二次創作
ハイキュー学園、全員集合!!
月島「…あの、これどうすれば…」
[小文字]山口「ちょっとツッキー!!これとか言わない!!」[/小文字]
母「ふふふ、2人共相変わらずね〜」
●●『スー…スー…』
山口「えっと、それで相変わらず
って言うのは…」
母「そうねー、どこから話そうかしら」
母 「…実はね、あなた達と
●●は大分前からの
馴染みなのよ?」
月島、山口「え?」
母「といっても小さかったから
覚えてるかどうかって
感じなのだけれど」
母「小学4年生くらいまで近所の
幼馴染に同い年の女の子が
居なかったかしら?」
月島「小4…」
山口「女の子…」
月島、山口「…!!」
その時、僕達は忘れていたあの頃を
綺麗な薄黄の肩にはつかない髪
常に傷や絆創膏をつけている体
人一倍正義感が強く、喧嘩っ早い性格の
小柄な少女…○○●●を
思い出した―――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホントに昔の話だ
僕と山口は近所に住んでた
別に僕自身は幼馴染なんて
要らなかったけど、山口は何故か
ずっとついてくる奴だった
家族同士も仲良かったし
不自然ではないと思うけど
学校も小学校から同じで気付けば
山口は隣りに居た
でも山口は気も弱いし、泣き虫だった
そのせいで同い年でも年上にでも
絡まれたり、荷物持ちさせられてたり
そんなことはしょっちゅうだった
1年とか新入生の幼いときでさえも
その度、僕はそういう奴らを追い払った
僕は昔から背が高いからなのか
高圧的らしい、今も昔も
みんな年上と勘違いして逃げていく
まぁ、それで終わるなら良いさと
僕もアイツらを嘲笑った
でも面倒くさいことに、ボロクソ言って
やったら取巻き引き連れて
仕返ししにきた奴が居た
頭悪いなって、今は思う
追い払うくらいならできたけど
喧嘩なんて微塵も興味ないこっちから
すれば大分ピンチだったわけで
どうすることもできなかった
月島「…」
[小文字][小文字]山口「つっきぃ〜…」[/小文字][/小文字]
月島「もうっ!!君って奴は…」
クソガキ1「おいおいこのまま
黙ってやられるのかw
こないだの舐めた口は
どうしたんだよーww」
クソガキ2「もうやっちまおうぜ!!w」
月島「…くそっ…」
●●『ねーねー、年下相手に
そんなしょーもない
ことして、楽しいの?』
全員「!!?」
クソガキ3「だ、誰だてめぇ!!」
●●『んえ?私?』
突如として降り注いだ声の主は
ジャングルジムのてっぺんで
飴を舐めながら座っている
と、思えば飛び降りた
●●『私はねぇーえ
お前らより強い人!!』
クソガキs「…は?w」
クソガキ4「なに言ってんだこのちび!!w
冗談は顔だけにしろよww」
クソガキ5「ほらほら!!wか弱い
おこちゃまの出番は
ありませんから
帰りましょうn」
次の瞬間うち1人が、その子に
ブン殴られて吹っ飛んだ
今でも衝撃的過ぎて忘れてたのが
不思議なくらいだ
全員「…え?」
●●『…ねぇ、なんで弱いのに
そんなに強い奴ぶってるの?』
●●『もしホントに強かったとして
なんで自分より
弱い奴をいじめるの?』
●●『お前らのその手足はなんの
ためにあるの?教えてよ』
クソガキ1「ク、クソっ!!
