二次創作
【今んとこ復活】青い監獄のマネは超無気力らしい
※季節は夏です!!summer!!!ウェイ!!
●●『うーん…似合ってる?』
あのあと、私は無事にアンリちゃんの着せ替え人形と化した。ようやく満足したのか、黒デニムの短パン、白の腹チラしそうなTシャツ、チェック柄のうっすい上着に落ち着いた。
足がスースーしてなんか…ヤバい((
帝襟 アンリ「くっそ似合ってる!●●ちゃんモデルやった方がいいんじゃないの?」
●●『絶対向いてませんって…』
あんなツカツカ歩けねーわ…立ってるのでさえ嫌なのに((
帝襟 アンリ「ま、いいや!おっし、グラサンも持ってけぃグラサン!」
と、シャツの襟元にグラサンを引っ掛けられた。
鎖骨に違和感が…。
●●『もう色々ありがとうございます……』
ヘアセットだけでなく、少しだけメイクをしてもらったり、香水振ってもらったり、挙句の果てには衣服まで…。
帝襟 アンリ「全然大丈夫!●●ちゃん素材が良いから、私も楽しかったしね〜」
●●『(笑顔眩しい…)』
さすが陽キャ。
ピロンッ
●●『…あ、冴』
帝襟 アンリ「もしかしてお迎えじゃない????」
●●『アンリちゃん、目キラキラしすぎ…w』
帝襟 アンリ「……ふむ」
●●『え、なに…?』
急に真顔やめて?
ただのホラーだよ?
帝襟 アンリ「●●ちゃん、やっぱり笑ってると可愛い!普段も可愛いけど!より増す!!」
●●『え…あぁ…』
アンリちゃんの圧から逃げるように、チラッとスマホを確認する。
< Sae
〔着いたから下で待ってる〕
〔車だからな〕
●●『…もう着いたって。車』
帝襟 アンリ「キャー!!やっぱりねっ!早く行こ!!」
●●『わ、分かったけど…』
オシャレなショルダーバッグでグイグイ出口への押される。
バッグで押すな、手で押せ((
〔わかった〕
送ってから少し考えて、もう1文送る。
〔ありがと〕
数秒後に、
〔別に〕
と返ってきた。
●●『[小文字]ツンデレだなコイツ……[/小文字]』←ブーメラン
[中央寄せ]*[/中央寄せ]
●●『んじゃ、行ってきます。…あ、仕事キツかったら言って、すぐ帰ってくる』
絵心 甚八「おう、帰ってくんなよ((」
帝襟 アンリ「楽しんできて〜!!ブンブン」
●●『…あ、あと』
絵心 甚八「なんだ、忘れもんか?だらしねえなマジで」
うっっっざ…そろそろ〇そうかな。
●●『今日中に戻れなかったら誘拐ってことで被害届出しといて((』
絵心 甚八「分かったけど生きて帰れよー。雑用がいなくなったら困る」
○○『とりあえず〇んどけお前』
帝襟 アンリ「●●ちゃん抑えて抑えて…w」
帝襟 アンリ「まっ、デート楽しんできてね!」
デートじゃないけどな。
キノコは〇すより、やっぱり鍋に入れた方がいいかな((
アンリちゃんプレゼンツの、スマホと財布しか入ってないショルダーバッグを肩にかけ直し、駐車場へ向かう。
糸師 冴「…お、来たk………………」
●●『……えなに、怖』
危険人物が私を見た瞬間フリーズした。
なんだよ、返り血でもついてた?((
糸師 冴「…お前モデルやれば?」
●●『だから無理だって』
糸師 冴「ハッ、宝の持ち腐れだな」
●●『それ褒めてんの?』
言い回しが素直じゃないなあホントに…。
糸師 冴「さあな。行くぞ、車乗れ」
●●『へえ…運転できんだ』
全部マネージャーにやらせてんのかと思ってた。あのメガネのやつ。
糸師 冴「ま、免許はある」
●●『は?事故ったら請求するからな』
免許"は"ってなんだよ((
糸師 冴「いいから早く乗れ」
