ハイキュー学園、全員集合!!
[太字][大文字]ヒューーーーー…[/大文字][/太字]
[大文字][大文字][大文字][大文字][太字]ドーーーンッ!!!!![/太字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
澤村「…時間的に今のが最後だな」
菅原「いやー、やっぱ夏と
いえば花火だよなー」
菅原「最後の花火もド派手にだったし」
東峰「手持ち花火と違って、火花
飛び散らないし、危なくない
から打ち上げ花火は
やっぱり良いよなー」
澤村「結局へなちょこ」
菅原「だな」
東峰「しょ、しょうがないだろ!!?
怖いものは怖いんだから!!」
清水「楽しかった」
3人「…へ?」
清水「澤村と菅原と東峰、他にも
色んな人とこの夏祭りに
来れて、この花火見れて
良かった、楽しかった
3人共ありがとう」
澤村「し、清水…!!!」
菅原「もー!!泣かせる気かお前はー!!」
東峰「どうしよう、卒業して
お前らと別れたくない」
清水「じゃあ別れなければ良い」
山口「ツッキー花火、終わっちゃったね」
月島「やっぱり座って見た方が良い」
谷地「月島くんお疲れ様!!」
月島「ホントだよ」
日向「にしても良かったな月島!!」
月島「は?なにが」
日向「なにがって、●●と仲直り
できたこと以外に
なにがあるんだよ?」
月島「なにそれ、意味
分かんないんだけど」
影山「なに言ってんだお前
さっき嫌いって言われた瞬間
動かなくなったじゃねぇか」
日向「だよな?相当ショック
受けてただろ?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リン『もー知らない!!!!!』
リン『蛍なんかダイッ嫌いだ!!!!!』
・・・・
月島以外〔…い…〕
リン、月島以外〔言いよったー〕
東峰「あ、あのリン?
それは、ちょっと
言い過ぎじゃないかな?」
リン『ぜんっっっぜん
言い過ぎじゃない!!!』
東峰「そうなのかぁ…」
菅原「そこで引っ込むなよ旭!!
このネガティブ小心者ヒゲ!!!」
東峰「なんだよそれ!!」
赤葦「あの、皆さん…」
全員『?』
赤葦「…月島、燃え尽きてるんですけど」
月島「(・-・)チーン…」
木兎「ホントだ!!おーいツッキー!!!」
黒尾「ブッヒャヒャヒャヒャwww」
木葉「おい黒尾wおまっw
笑い過ぎだよwwww」
夜久「いや、お前も大概だろw」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
月島「…全ての元凶はこのバカだし」
山口「ああ、またそんなこと言う!!」
谷地「またモメちゃうよ!!?」
●●『…』
月島「…?ちょっと●●
なんか喋りなよ」
山口「確かに、なんでずっと黙って…」
[大文字][太字]バタッ…!!![/太字][/大文字]
4人「!!!!?」
月島「ちょっと!!●●!!!!」
田中「おーおー、そんなに
騒いでどうしたんだよ!!」
西谷「月島いつもより声出てんなー!!」
縁下「●●がなんかしたのか?」
月島「縁下さん!!今、●●が
倒れて!!!…って…ちょっと待って」
●●『スー…スー…スー…スー…』
月島「…寝てる…」
田中「…ブフッww月島w
おまっw●●が
倒れたと思ったのかww」
西谷「大丈夫だ月島!!
なんてったって●●は
最強の不良だぜ!!!」
●●『…う…ぐぅ…(─.─||)』
山口「表情が変わった!?」
縁下「よっぽど嫌だったんだな、この話」
縁下「まぁ月島、●●になにも
なかったんだったら良いだろ?」
月島「…」
縁下「よし、そんじゃ早く片付けるぞ
お前らも手伝えよな」
田中「分かってるっつの!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
清水「●●ちゃん、起きて
もう帰るよ」
●●『スー…スー…』
谷地「起きる気配が…」
月島「そいつ、今日実家
戻るって言ってました」
菅原「えー、マジかー…どーすんべ」
及川「はいはーい!!及川さんが
家まで送り届け…」
[太字][大文字][大文字]ドゴッ!!!!![/大文字][/大文字][/太字]
及川「ッッッッー…!!!!」
岩泉「帰んぞボゲェ!!!」
花巻「いやー、強烈なの入ったなー今」
松川「下心しかないコイツが悪い」
花巻「右に同じく」
岩泉「じゃ、俺ら行くわ
気をつけて帰れよ」
金田一「日向ー、じゃーな」
国見「…」
日向「じゃーなー!!!ピョンピョン」
澤村「…で、どうする?」
月島「あの」
全員「?」
月島「僕、そいつ送りますよ」
山口「ツッキーが行くなら俺も!!」
縁下「でも月島、今日は●●の
ことで結構手焼いてたろ?
