青い監獄のマネは超無気力らしい
< Sae
〔おい〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔返事しろ〕
〔連絡したら返せっつったろ〕
〔俺も暇じゃない〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔未読無視するな〕
あらまあ…怒ってらっしゃる((
[右寄せ]〔何〕[/右寄せ]
〔返事しろって言ったろ〕
[右寄せ]〔呼び出しくらってた〕[/右寄せ]
〔関係ねえ〕
[右寄せ]〔うーわ〕[/右寄せ]
[右寄せ]〔で何?〕[/右寄せ]
〔明日出かけんぞ〕
[右寄せ]〔は?〕[/右寄せ]
〔9時に迎え行く〕
[右寄せ]〔おい待て〕[/右寄せ]
●●『チッ』
既読つかなくなった…。
えー、出かけんの?
危険人物と?
無理無理無理無理絶対やだ((
つーか、俺も暇じゃないとかほざいてたの何処の誰だよ…。
自己中が。
●●『あー…終わった…』
糸師凛「何がだよ」
●●『終わった((』
えなんでいんの?
怖いんだけど。
気配感じなかったよ?
クソ怖いんだけど((
糸師凛「人の顔見て終わったって言うな」
●●『ごめん』
糸師凛「………」
●●『………』
ねー会話続かないって!
いや別に続けるつもりないけど今すぐ帰りたい((
糸師凛「つーか、何が終わったんだよ」
●●『私の…未来?』
糸師凛「重」
●●『言いすぎた』
●●『まあ、明日誘拐される…的な』
糸師凛「何言ってんだお前」
お前の兄貴だわ。
なんてことは死んでも言わない。
訂正、死ぬか言うかだったら言う。
●●『じゃ』
糸師凛「…ん」
下まつげ弟が返事…明日はスマホでも降るかな(?)
[中央寄せ]*[/中央寄せ]
翌日
あー、ヤバい、眠い。
布団から出るのが人生で1番苦労してる←大袈裟
現時刻が朝の8時。
飯食うか。
ミニ冷蔵庫をテキトーにあさる。
何もねー…。
絵心にカップ麺貰ってくるか。
ウィーン
●●『おはよう絵心』
と、るら。
絵心甚八「おー、●●ちゃんしては早いじゃん」
星乃るら「そうですね!すごーい」
●●『………((』
●●『余ったカップ麺ない?』
絵心甚八「あーあるよ、はい」
●●『サンキュ』
星乃るら「え、ちょ」
帝襟 アンリ「ちょーっと待った!!」
●●『おお』
帝襟 アンリ「何朝からカップ麺食べようとしてるの●●ちゃん!」
●●『別に良いでしょ』
帝襟 アンリ「だめ!!絵心さんみたいになっちゃうよ!」
●●『それはやだ』
絵心 甚八「殺すぞ」
帝襟 アンリ「るらちゃんにも作ったやつ、あげるから!これ食べなさい!」
●●『おお…すげえ』
目の前に差し出されたのは、お盆に乗ったThe 和食。
これが自炊ってやつか?
●●『ありがたい…』
あぐらをかいて座り、膝の上に盆を乗せて食べ始めようとする。
絵心 甚八「俺と同レベルじゃん(笑)」
星乃るら「先輩行儀悪すぎ…(笑)」
は?ウザ。黙れ。どっちも。
帝襟 アンリ「るらちゃんの言う通り!普通に座って食べなさい!」
めんどくさ…。
と思いつつもアンリちゃんには逆らえないので、椅子に座る。
●●『…あ、私今日出かける』
絵心 甚八「りょーかーい」
軽…そんなんでいいのか?
