二次創作
ハイキュー学園、全員集合!!
月島「…」
月島「…はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
…どうしよ…正直に白状すると
僕は確かにずっと●●こと
気になっては居た…けど…理由が
ずっとモヤモヤして晴れなくて…
…だから友達のままでいいと
思えてたのに…思えてたのに…
…あんなささいな昔話を…ずっと
大事にしまって…お互い…知らず知らずの
うちに再会して…そのしまっておいた
感情に…僕は振り回されて…こんなに…
…アイツのこと…意識して…一時的で
いい…●●とは友達で充分と
また思えるように…なにか方法は…
…なにか…そうだ…昔と変わったとこ
探せば意識しなくなるかもしれない…!!
少しは別人みたいに思えるかも…
なにか…なにかなにかなにか…
…ない…!!!!…思い返してみたら
最初から性格の根源も人柄も
あんまり変わってない…!!!
…ああもうくそっ…!!!
…いくつの時の話だよ…
…なんで…
月島「…忘れたんだよ…」
月島「…僕のばか…」
月島「…ただいま…」
明光「おっ、蛍おかえり…
…ってお前今いくつ??」
月島「…は?」
明光「いや、なんか老けたかなって…」
月島「…気のせいでしょ」
明光「いや、絶対なんかあるぞこれは」
明光「待って、待ってくれ蛍
当てる!!当てるから!!」
月島「…はぁ…」
明光「女子に振られた?」
月島「振られてない」
明光「じゃあ振った?」
月島「振ってもない!!」
明光「はぁっ…!?!?分かったぞ…
…男か…男なんだな…
…大丈夫!!兄ちゃんは
それでも蛍を応援s」
月島「男じゃない!!!」
明光「ご、ごめんごめん…」
明光「でもお前より少しだけ
長く生きてる兄ちゃんの
長年の勘がお前は恋してる
って言ってるんだよドヤッ」
月島「…」
明光「…なーんてな、蛍に
限ってそんな話はn」
月島「片想い…だと思う…」
明光「ブファァァッッ!!!!!!」
月島「ちょっと兄ちゃん…
ほんと汚いんだけど…」
明光「ゲホァッゲホァッ…ちょ…
マジでごめん…」
明光「ほんとに居たとは…」
明光「…で、どんな子なんだ?」
月島「…同じクラスの女子
今日の祭りにも居た」
月島「体育祭、来てたよね」
明光「おお!!バレてたのか!!
うん!!行った!!」←潔い人
月島「最後のリレーでうち
逆転勝ちさせた子」
明光「リレー…あー!!あの子!!
めっちゃ速くて印象
強かったよなー」
月島「そいつ…なんだけど…」
月島「…●●って覚えてる?
昔近所に居て引っ越した…」
明光「そりゃ覚えてるよ!!蛍達と
仲良かったよなー、ほんと
素直でいい子だったし!!」
月島「あれ…●●だった…」
明光「ブファァァッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
月島「ねぇほんとに1回
それ飲むのやめなよ」
明光「…夏だからしょうがないだろー…
ゲホァッゲホァッ…なんか
飲んでないと干からびるからさ…
…麦茶でよかったよ…」
月島「何も良くないんだけど???」
明光「で、で、それは
本人から聞いたのか!?」
月島〔無視かよ…〕
月島「…本人じゃないけど
●●のお母さんから」
月島「●●を家に返したときに」
明光「なるほど、おばさんから…」
明光「…それで蛍は●●ちゃんが
好きなんだな?」
月島「…好き…だけど…分かんない…」
明光「…」
月島「…なんで今まで何に惹かれた
のか自分でも分からなかった
から友達でもいいって…思ってた」
月島「でも…話…聞いた時に…今も
昔もあいつは変わらなくて…
…無茶苦茶なあいつが僕の心を
突き動かしてたんだなって…
…好き…なんだなって…」
月島「…でも、それって小学生とか
めっちゃちびっ子の時の
話だし…普通だったら引かれる
よなって…それだけじゃなくて…
…その…ベタだけど…僕が
●●に気持ちを伝えたら…
…全部…変わっちゃうんじゃ
ないかって思った…」
月島「…関係が変わるのが怖い…」
月島「…●●が僕に向けてる
[漢字]カタチ[/漢字][ふりがな]気持ち[/ふりがな]が変わるのが怖い…」
月島「…僕が…変わるのことが…怖い…」
明光「…」
月島「…え、あ、ちょ、やめろよっ」
月島「撫で回すなってばっ」
明光「…俺嬉しいや」
月島「…?」
明光「あんなに兄ちゃん兄ちゃんって