に、逃げろーっ!!!」
●●『あっ、みんな逃げちゃった』
●●『…!!あ、大丈夫?』
月島、山口「( ゚д゚)ポカーン」
圧倒された、言葉一つ一つに
喧嘩の強さに、その見た目に
反した言動だったから
その子に名前を尋ねた、すると
振り向きざまに微笑んで言った
●●『私は●●!!○○●●!!』
それが僕達の出会いだ
[小文字]山口「ちょっとツッキー!!これとか言わない!!」[/小文字]
母「ふふふ、2人共相変わらずね〜」
●●『スー…スー…』
山口「えっと、それで相変わらず
って言うのは…」
母「そうねー、どこから話そうかしら」
母 「…実はね、あなた達と
●●は大分前からの
馴染みなのよ?」
月島、山口「え?」
母「といっても小さかったから
覚えてるかどうかって
感じなのだけれど」
母「小学4年生くらいまで近所の
幼馴染に同い年の女の子が
居なかったかしら?」
月島「小4…」
山口「女の子…」
月島、山口「…!!」
その時、僕達は忘れていたあの頃を
綺麗な薄黄の肩にはつかない髪
常に傷や絆創膏をつけている体
人一倍正義感が強く、喧嘩っ早い性格の
小柄な少女…○○●●を
思い出した―――
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ホントに昔の話だ
僕と山口は近所に住んでた
別に僕自身は幼馴染なんて
要らなかったけど、山口は何故か
ずっとついてくる奴だった
家族同士も仲良かったし
不自然ではないと思うけど
学校も小学校から同じで気付けば
山口は隣りに居た
でも山口は気も弱いし、泣き虫だった
そのせいで同い年でも年上にでも
絡まれたり、荷物持ちさせられてたり
そんなことはしょっちゅうだった
1年とか新入生の幼いときでさえも
その度、僕はそういう奴らを追い払った
僕は昔から背が高いからなのか
高圧的らしい、今も昔も
みんな年上と勘違いして逃げていく
まぁ、それで終わるなら良いさと
僕もアイツらを嘲笑った
でも面倒くさいことに、ボロクソ言って
やったら取巻き引き連れて
仕返ししにきた奴が居た
頭悪いなって、今は思う
追い払うくらいならできたけど
喧嘩なんて微塵も興味ないこっちから
すれば大分ピンチだったわけで
どうすることもできなかった
月島「…」
[小文字][小文字]山口「つっきぃ〜…」[/小文字][/小文字]
月島「もうっ!!君って奴は…」
クソガキ1「おいおいこのまま
黙ってやられるのかw
こないだの舐めた口は
どうしたんだよーww」
クソガキ2「もうやっちまおうぜ!!w」
月島「…くそっ…」
●●『ねーねー、年下相手に
そんなしょーもない
ことして、楽しいの?』
全員「!!?」
クソガキ3「だ、誰だてめぇ!!」
●●『んえ?私?』
突如として降り注いだ声の主は
ジャングルジムのてっぺんで
飴を舐めながら座っている
と、思えば飛び降りた
●●『私はねぇーえ
お前らより強い人!!』
クソガキs「…は?w」
クソガキ4「なに言ってんだこのちび!!w
冗談は顔だけにしろよww」
クソガキ5「ほらほら!!wか弱い
おこちゃまの出番は
ありませんから
帰りましょうn」
次の瞬間うち1人が、その子に
ブン殴られて吹っ飛んだ
今でも衝撃的過ぎて忘れてたのが
不思議なくらいだ
全員「…え?」
●●『…ねぇ、なんで弱いのに
そんなに強い奴ぶってるの?』
●●『もしホントに強かったとして
なんで自分より
弱い奴をいじめるの?』
●●『お前らのその手足はなんの
ためにあるの?教えてよ』
クソガキ1「ク、クソっ!!
に、逃げろーっ!!!」
●●『あっ、みんな逃げちゃった』
●●『…!!あ、大丈夫?』
月島、山口「( ゚д゚)ポカーン」
圧倒された、言葉一つ一つに
喧嘩の強さに、その見た目に
反した言動だったから
その子に名前を尋ねた、すると
振り向きざまに微笑んで言った
●●『私は●●!!○○●●!!』
それが僕達の出会いだ
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