もう大丈夫だから」
月島「逆にもう今更って感じですし
別に大丈夫です」
田中「別にいーじゃねーか!!本人だって
大丈夫っつってんだからよー!!」
西谷「龍に賛成だな!!月島と山口は
しっかりしてるから
頼りになるしよ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[太字]スタッスタッスタッスタッスタッスタッスタッ[/太字]
月島「名乗り出たけどやっぱ面倒」
月島「今日ずっと●●の
こと、おぶってるし」
月島「なに、これは赤ちゃんか
なにかなの」
山口「あははは…」
山口「…でもなんかツッキー、珍しいね」
月島「なにが」
山口「いや、そんな人のこと自分で
手を上げて面倒見るようなこと
してるのが珍しいなって」
月島「僕も人間なんだから
それくらいする」
山口「じゃあ日向とか影山が
寝てたらどーする?」
月島「迷わず放置」
山口「鬼畜だねツッキー!!」
月島「うるさい山口」
月島「ちょっと●●、帰り道
教えてくんないと
帰れないんだけど」
●●『…んー…こー…えん…』
山口「公園?」
●●『…おれんじの…さんにん…
…の…ぶらんこの…
…こー…えん…
…ひだり…まがって…
…スー…スー…』
月島「ちょっと、まだ聞かないと
分かんな…もういい」
山口「あー、また寝たちゃった」
月島「オレンジの3人の
ブランコ…3人分ってことか」
山口「それってこの先にある
△△公園じゃない?」
月島「そこを曲がるところまで
とりあえず行くしかないか…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山口「道的にはこの家だけど…」
月島「ホント時間かかった…
…なにをこんな気持ちよさそう
な顔してコイツは寝てるわけ…」
●●『スー…スー…』
↑
道に迷うことになった元凶
山口「まぁまぁツッキー!!
早く家に返して、俺達も帰ろう!!」
月島「…」
[太字]ピーンポーン[/太字]
母「はーい今出ますねー」
[太字]…ガチャッ[/太字]
月島「こんな夜分にすみません」
山口「俺達、●●のクラスメイトで
家まで送りに来ました!!」
月島「ちょっと寝ちゃってるんで
こんな感じなんですけど」
母「…もしかしてあなた達…」
月島、山口「?」
母「…蛍くんと忠くん?」
山口「そう、ですけど…
…なんで俺達のこと…」
月島「…」
[大文字][大文字][大文字][大文字][太字]ドーーーンッ!!!!![/太字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
澤村「…時間的に今のが最後だな」
菅原「いやー、やっぱ夏と
いえば花火だよなー」
菅原「最後の花火もド派手にだったし」
東峰「手持ち花火と違って、火花
飛び散らないし、危なくない
から打ち上げ花火は
やっぱり良いよなー」
澤村「結局へなちょこ」
菅原「だな」
東峰「しょ、しょうがないだろ!!?
怖いものは怖いんだから!!」
清水「楽しかった」
3人「…へ?」
清水「澤村と菅原と東峰、他にも
色んな人とこの夏祭りに
来れて、この花火見れて
良かった、楽しかった
3人共ありがとう」
澤村「し、清水…!!!」
菅原「もー!!泣かせる気かお前はー!!」
東峰「どうしよう、卒業して
お前らと別れたくない」
清水「じゃあ別れなければ良い」
山口「ツッキー花火、終わっちゃったね」
月島「やっぱり座って見た方が良い」
谷地「月島くんお疲れ様!!」
月島「ホントだよ」
日向「にしても良かったな月島!!」
月島「は?なにが」
日向「なにがって、●●と仲直り
できたこと以外に
なにがあるんだよ?」
月島「なにそれ、意味
分かんないんだけど」
影山「なに言ってんだお前
さっき嫌いって言われた瞬間
動かなくなったじゃねぇか」
日向「だよな?相当ショック
受けてただろ?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リン『もー知らない!!!!!』
リン『蛍なんかダイッ嫌いだ!!!!!』
・・・・
月島以外〔…い…〕
リン、月島以外〔言いよったー〕
東峰「あ、あのリン?
それは、ちょっと
言い過ぎじゃないかな?」
リン『ぜんっっっぜん
言い過ぎじゃない!!!』
東峰「そうなのかぁ…」
菅原「そこで引っ込むなよ旭!!