言ってついてきたり、たまに
反抗的になってたあの蛍にも
気になる人ができたこと」
月島「そりゃ…できる人は
できるもの…というか…」
明光「…確かに、何か変わるのは
めっっちゃ怖い」
明光「当たり前なんだよそんなの」
明光「俺も3年間好きだった子に
告ったことあったんだけどさー」
明光「「あなたのこと、好きだった
でも今は…」ってズバッと
言い捨てられて」
明光「遅かったんだよ、後悔もした」
月島「なら…」
明光「でもな!!」
明光「好きだったってこととか
それ以外にも知れなかった
こと知れて、あー良かったなー
って思ったことも少な
からずあったんだよ」
明光「別に、俺の当たり前を押し
付けるわけじゃないし
こんなの綺麗事まがい
だから、蛍が言われたく
ないことだってこと
くらい分かってる
こんなでも兄貴だしな」
明光「でも、同じ後悔ならやらずに
よりやって後悔しろ!!」
明光「一度やっちまえばあとはもう
清々しいしその自分は一皮
剥けたような気分で何でも
できそうな気がするからさ!!」
明光「それに、落ち込んで立ち直れ
なさそうなときは
兄ちゃんが慰めてやるよ」
月島「…」
[小文字]月島「…ありがと…」[/小文字]
[太字][大文字]スクッ…[/大文字][/太字]
明光「あっ、ちょ、蛍!!」
月島「今日はもう疲れた、寝る」
明光「え、あぁ、そっか
祭りとか人混み凄いしな」
明光「ゆっくり休めよー」
月島「うん…」
月島「…」
月島「…兄ちゃん…」
明光「ん?どうした?」
月島「…」
月島「…僕…兄ちゃんの
弟でよかった…」
明光「!!」
月島「…おやすみ」
[太字][大文字]ダダダダダダッ!!![/大文字][/太字]
月島母「ねぇ、今蛍がものすごい
勢いで階段駆け上って
行ったんだけど何したのよ?」
明光「…ブワッッッッ」
月島母「!?」
月島母「ちょ、あんたまで
どうしたの明光!?!?」
明光「蛍も兄貴離れする
ときくるよなぁぁ(泣)」
月島母「まぁ、そりゃくるでしょうね」
明光「俺無理なんだけどぉぉぉ(泣)(泣)」
月島母「やかましいっ」
明光「いでっ」
月島「…はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
…どうしよ…正直に白状すると
僕は確かにずっと●●こと
気になっては居た…けど…理由が
ずっとモヤモヤして晴れなくて…
…だから友達のままでいいと
思えてたのに…思えてたのに…
…あんなささいな昔話を…ずっと
大事にしまって…お互い…知らず知らずの
うちに再会して…そのしまっておいた
感情に…僕は振り回されて…こんなに…
…アイツのこと…意識して…一時的で
いい…●●とは友達で充分と
また思えるように…なにか方法は…
…なにか…そうだ…昔と変わったとこ
探せば意識しなくなるかもしれない…!!
少しは別人みたいに思えるかも…
なにか…なにかなにかなにか…
…ない…!!!!…思い返してみたら
最初から性格の根源も人柄も
あんまり変わってない…!!!
…ああもうくそっ…!!!
…いくつの時の話だよ…
…なんで…
月島「…忘れたんだよ…」
月島「…僕のばか…」
月島「…ただいま…」
明光「おっ、蛍おかえり…
…ってお前今いくつ??」
月島「…は?」
明光「いや、なんか老けたかなって…」
月島「…気のせいでしょ」
明光「いや、絶対なんかあるぞこれは」
明光「待って、待ってくれ蛍
当てる!!当てるから!!」
月島「…はぁ…」
明光「女子に振られた?」
月島「振られてない」
明光「じゃあ振った?」
月島「振ってもない!!」
明光「はぁっ…!?!?分かったぞ…
…男か…男なんだな…
…大丈夫!!兄ちゃんは
それでも蛍を応援s」
月島「男じゃない!!!」
明光「ご、ごめんごめん…」
明光「でもお前より少しだけ
長く生きてる兄ちゃんの
長年の勘がお前は恋してる
って言ってるんだよドヤッ」
月島「…」
明光「…なーんてな、蛍に
限ってそんな話はn」
月島「片想い…だと思う…」
明光「ブファァァッッ!!!!!!」
月島「ちょっと兄ちゃん…
ほんと汚いんだけど…」
明光「ゲホァッゲホァッ…ちょ…
マジでごめん…」
明光「ほんとに居たとは…」
明光「…で、どんな子なんだ?」
月島「…同じクラスの女子
今日の祭りにも居た」
月島「体育祭、来てたよね」
明光「おお!!バレてたのか!!