星乃 るら「えー良いなぁ…」
絵心 甚八「じゃ、るらちゃん見回りよろしく」
星乃 るら「はあーい」
ウィーン
●●『ナイス絵心』
絵心 甚八「今日の夜配信だぞ」
あー忘れてた。そんなのあったな。
絵心 甚八「仲良くしとけよ」
●●『絶対無理((』
帝襟 アンリ「まあまあ」
〔おい〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔返事しろ〕
〔連絡したら返せっつったろ〕
〔俺も暇じゃない〕
〔[漢字]📞[/漢字][ふりがな]不在着信[/ふりがな]〕
〔未読無視するな〕
あらまあ…怒ってらっしゃる((
[右寄せ]〔何〕[/右寄せ]
〔返事しろって言ったろ〕
[右寄せ]〔呼び出しくらってた〕[/右寄せ]
〔関係ねえ〕
[右寄せ]〔うーわ〕[/右寄せ]
[右寄せ]〔で何?〕[/右寄せ]
〔明日出かけんぞ〕
[右寄せ]〔は?〕[/右寄せ]
〔9時に迎え行く〕
[右寄せ]〔おい待て〕[/右寄せ]
●●『チッ』
既読つかなくなった…。
えー、出かけんの?
危険人物と?
無理無理無理無理絶対やだ((
つーか、俺も暇じゃないとかほざいてたの何処の誰だよ…。
自己中が。
●●『あー…終わった…』
糸師凛「何がだよ」
●●『終わった((』
えなんでいんの?
怖いんだけど。
気配感じなかったよ?
クソ怖いんだけど((
糸師凛「人の顔見て終わったって言うな」
●●『ごめん』
糸師凛「………」
●●『………』
ねー会話続かないって!
いや別に続けるつもりないけど今すぐ帰りたい((
糸師凛「つーか、何が終わったんだよ」
●●『私の…未来?』
糸師凛「重」
●●『言いすぎた』
●●『まあ、明日誘拐される…的な』
糸師凛「何言ってんだお前」
お前の兄貴だわ。
なんてことは死んでも言わない。
訂正、死ぬか言うかだったら言う。
●●『じゃ』
糸師凛「…ん」
下まつげ弟が返事…明日はスマホでも降るかな(?)
[中央寄せ]*[/中央寄せ]
翌日
あー、ヤバい、眠い。
布団から出るのが人生で1番苦労してる←大袈裟
現時刻が朝の8時。
飯食うか。
ミニ冷蔵庫をテキトーにあさる。
何もねー…。
絵心にカップ麺貰ってくるか。
ウィーン
●●『おはよう絵心』
と、るら。
絵心甚八「おー、●●ちゃんしては早いじゃん」
星乃るら「そうですね!すごーい」
●●『………((』
●●『余ったカップ麺ない?』
絵心甚八「あーあるよ、はい」
●●『サンキュ』
星乃るら「え、ちょ」
帝襟 アンリ「ちょーっと待った!!」
●●『おお』
帝襟 アンリ「何朝からカップ麺食べようとしてるの●●ちゃん!」
●●『別に良いでしょ』
帝襟 アンリ「だめ!!絵心さんみたいになっちゃうよ!」
●●『それはやだ』
絵心 甚八「殺すぞ」
帝襟 アンリ「るらちゃんにも作ったやつ、あげるから!これ食べなさい!」
●●『おお…すげえ』
目の前に差し出されたのは、お盆に乗ったThe 和食。
これが自炊ってやつか?
●●『ありがたい…』
あぐらをかいて座り、膝の上に盆を乗せて食べ始めようとする。
絵心 甚八「俺と同レベルじゃん(笑)」
星乃るら「先輩行儀悪すぎ…(笑)」
は?ウザ。黙れ。どっちも。
帝襟 アンリ「るらちゃんの言う通り!普通に座って食べなさい!」
めんどくさ…。
と思いつつもアンリちゃんには逆らえないので、椅子に座る。
●●『…あ、私今日出かける』
絵心 甚八「りょーかーい」
軽…そんなんでいいのか?
星乃 るら「えー良いなぁ…」
絵心 甚八「じゃ、るらちゃん見回りよろしく」
星乃 るら「はあーい」
ウィーン
●●『ナイス絵心』
絵心 甚八「今日の夜配信だぞ」
あー忘れてた。そんなのあったな。
絵心 甚八「仲良くしとけよ」
●●『絶対無理((』
帝襟 アンリ「まあまあ」
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