このネガティブ小心者ヒゲ!!!」
東峰「なんだよそれ!!」
赤葦「あの、皆さん…」
全員『?』
赤葦「…月島、燃え尽きてるんですけど」
月島「(・-・)チーン…」
木兎「ホントだ!!おーいツッキー!!!」
黒尾「ブッヒャヒャヒャヒャwww」
木葉「おい黒尾wおまっw
笑い過ぎだよwwww」
夜久「いや、お前も大概だろw」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
月島「…全ての元凶はこのバカだし」
山口「ああ、またそんなこと言う!!」
谷地「またモメちゃうよ!!?」
●●『…』
月島「…?ちょっと●●
なんか喋りなよ」
山口「確かに、なんでずっと黙って…」
[大文字][太字]バタッ…!!![/太字][/大文字]
4人「!!!!?」
月島「ちょっと!!●●!!!!」
田中「おーおー、そんなに
騒いでどうしたんだよ!!」
西谷「月島いつもより声出てんなー!!」
縁下「●●がなんかしたのか?」
月島「縁下さん!!今、●●が
倒れて!!!…って…ちょっと待って」
●●『スー…スー…スー…スー…』
月島「…寝てる…」
田中「…ブフッww月島w
おまっw●●が
倒れたと思ったのかww」
西谷「大丈夫だ月島!!
なんてったって●●は
最強の不良だぜ!!!」
●●『…う…ぐぅ…(─.─||)』
山口「表情が変わった!?」
縁下「よっぽど嫌だったんだな、この話」
縁下「まぁ月島、●●になにも
なかったんだったら良いだろ?」
月島「…」
縁下「よし、そんじゃ早く片付けるぞ
お前らも手伝えよな」
田中「分かってるっつの!!」
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清水「●●ちゃん、起きて
もう帰るよ」
●●『スー…スー…』
谷地「起きる気配が…」
月島「そいつ、今日実家
戻るって言ってました」
菅原「えー、マジかー…どーすんべ」
及川「はいはーい!!及川さんが
家まで送り届け…」
[太字][大文字][大文字]ドゴッ!!!!![/大文字][/大文字][/太字]
及川「ッッッッー…!!!!」
岩泉「帰んぞボゲェ!!!」
花巻「いやー、強烈なの入ったなー今」
松川「下心しかないコイツが悪い」
花巻「右に同じく」
岩泉「じゃ、俺ら行くわ
気をつけて帰れよ」
金田一「日向ー、じゃーな」
国見「…」
日向「じゃーなー!!!ピョンピョン」
澤村「…で、どうする?」
月島「あの」
全員「?」
月島「僕、そいつ送りますよ」
山口「ツッキーが行くなら俺も!!」
縁下「でも月島、今日は●●の
ことで結構手焼いてたろ?
もう大丈夫だから」
月島「逆にもう今更って感じですし
別に大丈夫です」
田中「別にいーじゃねーか!!本人だって
大丈夫っつってんだからよー!!」
西谷「龍に賛成だな!!月島と山口は
しっかりしてるから
頼りになるしよ!!」
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[太字]スタッスタッスタッスタッスタッスタッスタッ[/太字]
月島「名乗り出たけどやっぱ面倒」
月島「今日ずっと●●の
こと、おぶってるし」
月島「なに、これは赤ちゃんか
なにかなの」
山口「あははは…」
山口「…でもなんかツッキー、珍しいね」
月島「なにが」
山口「いや、そんな人のこと自分で
手を上げて面倒見るようなこと
してるのが珍しいなって」
月島「僕も人間なんだから
それくらいする」
山口「じゃあ日向とか影山が
寝てたらどーする?」
月島「迷わず放置」
山口「鬼畜だねツッキー!!」
月島「うるさい山口」
月島「ちょっと●●、帰り道
教えてくんないと
帰れないんだけど」
●●『…んー…こー…えん…』
山口「公園?」
●●『…おれんじの…さんにん…
…の…ぶらんこの…
…こー…えん…
…ひだり…まがって…
…スー…スー…』
月島「ちょっと、まだ聞かないと
分かんな…もういい」
山口「あー、また寝たちゃった」
月島「オレンジの3人の
ブランコ…3人分ってことか」
山口「それってこの先にある
△△公園じゃない?」
月島「そこを曲がるところまで
とりあえず行くしかないか…」
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山口「道的にはこの家だけど…」
月島「ホント時間かかった…
…なにをこんな気持ちよさそう
な顔してコイツは寝てるわけ…」
●●『スー…スー…』
↑
道に迷うことになった元凶
山口「まぁまぁツッキー!!
早く家に返して、俺達も帰ろう!!」
月島「…」
[太字]ピーンポーン[/太字]
母「はーい今出ますねー」
[太字]…ガチャッ[/太字]
月島「こんな夜分にすみません」
山口「俺達、●●のクラスメイトで
家まで送りに来ました!!」
月島「ちょっと寝ちゃってるんで
こんな感じなんですけど」
母「…もしかしてあなた達…」
月島、山口「?」
母「…蛍くんと忠くん?」
山口「そう、ですけど…
…なんで俺達のこと…」
月島「…」
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