うん!!行った!!」←潔い人
月島「最後のリレーでうち
逆転勝ちさせた子」
明光「リレー…あー!!あの子!!
めっちゃ速くて印象
強かったよなー」
月島「そいつ…なんだけど…」
月島「…●●って覚えてる?
昔近所に居て引っ越した…」
明光「そりゃ覚えてるよ!!蛍達と
仲良かったよなー、ほんと
素直でいい子だったし!!」
月島「あれ…●●だった…」
明光「ブファァァッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
月島「ねぇほんとに1回
それ飲むのやめなよ」
明光「…夏だからしょうがないだろー…
ゲホァッゲホァッ…なんか
飲んでないと干からびるからさ…
…麦茶でよかったよ…」
月島「何も良くないんだけど???」
明光「で、で、それは
本人から聞いたのか!?」
月島〔無視かよ…〕
月島「…本人じゃないけど
●●のお母さんから」
月島「●●を家に返したときに」
明光「なるほど、おばさんから…」
明光「…それで蛍は●●ちゃんが
好きなんだな?」
月島「…好き…だけど…分かんない…」
明光「…」
月島「…なんで今まで何に惹かれた
のか自分でも分からなかった
から友達でもいいって…思ってた」
月島「でも…話…聞いた時に…今も
昔もあいつは変わらなくて…
…無茶苦茶なあいつが僕の心を
突き動かしてたんだなって…
…好き…なんだなって…」
月島「…でも、それって小学生とか
めっちゃちびっ子の時の
話だし…普通だったら引かれる
よなって…それだけじゃなくて…
…その…ベタだけど…僕が
●●に気持ちを伝えたら…
…全部…変わっちゃうんじゃ
ないかって思った…」
月島「…関係が変わるのが怖い…」
月島「…●●が僕に向けてる
[漢字]カタチ[/漢字][ふりがな]気持ち[/ふりがな]が変わるのが怖い…」
月島「…僕が…変わるのことが…怖い…」
明光「…」
月島「…え、あ、ちょ、やめろよっ」
月島「撫で回すなってばっ」
明光「…俺嬉しいや」
月島「…?」
明光「あんなに兄ちゃん兄ちゃんって
言ってついてきたり、たまに
反抗的になってたあの蛍にも
気になる人ができたこと」
月島「そりゃ…できる人は
できるもの…というか…」
明光「…確かに、何か変わるのは
めっっちゃ怖い」
明光「当たり前なんだよそんなの」
明光「俺も3年間好きだった子に
告ったことあったんだけどさー」
明光「「あなたのこと、好きだった
でも今は…」ってズバッと
言い捨てられて」
明光「遅かったんだよ、後悔もした」
月島「なら…」
明光「でもな!!」
明光「好きだったってこととか
それ以外にも知れなかった
こと知れて、あー良かったなー
って思ったことも少な
からずあったんだよ」
明光「別に、俺の当たり前を押し
付けるわけじゃないし
こんなの綺麗事まがい
だから、蛍が言われたく
ないことだってこと
くらい分かってる
こんなでも兄貴だしな」
明光「でも、同じ後悔ならやらずに
よりやって後悔しろ!!」
明光「一度やっちまえばあとはもう
清々しいしその自分は一皮
剥けたような気分で何でも
できそうな気がするからさ!!」
明光「それに、落ち込んで立ち直れ
なさそうなときは
兄ちゃんが慰めてやるよ」
月島「…」
[小文字]月島「…ありがと…」[/小文字]
[太字][大文字]スクッ…[/大文字][/太字]
明光「あっ、ちょ、蛍!!」
月島「今日はもう疲れた、寝る」
明光「え、あぁ、そっか
祭りとか人混み凄いしな」
明光「ゆっくり休めよー」
月島「うん…」
月島「…」
月島「…兄ちゃん…」
明光「ん?どうした?」
月島「…」
月島「…僕…兄ちゃんの
弟でよかった…」
明光「!!」
月島「…おやすみ」
[太字][大文字]ダダダダダダッ!!![/大文字][/太字]
月島母「ねぇ、今蛍がものすごい
勢いで階段駆け上って
行ったんだけど何したのよ?」
明光「…ブワッッッッ」
月島母「!?」
月島母「ちょ、あんたまで
どうしたの明光!?!?」
明光「蛍も兄貴離れする
ときくるよなぁぁ(泣)」
月島母「まぁ、そりゃくるでしょうね」
明光「俺無理なんだけどぉぉぉ(泣)(泣)」
月島母「やかましいっ」
明光「いでっ」