急かされ、仕方なく乗り込む。
あは、帰りてえ(遠い目)
●●『うーん…似合ってる?』
あのあと、私は無事にアンリちゃんの着せ替え人形と化した。ようやく満足したのか、黒デニムの短パン、白の腹チラしそうなTシャツ、チェック柄のうっすい上着に落ち着いた。
足がスースーしてなんか…ヤバい((
帝襟 アンリ「くっそ似合ってる!●●ちゃんモデルやった方がいいんじゃないの?」
●●『絶対向いてませんって…』
あんなツカツカ歩けねーわ…立ってるのでさえ嫌なのに((
帝襟 アンリ「ま、いいや!おっし、グラサンも持ってけぃグラサン!」
と、シャツの襟元にグラサンを引っ掛けられた。
鎖骨に違和感が…。
●●『もう色々ありがとうございます……』
ヘアセットだけでなく、少しだけメイクをしてもらったり、香水振ってもらったり、挙句の果てには衣服まで…。
帝襟 アンリ「全然大丈夫!●●ちゃん素材が良いから、私も楽しかったしね〜」
●●『(笑顔眩しい…)』
さすが陽キャ。
ピロンッ
●●『…あ、冴』
帝襟 アンリ「もしかしてお迎えじゃない????」
●●『アンリちゃん、目キラキラしすぎ…w』
帝襟 アンリ「……ふむ」
●●『え、なに…?』
急に真顔やめて?
ただのホラーだよ?
帝襟 アンリ「●●ちゃん、やっぱり笑ってると可愛い!普段も可愛いけど!より増す!!」
●●『え…あぁ…』
アンリちゃんの圧から逃げるように、チラッとスマホを確認する。
< Sae
〔着いたから下で待ってる〕
〔車だからな〕
●●『…もう着いたって。車』
帝襟 アンリ「キャー!!やっぱりねっ!早く行こ!!」
●●『わ、分かったけど…』
オシャレなショルダーバッグでグイグイ出口への押される。
バッグで押すな、手で押せ((
〔わかった〕
送ってから少し考えて、もう1文送る。
〔ありがと〕
数秒後に、
〔別に〕
と返ってきた。
●●『[小文字]ツンデレだなコイツ……[/小文字]』←ブーメラン
[中央寄せ]*[/中央寄せ]
●●『んじゃ、行ってきます。…あ、仕事キツかったら言って、すぐ帰ってくる』
絵心 甚八「おう、帰ってくんなよ((」
帝襟 アンリ「楽しんできて〜!!ブンブン」
●●『…あ、あと』
絵心 甚八「なんだ、忘れもんか?だらしねえなマジで」
うっっっざ…そろそろ〇そうかな。
●●『今日中に戻れなかったら誘拐ってことで被害届出しといて((』
絵心 甚八「分かったけど生きて帰れよー。雑用がいなくなったら困る」
○○『とりあえず〇んどけお前』
帝襟 アンリ「●●ちゃん抑えて抑えて…w」
帝襟 アンリ「まっ、デート楽しんできてね!」
デートじゃないけどな。
キノコは〇すより、やっぱり鍋に入れた方がいいかな((
アンリちゃんプレゼンツの、スマホと財布しか入ってないショルダーバッグを肩にかけ直し、駐車場へ向かう。
糸師 冴「…お、来たk………………」
●●『……えなに、怖』
危険人物が私を見た瞬間フリーズした。
なんだよ、返り血でもついてた?((
糸師 冴「…お前モデルやれば?」
●●『だから無理だって』
糸師 冴「ハッ、宝の持ち腐れだな」
●●『それ褒めてんの?』
言い回しが素直じゃないなあホントに…。
糸師 冴「さあな。行くぞ、車乗れ」
●●『へえ…運転できんだ』
全部マネージャーにやらせてんのかと思ってた。あのメガネのやつ。
糸師 冴「ま、免許はある」
●●『は?事故ったら請求するからな』
免許"は"ってなんだよ((
糸師 冴「いいから早く乗れ」
急かされ、仕方なく乗り込む。
あは、帰りてえ(遠い目)