあの子に向けた  
   好意ならライバルって
    ことになるじゃん」
月島「…」
角名「でもどうやらあの子に
    恋をしてるのは
    俺だけみたいだから
        安心したよ」
月島「そんなこと一言も…!!」
角名「分かんないんでしょ?」
月島「ッ…!!」
角名「アンタと違ってとっくに
    俺は●●に心
       奪われてんの」
角名「ここ最近の話じゃないよ
    もっとずっと前から」
月島「…」
月島〔…そんなはずない…
    僕の方が…ずっと…
    ずっとずっと前から…〕
月島「…僕は…」
角名「?」
月島「…僕は…あなたよりずっと
    あいつのことが好きです」
角名「…」
角名「…言ったね?」
月島「はい」
月島「…受けて立ちますよ」
角名「…あっそ」
角名「恋愛に順番なんて
    ものは関係ないけど」
角名「後輩に勝ちを譲るほど
   俺は優しくないからね」
月島「そんな優しさはな
    から求めてませんよ笑」
月島「本気で勝ちに行くので」
月島「精々僕の想いを
    前に散ってくださいね笑」
角名「…いいじゃん、腹立つ」
月島「…あれで勝負しませんか?」
角名「あれって…ビーチバレー?」
月島「はい」
角名「勝ったらどうなるの?負けを
    認めてくれたりするの?」
月島「なにもないですよ」
月島「ただ、勝ったら勝つだけ」
月島「あいつの瞳に少しでも
   かっこよく映るかもしれない
   ただそれだけです」
角名「…」

[大文字][太字]角名「…治〜!」[/太字][/大文字]

治「んあ?なんや角名〜」

[大文字][太字]角名「月島とビーチバレーで
  試合するから相方やってー」[/太字][/大文字] 

治「…え?」
治「な、なんてー?」

[大文字][太字]角名「だーかーらー」
角名「月島とビーチの
    試合やるから」
角名「相方やってーって」[/太字][/大文字]

銀島「角名が自らバレーを
      所望しとる…!?」
治「なんかの聞き間違いやろ
  きっとそうや、そうに違いない。」
侑「俺もビーチやりたなってきた」
銀島「やめい、余計こじれる」

[大文字][太字][大文字]侑「すぅぅなぁぁぁ!!
 俺じゃあかんのーー!!!」[/大文字][/太字][/大文字]

[大文字][太字]角名「侑はこじれるし
   自己中発動する
    から無理ー」[/太字][/大文字]

[大文字][大文字][太字]侑「ド突き回すぞ
  アホ角名ーーー!!!」[/太字][/大文字][/大文字]

侑「ったく、一発入れ入ってくるわ」
銀島「お願いやからやめてくれ…」 
木兎「え!?ツッキーと
   すなりんビーチやんの!!?」

[大文字][太字][大文字]木兎「ツッキー!!!
  俺とやるよねー!!!」

月島「赤葦さんでーー」[/大文字][/太字][/大文字]

[太字][大文字][大文字]木兎「え!!俺はー!!?」

月島「赤葦さんでー!!」

木兎「でぇー
    もぉーーーー!!!」[/大文字][/大文字][/太字]
[大文字][大文字][大文字][太字]月島「赤葦さんで!!!!」[/太字][/大文字][/大文字][/大文字]

木兎「ちぇ…」
黒尾「まっ、間違いはねーなーw」
木兎「なにを!!」
赤葦「黒尾さんは名前も
   出てきませんでしたね」
黒尾「シャラップ京治」
●●『でも、なんで急に
     やろうと思ったんだろ』
清水「やりたかったんだよ」
●●『そういうもの?』
清水「そういうもの」
谷地「…」
谷地〔何があったかよく
    分かんないけど、
    負けるな月島くん…!!〕

人柄は水よりも冷たく、
太陽よりも熱い恋心を抱いたDKの
戦いが幕を開けるのであった——— 

作者メッセージ

お久しぶりですー
長らくサボってたのですが戻って参りましたー
今回はツッキーが真面目に恋をはじめると
同時にライバルが現れる展開になりました!!
一応今回は日向リエーフを抜いた
第三体育館組の登場ということで
実は疑似ユース組と第三体育館組、どっちを出すか
迷ったんですけど、結論言うと
同学年と絡んで年相応にタメ語で楽しむ赤葦が
見たかったので第三体育館組にしました
赤葦京治とかいう男が大好きです。
角名の“もっとずっと前”とはいつなのか
何なのかはこれからの物語で紐解いていきますので
楽しみに待っててください!

2025/10/13 02:27

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…等

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